明日12月2日から、現行の健康保険証の新規発行が停止され、本格的に「マイナ保険証」への移行が行われる。私はがん手術のあと、住民票を日本に戻し、国民健康保険に加入した。11月から今年の保険証に変わったので、来年10月31日までは、その保険証が使える。
でも最近眼科と耳鼻科に行ったとき、マイナ保険証用の読み取り機があったので、どちらもマイナ保険証を使った。顔認証だけで暗証番号もいらなかったので、あっという間に受付も済んだ。患者がマイナ保険証を使うと、病院の職員も患者のデータを入力する手間や時間が省けるので、病院側はありがたいのだろう。
母のように新しいことをするのが難しい高齢者には、どうなんだろうか。母にマイナカードのことを聞いてもまったく覚えていないようで、弟に確認すると、すでにマイナカードは持っているはずだという。でも母が大事なものを入れているところを探しても見当たらない。 まだ今の保険証が使えるので当分は問題ないが、来年にはなんとかしたほうがいいだろう。
母の住んでいる市役所に問い合わせてみると、本人が行けば、マイナカードが発行されているか確認できるし、もし失くしていたとしても、再発行はしてもらえるとのことだ。まあとにかく母を市役所に連れて行くしかない。
でも近くに面倒を見てくれる家族や知り合いがいない独居老人や、またすでに施設に入っている人たちはどうしているのだろう。マイナカードを申請しているのだろうか。
最初にマイナカードのことを聞いたときは、少し抵抗も感じ、そのときはすぐに申請しなかった。ちょうどタイに行ったころで、住民票も抜いたので、それでいいと思った。でも日本に住民票を戻したので、手続きをせざる得なくなった。でもちょうどキャンペーンでイオンポイントももらったので、まあラッキーだったけれど。
私はこれからも「マイナ保険証」を使うと思う。マイナ保険証だと、お薬手帳がなくても、薬の履歴がすぐにわかるようだし。まだ国に管理されているという怖さもあるけれど、便利さのほうが勝ちそうだ。
でも最近眼科と耳鼻科に行ったとき、マイナ保険証用の読み取り機があったので、どちらもマイナ保険証を使った。顔認証だけで暗証番号もいらなかったので、あっという間に受付も済んだ。患者がマイナ保険証を使うと、病院の職員も患者のデータを入力する手間や時間が省けるので、病院側はありがたいのだろう。
母のように新しいことをするのが難しい高齢者には、どうなんだろうか。母にマイナカードのことを聞いてもまったく覚えていないようで、弟に確認すると、すでにマイナカードは持っているはずだという。でも母が大事なものを入れているところを探しても見当たらない。 まだ今の保険証が使えるので当分は問題ないが、来年にはなんとかしたほうがいいだろう。
母の住んでいる市役所に問い合わせてみると、本人が行けば、マイナカードが発行されているか確認できるし、もし失くしていたとしても、再発行はしてもらえるとのことだ。まあとにかく母を市役所に連れて行くしかない。
でも近くに面倒を見てくれる家族や知り合いがいない独居老人や、またすでに施設に入っている人たちはどうしているのだろう。マイナカードを申請しているのだろうか。
最初にマイナカードのことを聞いたときは、少し抵抗も感じ、そのときはすぐに申請しなかった。ちょうどタイに行ったころで、住民票も抜いたので、それでいいと思った。でも日本に住民票を戻したので、手続きをせざる得なくなった。でもちょうどキャンペーンでイオンポイントももらったので、まあラッキーだったけれど。
私はこれからも「マイナ保険証」を使うと思う。マイナ保険証だと、お薬手帳がなくても、薬の履歴がすぐにわかるようだし。まだ国に管理されているという怖さもあるけれど、便利さのほうが勝ちそうだ。
今日のお昼は買い物ついでにラーメンを食べました