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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

6ヶ月児にエネルギーを吸い取られた!?

 この前少し書いたのですが、実は今週は火曜日から3日間、長女一家の引っ越しのために、泊りがけで手伝いに行っていました。手伝いというより、もうすぐ6ヶ月になる孫の世話がメインの仕事です。
 
 私には娘が二人いて、孫も女の子なので、女の赤ちゃんには慣れているはずなのですが、なんせ37年前の事なので、すっかり忘れていました。長女が、5月GW明けから一ヶ月ほど里帰りしたときも、最初はおむつ替えでさえ忘れていて、少し手間取りました。さすがにおむつ替えはうまくなりましたが、まだいろいろと新しい体験のように感じることがよくあります。

 私たちの時代との最大の違いは、やはりスマホです。1990年代にはスマホもデジカメもなく(調べてみると1995年にカシオが発売したデジカメで、一般に普及したようです)、かろうじてビデオカメラはあったので、我が家もビデオ映像は残っていますが、ほとんどはプリントした写真をアルバムに貼っていました。

 でも娘たちは登録した家族だけが見えるアプリに、毎日写真や動画を投稿していて、いつもスマホを向けられている孫は、スマホが大好きで、取ろうと手を伸ばしてきます。たくさんある赤ちゃん用のおもちゃよりも、ワセリンのチューブとか、私が飲んでいたコンビニコーヒーのプラスティックカップとか、なにか大人が触っていたものに興味を持つようです。

 そして昨日、私が横に置いていたiPadを見て手を伸ばしてきました。するとホーム画面だったはずなのに、カメラ画面になっていたのです。それで私がインカメにしてみると、自分の顔を見つけて、なんとシャーターのボタンを触り、連続撮影!たった6ヶ月で自撮りですか!しかもちゃんと笑ってるんですよね。横に写る私は慌てた顔なのに。

 こんな風に赤ちゃんのときからスマホやタブレットに触れているので、子どもは直感的に使えるようになるのだと実感しました。確かにもう10数年前に初めて授業でiPadを使った時に、同僚の教員よりもずっと簡単そうに操作を覚える高校生がたくさんいました。若いと感覚で覚えるのだろうなあと感じていました。だから幼児もみているだけで、スマホやタブレットの使い方をマスターしていくのでしょうね。

 さて、タイトルは一体どういうこと?と思われたかもしれませんが、3日間の孫の世話を終え、かなりクタクタになり、昨日帰宅しました。娘の家でも、火曜、水曜にはレッスンがあり、一応仕事はしていたのですが、今朝、今日の予習をしようとPCに向かっていると、なぜか頭がぼーっとしてきました。たまっていた郵便物の整理や、返信すべき書類などの事務処理をしていても、なんだかぼーっとしています。

 昼食後、メールの返信をしようとしたら、午前中にしたことを一瞬思い出せなくなりました。「えっ!?まさか若年アルツハイマーじゃないよね!?」とビビりましたが、お昼すぎにコーヒーを飲むと少し頭がはっきりしてきて、夕方からのレッスンの準備もできました。

 あの午前中のぼーっとした感じ、しかもそのあたりの記憶がはっきりしないのは、なんだったんだろうと考えましたが、やはり慣れないことをしたために、精神的にも疲れきっていたのだろうと思います。

 そう、6ヶ月の赤ちゃんは大変でした。うちのお孫ちゃんは、日中まとまってお昼寝をすることはなく、朝ちょっと眠くなったらぐずって、抱っこして30分から1時間弱、午後も抱っこしないと寝てくれません。おかげで3日間筋トレをしたように、腕、足、腰のあたりと筋肉痛になっています。

 もう娘たちの時のことはあまり覚えていないのですが、次女が本当に手のかからない子で、ミルクを飲んだら、そのまま1,2時間寝てくれていたので、その間に用事をしたり、長女を保育所に迎えにいくこともできました。もちろん次女一人を家に残していったのではなく、当時は姑が同居していました。だからワンオペで子育てをしているお母さんたちには頭がさがります。私は子どもの世話はほとんど自分でしていましたが、洗濯や庭の仕事は姑がしてくれていました。だからワンオペとは言えません。

 たった3日でギブアップしそうになりましたが、まあ楽しかったのも事実です。娘たちとは高速を使って1時間の距離なので、今後もある程度はヘルプの要請がはいるかもしれませんが、一定の距離感を保ちながら付き合っていこうとは思っています。

写真は先週の子ども食堂
野菜スープ(もやし、にんじん、わかめ)、サラダ菜とパプリカのサラダ
きんぴらレンコン、ファミチキのタルタルソースかけ、おにぎり、りんごとバナナ
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なんと、ファミチキ60枚の寄付があったそうです






飛行機でトコジラミって・・・

 ネットニュースで見たのですが、9日のオーストラリアパースからローマへの17時間のフライト中に、虫に刺されたという乗客が出て、抗ヒスタミン剤が提供されたものの、在庫がなくなってしまうほど、被害が出たそうです。そのためその飛行機の徹底清掃のため、折り返しのイタリアからオーストラリアの便は欠航になりました。

 最近、日本国内でもトコジラミが発生したというニュースも時々あって、やはり海外から多くの人が入ってくる以上、その危険性も高いのだろうと思います。私も、昔のような安宿は使わず、Airbnbでも評価が高く、一定のレベル以上のところを選んでいますが、でもトコジラミの可能性が全くないとは言い切れません。まあ今のところ、その被害にあったことはないのですが。 

 宿に泊まった時の対策を調べてみると、以下のようでした。
 
 トコジラミは、吸血した血液を消化し、真っ黒なフンとして排泄するので、そのフン(血糞)の跡を探してみる。ベッドのフレーム、マットレスの縫い目、ヘッドボードの裏などを懐中電灯で照らして、インクを散らしたような黒い点々があれば、その可能性が血糞の可能性が高いそうです。また白っぽい米粒のような抜け殻が落ちていたり、かび臭いにおいがするときも、危険です。

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 またスーツケースは床やベッドの上には置かず、専用ラックや、バスルームに置く方がよく、ベッドのシーツの上は、コロコロで卵などを取るのもいい方法だとか。でも旅行にコロコロを持っていくのは、ちょっと邪魔ですよねぇ。                              

トコジラミの血糞がついたシーツ
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東京都北区公式HPより

 今日はマレーシアの続きを書く暇がなかったのです。というのは、長女家族が引っ越しのために、泊まり込みで孫の世話に来ています。まあ3人とも、早寝なので、一応この短い文は書けたのですが。明日もお孫ちゃんの相手です。かなり重くなってきて、ずっと抱いていると腰痛になりそう・・・。

 トコジラミの写真をアイコンに載せるのは嫌なので、先日、母と映画に行ったときのランチを。前にも行ったことのある、天ぷらのお店で、穴子がドーンと入った天ぷら御膳です。

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KLセントラル近くで食べたもの

 今回も電子レンジと冷蔵庫のあるアパートに泊まっていたので、夜はほとんどテイクアウトしてきました。一人だと、夜の食事は億劫になってしまうんです。ほとんどの国で一皿の量が多すぎて、二皿頼むと食べきれず、またお酒を飲まない私は、ホントに食事だけとなると、夜のレストランはちょっと気後れします。だからたいていランチを多めに食べ、夜は適当に買ってきたものを組み合わせて食べることが多いです。

 今回のAirbmbのアパートはKLセントラル歩いて10分ほどで、駅の手前にはNu Sentralという大きなショッピングモールがあり、おしゃれなレストランがたくさん入っています。Nu Sentralからモノレールの駅のあたりはインド人街で、インド料理のお店が並んでいます。私がロティを食べるお店も、マレー系インド料理店という感じで、インド料理のメニューもたくさんありました。帰る時に気づいたのですが、ABC One Bistroは空港(Klia 1)にも入っていました。

 
食事をする場所に困ることはなかったのですが、タイ料理とは違って、ずっとマレー料理かインド料理だと飽きてしまうんですよね。それでGoogle mapを検索して、夜だけ営業しているハンバーガーの屋台が、ちょうどABCの店(モノレールの下です)の前に出ることに気づきました。営業時間が18時からで、朝は8時頃に出かけても、夕方は4時か5時に戻るというお子ちゃま生活の私は、これまで気づかなかったのです。

John Burger (open 18:00-03:45)
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 ここのバーガーがちょっと変わっていて、ビーフ、チーズ、卵入がオススメと言われ頼んでみると、薄焼き卵でビーフパテとスライスチーズをくるんで、それをバンズに挟むというものでした。
 
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 テイクアウトして、しかも市場(下に書いた場所)を少しうろついて帰ったため、食べるときには、バンズがひしゃげて、かわいそうな姿になってしまいましたヽ(TдT)ノ

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 でもこれは予想以上に美味しかったです。しかも屋台なので、8.4リンギット(330円)と激安です。夜しかやっていないのが残念ですが、ここは絶対にリピありです。

 そしてここも夕方からしか空いていない市場らしく、気づいたのが帰国2日前で、何も変えなかったのですが、昔、住んでいたバンコクの近くで、週末市場があったのですが、それと雰囲気が似ていました。ここはアパートから数分の場所だったので、もっと早く見つけていたら、果物とかも変えたのにと残念でした。

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Jalan Berharaという通りです
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 セントラルから東南に向かう大通りの一角だけ、少しチャイニーズっぽい屋台が数件ありました。チキンライスやヌードル、そしてパッタイを見つけました。

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 エビ、イカ、卵が入っているパッタイで、見た目はタイのパッタイと同じに見えたのですが、やはり味付けが違いました。使っているソースが違うのでしょうが、やっぱりタイのパッタイの方がおいしいです。と言っても、ミーゴレンだと考えれば、これはこれで美味しかったんですが。現金で払ったので忘れてしまったのですが、たしか15リンギットくらい(590円)だったと思います。

 そしてNu Sentralの中で、私が2日間通ったカフェです。観光客らしい人はほとんど見かけず、ローカルのお客さんでいっぱいでした。狭くて席数も少ないのですが、たまたま2回とも奥の長椅子席に座れたので、ゆっくり過ごせました。

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Nasi Lemak Sambal Udang 8.9   Teh Tarik Kaw Kau 6.1 
合計15.6リンギット(605円)
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Nasi Lemak Original 4.9   Teh Tarik Cincau 5.9
合計10.8リンギット(420円)
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 Nasi Lemakは、マレーシアでは本当にポピュラーな食べもので、よく朝食に食べるそうです。ココナッツミルクで炊いたごはんに、揚げたカタクチイワシと、きゅうり、卵、サンバル(上にのっているソース)が基本です。

 このお店が気に入ったのは、値段も安いのですが、それは量が他の店の半分くらいしかないのです。でも上のチキンのついたナシレマは、まあまあボリュームもあり、下の安いナシレマは、ちょっと小腹が空いた時にピッタリでした。場所もNu SentralのLGフロア、しかもスーパーの横なので、絶対に通るところなので、また次回も行くと思います。


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バクテー発祥の地クランの老舗でバクテーを食べ、ぶらぶら街歩き

 さていよいよバクテーを食べにいきます。このクランという町は、マレーシア最大の港、ポートクランがあります。イギリスの支配下だった頃、このクラン港で働く中華系労働者が、複数の漢方素材に豚骨や肉の切れ端を入れて作った薬膳スープがバクテー(肉骨茶)の始まりといわれているようです。
 
 そして中国福建省からの移民であった李文地(Lee Boon Teh)という人が作ったバクテーが、クランバクテーの原形であると言われて、その直径子孫が経営するお店「盛發肉骨茶」です。

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 このお店の特徴は、お肉の部位を選べることなんです。私は排骨Pork Ribが食べたかったのに、まだ12時過ぎでも売り切れ!お店の人に何がいいか聞くと、小骨Small Boneを勧められました。

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 確かに食べやすかったです。ここは、薬膳スープに肉のみというシンプルなバクテーでした。本当は野菜料理も一品頼みたかったのですが、ちょっと食べ切れる自信がないので、肉と米というシンプルな組み合わせで食べました(でもご飯は完食できず)。

バクテー、ごはん、お茶で22.95リンギット(900円)
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 スープが本当に美味しかったです。最後まで飲み干したいくらいでした。ただお店はエアコンもなく、ローカル感満載で、きれい好きの人にはちょっと抵抗があるかもしれません。まあでもタイのローカルのお店と同じようなもんですけどね。

 お腹がいっぱいになったので、とりあえずクランのメインストリートを歩きました。私がいるのは旧市街のほうです。バクテーのお店はクラン川の近くで、そこからインディアンストリートを南下しました。

インディアンムスリムモスク
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ムスリム以外は入れないようです

Klang Little Indiaというそうで、ずっとインドのお店が並んでいます
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先に見つけた鳥の絵より、こっちの方がアートっぽいかなあ
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Church of Out Lady of Lourdes
1928年に建設された教会
中には入れませんでした

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その隣にあった学校
外にも保護者の車がずらりと並んでいました

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 この先にお寺もあったのですが、マレーシアは道路を渡るのが大変で、大通りのところで力尽きました。そこから来た道を戻り、クラン川を渡ると新市街です。さっきのバクテーのお店は、クラン川ほとりにありました。

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 ちょうど旧市街側の橋のたもとに、こんな可愛い建物がありました。なんだろうとよく見てみると、「消防署」でした。

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 旧市街と新市街の間には、2つの橋がかかっています。私が渡ったのはクラン橋、そしてこの写真に写っているのが2階建てになっているコタ橋です。

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 新市街へ来たのは、もう1軒のバクテーの見せにいくためでした。もちろんそこで食べるのは無理なので、持ち帰りにしました。

尤师傅肉骨茶 Yew Sifu Bak Kut Teh
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 実はこの近くに老舗のバクテーのお店があったのですが、Google Mapの評価が高く口コミもよかったので、こちらにしてみました。

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 ちょっと悩んだけれど、やはりスープのバクテーにしました。写真にはいろいろ入っているようにも見えましたが、とにかくいろいろな部位の豚肉と、湯葉が入っていました。ちょっと写真を撮るのを忘れたのですが、2回に分けて食べても余るほどの量でした。スープももうひとつのお店よりあっさりしていたように思います。ここでは、バクテー19リンギット、ごはん2リンギットをテイクアウトしました。

 まだ時間は早かったのですが、目的は達せたので、ここからは電車を乗り継いでKLセントラルにもどります。バスやKTMコミューターという電車もあるのですが、どちらも本数が限られているので、LRTの新路線SAL(シャーアム線)からクラヤジャナ線に乗り継ぎます。
   シャーアム線  Jambatan KotaからGlenmarie 2
   クラヤジャナ線 GleemarieからKL Sentral
 乗り換えもまわりの人についていけばいいので、簡単でした。


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日本初セクシャルハラスメント裁判を題材にした映画「ファーストボイス」

 久しぶりに、母と映画を見てきました。実は先週のマレーシア旅行のことは、母には言わずに行ったので、ちょっと母の家も見に行かねばと思い、3連休の初日を選びました。母の家は、それほど散らかった状態でもなかったので、(まあ週2回ヘルパーさんも来てくれてますので)、映画を見に出かけました。

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 ちょっと見たい洋画もあったのですが、母にはもう字幕はきついので、日本映画の中で私が一番見たいと思ったのが、この「ファーストボイス」でした。

 1989年に福岡地方裁判所に「福岡セクシュアル・ハラスメント事件(福岡セクハラ訴訟)」が提訴されました。バブル期の男性中心社会の中で、職場の性的嫌がらせやそれによる不当な退職強要の違法性を日本で初めて正面から問い、1992年に原告側の全面勝訴となりました。この裁判を元に作られた映画なのですが、情けないことに私はこの事件のことを全く覚えていませんでした。

 1989年は、ちょうど結婚した翌年なので、後半には妊娠していました。そして原告勝訴となった1992年は、次女を出産した年でした。そんな時期だったから、自分のことに忙しくて、世間の話題を把握していなかったのかもしれません。でも確かにその頃からセクシャルハラスメントという言葉が使われだしたという記憶はあります。

 映画の中に出てくる「女性は職場の花」とか「女性は男性をたてるべきだ」とかいう発言は、当時の私は憤りを感じなかったのだろうかと、35年以上前の私に聞いてみたいです。でも男女同権の職場としてはかなりマシだったはずの学校でさえ、会議の時にお茶をいれたりするのは、女性の仕事のような雰囲気があったという記憶もあります。

 この裁判の結果が、その後、セクシャルハラスメントに苦しむ多くの女性を救ったのは間違いありません。女性だけでなく、少ないとはいえ男性も救われた人がいると思います。でもまだまだいろいろなハラスメントはあり、今は、ネットを通じて、誰かわからないような卑怯な攻撃するような人も多くいます。

 この裁判を少し調べると、NHKアーカイブスに原告の女性のインタビューが残っていました。彼女は最後にこう述べておられます。

 「人間は人それぞれスキルも違う。男にできるもの、女にできるもの、男にできないもの、女にできないもの、それはお互いが補完し合っていく。それが社会でも家庭でもチーム、チームメイトだと。チームなんだと思えばそこに性的な嫌がらせをするという発想がないはずで、だからこの社会を男と女で作り上げていく以上は互いがチームだと思ってやっていくべきだ。」

 映画の最後の見せ場で、弁護士役の綾瀬はるかさんの長ゼリフが本当に感動的でした。「あなたの大事な家族が、娘さんやお孫さんが、性的な嫌がらせをして、仕事を失っても、あなたはそれが世間の常識だというのですか?」

 セクシャルハラスメントだけでなく、嫌がらせやいじめをする人に、同様にの言葉を言いたいです。「あなたの愛する人が、その言葉を言われたり、そんなことをされても、あなたは平気なんですか?」

 日本でしか公開されないかもしれませんが、ネトフリやAmazonプライムで見れるようになったら、ぜひ多くの人に見てもらいたいと思う作品でした。



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クランでスルタンについて学ぶ

 ブルーモスクの見学は効率よく見れたので、予定より早くクランに向かうことにしました。クランってどこ?と思われる方がほとんどだと思います。たぶん普通のクアラルンプール観光なら、出てこない地名なんです。

 クアラルンプールの中心KLセントラルからシャーアラムにあるブルーモスクまでは約26km、車だと4,50分の距離です。そこから西に13kmほど行ったところにクランという町があります。さすがにここへ公共交通機関を使って行くのは不便なので、Grabを呼びました。割とすぐに来てくれて、20分弱、15.45リンギット(600円)で運んでくれました。ちなみにこの前のピンクモスクはクアラルンプールの南側に約35kmのところです。

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 ではなぜクランへ?実はクランはマレーシアのバクテーの発祥の地なんです!つまりバクテーの最初のお店を作った人の子孫がやっているお店が、今回の目的地です。それだけのためにクアランプールから30km以上も離れたところへ行くのかと言われそうですが、はい、それだけのためでも行きます。

 ただ予定よりも早くクランに行けることになってので、まずスルタンアブダルアジズロイヤルギャラリーというところへ行きました。ここはセランゴール王家の遺産が多く展示されています。このセランゴール州の文化と歴史を学べる貴重な工芸品、写真、記念品などがあるとHPに書いてあったのに興味を持ちました。

 マレーシアに何度も来てる割には、マレーシアの王制度についてあまり知らなかったんです。調べてみると、13州のうち9州には伝統的な首長であるスルタンがいて、マレーシア国王はこの9人のスルタンによる互選で選出されると決まっているそうですが、実質的には輪番制だとのこと。国王の任期は5年で、内閣の補佐を受けて行政を担当します
。つまりこの博物館は、セランゴールのスルタンについて学ぶところでした。

Grabで建物の前まで来ました
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 それほど大きくない博物館なので、ざっと見るのに、あまり時間もかかりませんでした。ここも無料です。これまでのスルタンの写真が飾ってあり、詳しい説明もついていたのですが、このお二人のスルタンには、日本も大きく関わっていることがわかりました。

第6代スルタン Sultan Hishamuddin Alam Shah
1938-1942, 1945-1960
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第7代スルタン Sultan Musa Ghiatuddin Riayat Shah
1942-1945 
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 実は上の写真の方のほうが弟です。最初にスルタンになったのはこの方で、それはイギリス政府がこの方を推したからでした。でも2年後の1940年、第2時世界大戦のマラヤ侵攻で軍政を敷いた日本軍が、この6代スルタンを退位させ、兄を7代スルタンに任命しました。

 終戦と同時に、またイギリスは兄の7代スルタンを退位させ、弟の6代スルタンを復位させました。兄弟がどんな関係だったかはわかりません。でも外国の勢力に翻弄されたスルタン兄弟だったと思うと、なんだかやりきれない気持ちになりました。

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スルタンの玉座
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 実際の見学は20分ほどだったかもしれません。まあでも、こんなところに日本の影響があったのかと知ることができてよかったです。

 クランの町は小さくて、観光客なんてまったくいませんでした。Google mapに「Heritage Art Deco」とか書いてあったので行ってみると、これでした。

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 「クランの活性化プロジェクトの一環として制作されたアート」だそうですが、はっきり言ってしょぼい・・・。チャイナタウンで素敵なウォールアートを見た後では、何の感動もおきませんでした。

 さて、次はいよいよ目的地バクテーの店です。


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ブルーモスク

 クアラルンプールには、もうひとつインスタスポットとして有名な「ブルーモスク」があります。ここは1988年に完成したモスクなので、家族でクアラルンプールに旅行に来たときにもすでにガイドブックに載っており、長女と2人で行った記憶があります。そのときは、たしか娘が「地球の歩き方」を見て、KLセントラルからKTMコミューターという電車に乗って、シャーアラム駅まで行きました。でもそこからは、バスもわからず、当時はまだGrabもなく、なんとかタクシーをつかまえて行った記憶があります。

 そのKTMコミューターという電車は、とても使い勝手が悪い上、時間もいいかげんだと、悪評が高いのです。それで他の行き方をネットで探してみると、ブログやYoutubeでは、「Grabで行くのが便利」ばかりでした。まあマレーシアもGrabは安いし、セントラルから4,50分かかって2000円弱とのことなので、複数人で行く場合はそれが一番いいでしょう。

 でもやっぱり「バックパッカー魂」に支配された私は、タイパのことなど全く考えず、バス+徒歩という手段にしました。セントラルからシャーアラムへは直通のバスはなく、チャイナタウンのパサールスニ駅からしか出ていないと、ネット情報で見たのですが、Google Mapで検索すると、Airbnbからセントラルに向かう道路のバス停から乗れることがわかりました。しかも20分おきに出ているので、多少遅れても気にならない程度です。

 まず以前から何度も通っている「ABC Once Bistro」でロティ・チャナイとティタリク(マレーシアのミルクティの朝食を。今回も滞在中に2回食べましたが、レンティルスープカレーが美味しくて、ハマっています。これでたった5.1リンギット(200円くらい)。

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 8時29分発のバスに乗ろうと、10分前にはバス停に着きました。Jin Sultan Abdul Samadという通りにあり、ちょうどモノレールのセントラル駅の高架下を進行方向に少し歩いたところにあります。rapid KLというのが、一番メインのバス会社のようで、ここを通るのはこのバスばかりでした。こんな2階建てのバスがあるので、これが来たらいいなあと思いながら待つこと25分。何台ものバスを見送り、バス停にいた人もほとんど入れ替わり、スケジュールだと8時19分のバスがなくなり、その次の39分のバスが4分前に来たと言うべきか・・・とにかく750番のバスが来ました。

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 Google Mapは本当にありがたいです。言葉がわからなくても、mapでどこにいるのかわかるので、知らないバス停でも平気です。約1時間で「Wisma PKPS」というバス停に着き、そこからブルーモスクまで約1kmを歩きました。料金はたったの3リンギット。朝なのでそれほど暑くもなく、しかも大きな公園の横まで来ると、もうブルーモスクが見えました。

 

 クアラルンプールの「I ❤ KL」は写真スポットになっていて、いつもすごい人だかりですが、ここには誰もいません。まあブルーモスクまで歩いていく人なんて、ほとんどいないと思います。

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 最初に着いた入口は、ムスリム専用だったようで、ぐるりと回って7番まで行くように言われました。そこで、靴をぬいでローブを借りていると、「日本人?こっちへ来て」と言われ、そのまま中に入っていくと、10数人のグループにガイドさんが説明をしていて、そこに加わるように言われました。

ミナレットは必ず3層になっているそうです
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 1988年に完成したこのブルーモスクは、正式名を「Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque」と言います。
ドームの直径は51.2mで地上からドームまでの高さは106.7mもあり、礼拝場には24,000人もの人が入れるそうです。ドームを取り囲むようにして建てられた4本のミナレットは142.3mもあり、かつて世界で一番高いミナレットとしてギネスに登録されていました。でも今はモロッコのHassan II Mosqueのミナレット(210m)に奪われましたが、高いミナレットを持つモスクとしてイスラムの世界ではよく知られています。

ミナレットに一番上に、イスラム教のシンボルの三日月があります
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 この文字はアラビア文字で、コーランの一節が書かれているそうです。ガイドさんによると、イスラム系の人は、小学校からアラビア語を学ぶので、皆さんコーランが読めるそうです。

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 日本語のガイドさんもおられるようですが、このときは、お客さんは全員日本人でしたが、英語のガイドさんでした。とってもホスピタリティに溢れた方で、写真を撮ってくれました。

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そうピンクモスクのガウンはピンクでしたが、ここはブルーなんですよ!

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 いよいよドームの中に入ります。ちょっと写真を撮っていないのですが、ドームには赤い絨毯が敷いてあり、観光客はその上を静かに、あまり止まらずに歩く必要があります。でも写真は撮ってもいいと言われたので、ゆっくり歩きながら撮りました。

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ムスリムの方は、この青い線に沿って、お祈りをするそうです

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青いステンドグラスも本当にきれいです

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こちらがメッカの方向、向かって右が男性、左が女性と分かれます

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 ガイドツアーは40分ほどだったと思います。私はたまたまスタートしていた日本人グループがいたので、すぐそこに参加することができましたが、ある程度人数が集まらないと、始めないようです。時間も決まっていないので、1時間ほど待たなくてはならないこともありそうです。

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 前回訪れたときも、日本人が多いなあと思ったのですが、今回も、日本人だけしかいませんでした。なぜかここの訪問者は日本人が一番多く、その次が中国人だそうです。

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 私以外の人たちは、グループで来ていたようで、中には在住者なのか、自分の車で来ている方もおられました。でも私は、ここからクランという町に行こうと決めていたので、さすがにここではGrabを呼びました。

入ってきたのと反対側の門
ここでGrabを待ちました

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 記憶の中でも、このブルーモスクは本当にきれいだったのですが、今回あらためて、その美しさに圧倒されました。やはりピンクモスクより見応えがありました。しかも無料でガイドまでしてもらえるので、絶対に行く価値はあります。


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クアラルンプールの交通カードTouch'n Go

 これまでの滞在で、GOKLというかつて無料だった循環バス以外のバスに乗る機会はなかったので、電車やモノレールに乗るときに、毎回現金でトークンを買っていました。クアラルンプール市内の主だったところであれば、ほとんど電車とGOKLで行くことができます。

 数年前からGOKLはマレーシア人の国民登録カードを持たない人は1リンギット必要になりましたが、クレカやデビットカードも使えるので、日本のSuicaのようなタッチアンドゴ―カードは買わずにいました。でも今回、郊外へバスで行こうと思い、初めて購入しました。

 ネットで検索すると以前はNu Sentralの2階にTouch'n Go Hubという公式ショップがあったようですが、最近は閉鎖されたとあったので、ちょうどNu Sentralを出たところにあるモノレールのCustomer Serviceで買いました。

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 カードの代金として10リンギットかかります。係の人は10リンギットチャージの20リンギットと言って来ましたが、私は30リンギットをチャージしておきました。

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これで乗ることができるのは、クアラルンプールのMRT、LRT、モノレール(これらは現金でトークンを買ってもOK)とRapid KLバス(これはこのカードのみ使用可)。特にクアラルンプール市内はほとんどRapid KLバスかGOKLバスなので、バスを使いたければこのカードがないと困ります。

 この一般的なカードは有効期限は10年。私のカードの裏にもEXP:10/32とありました。でも1年間使わないと、休眠カードとしてそのカードは使えなくなり、残高から5リンギット支払い、再発行となるようです。今回は、また1月か2月に行くので、残高が15リンギットほど残っていても構わないのですが、次回はなるべく残高を5リンギットに近づけておこうと思います。



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ロイヤルセランゴールビジターセンターは予想以上によかったです

 実は昨日の朝、関空に戻って、11時頃には自宅に着いたのですが、ハノイから関空の飛行時間が短すぎてほとんど寝られずダウン気味でした。少し片づけと洗濯をしただけで、(もちろん食事はしてますよ)夜は7時半にベッドに倒れ込み、何度か目を覚ましたものの、今朝は7時まで寝ていました。

 今日からは仕事もフルモードで再開なので、ブログも後回しになってしまったのですが、KLで書きかけていたものを仕上げます。これはパスポート更新手続きが予想より早く終わったためぽっかり空いた水曜日、クアラルンプールでどこかに行くところがないかと探して見つけた場所です。マレーシアの有名なお土産でもあるピューターの会社が作ったロイヤルセランゴールビジターセンターです。

 KLセントラルからは、12kmほどで車だと30分もかからないので、複数であればGrabで行くのが一番楽だと思います。でも私はやはり公共交通機関で行こうと調べると、LRT Kelana Jaya線でKLセントラルでWangsa Majuという駅まで行き、そこからはバスもないのでGrabで行くのが一番確実です。

 クアラルンプールは、バンコクよりも車優先のところで、あまり人が歩くように造られていません。横断できないところも多いし、一方通行も多いです。最寄りの駅から博物館はそれほど遠くなかったのに、一方通行のためか遠回りをせざるを得ず、10分ほどのところが12.36リンギットと予想以上に高くなりました。
 
 でもこの博物館は無料なので、交通費を使っても来る価値はあります。まずこんな大きなピューターのカップが入口横で出迎えてくれます。ギネスに認定された世界最大のビアマグだそうです。

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 ちゃんとヘッドフォンガイドを貸してくれます。しかも多言語対応なので、日本語で説明を聞くことができます。

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最初にあったのがこのピューターのワニ
可愛すぎませんか?

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ラッキーティーポットと呼ばれるメロン型のピューターポット

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 なぜラッキーティーポットかというと、第2時世界大戦中、この持ち主が倉庫で食べものを探しているとき、ポットが目につき手を伸ばして取ろうとした瞬間、頭の上を銃弾がかすめたのです。このポットを手にしたおかげで命拾いをしたということで、ラッキーティポットと呼ばれるようになりました。
創業者のYoung Koon氏が作ったポットで、このレプリカが売店で売られていました。

 このセランゴールピューターは、Sn(錫)50%、Sb(アンチモン)51%、Cu(銅)29%でできているそうです。うーん、勉強になります。

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7062個のカップで造られたペトロナスツインタワー

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 職人さんたちの手形、ちょっとはっきり覚えていないのですが、何年間か働くと、ここに手形を入れてもらえるようです。

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 工場コーナーへ行く前に、ピューターカップに入った冷たい飲み物をいただけます。ものすごく冷たくて驚きました。

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工場の一部分を見学できます
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これ麻雀パイでした
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この会社のピューターで造られたいろいろな大会のトロフィー
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見学を終わってカフェで一休みしました
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 ここはケーキもおいしいという口コミを見たので、今回初めてケーキを食べました。ピーカンパイです。確かに美味しかったですが、私には少し大きすぎたんです。

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カプチーノの模様が、あの「ラッキーティポット」
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 そして最後に売店で、ここの博物館でしか売っていないという小さなカップを買いました。
たぶんフリードリンクに使われていたのと同じカップです。氷が入っていなくても、本当に冷たかったので、ちょっと欲しくなりました。

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 250リンギット(9700円)で、ちょっと高いかなとも思ったのですが、最近あまりモノを買っていないので、たまにはいいかなと衝動買い。

 見学は1時間ほどですが、日本語の音声ガイドもあり、カフェもすてきだったので、本当にオススメできる場所です。


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チャイナタウンで買った肉まんがすごい!

 ピンクモスクからクアラルンプールまでどうやって戻ろうかと思ったのですが、思ったより見学に時間もかからなかったので、チャイナタウンへ行って、お昼を食べることにしました。

 そこでいつも通りGoogle様です。検索すると、何と駅から乗ってきたバスがチャイナタウンのセントラルマーケットまで行くと教えてくれたのです。ということは、自分が降りた場所で待てばいいので、ちょっと気楽です。

 バスは5分ほど遅れてやってきましたが、乗るときに「セントラルマーケット」と確認して値段を聞くと、なんと3リンギット。KLセントラルからKLIA transitという空港行きの列車はとても速いのですが、14リンギットだったんですよね。もし3人以上なら、クアラルンプール市内からピンクモスクまでGrabで来ても、電車より安いかもしれません。

 まあ1時間ほどかかるとはいえ、たった3リンギットで帰れるとわかり、気がぬけたのか寝落ちしてしまいました。そして「セントラルマーケット!!!」という運転手さんの大声で目が覚めて、あわてて降りました。ありがとうございます!運転手さん。

 バスはこの少し手前で降りました。この左の水色の建物がセントラルマーケットです。この間の通りもずっとお店が並んでいます。

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 チャイナタウンに来たのは、飲茶が食べたかったんですよね。ずいぶん前にセントラルマーケットの2階で娘と飲茶を食べて記憶があって、そこへ向かいました。でもずいぶん変わってしまってなかったのです。(見つけられなかったかもしれません)

 以前はここはアジアの市場らしく、がちゃがちゃ感満載だったのですが、すっかり洗練されたおしゃれなマーケットに変わっていました。ということで、チャイナタウンの一番有名なペタリング通りに向かい、そこのフードコートにあるはずの飲茶の店へ向かったのですが・・・。

 写真は撮っていませんが、そこの通りは、工事で封鎖されていました・・・。あきらめて、その近くのフードコートのようなところを見つけ、これを食べました。メニューの写真を見たら、バミーヘンに似ているかなと思ったのですが、味はずいぶん違いました。

フードコートなので安いです
ミンチがのった麺とワンタン入りスープがついて10リンギット

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 食後はいつも行く豆乳のお店です。「Kim Soya Bean」という名前の屋台で、新鮮な豆乳が飲めます。この日は豆乳ではなく「豆乳花」という出来立てのお豆腐に、生姜入りのシロップをかけたものを食べました。確か2.8リンギットだったかな。

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チャイナタウンにもたくさんウォールペインティングがあります
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 飲茶は食べられませんでしたが、行ってみたいお店がありました。「Tuk Kee Dim Sum Pau」という肉まんの専門店です。何かいろいろ入った大きな肉まんが有名だとのこと。とりあえずBBQ肉まんと、その大きな肉まん、そしてもち米を買ってみました。

路地にある小さなお店です
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 まず、この日の夜にもち米を食べました。写真がわかりにくいですが、大きな豚肉のかたまりが乗っていて、味もちょっと濃い目でした。野菜は他の店で買ったものです。

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翌日朝、BBQ肉まんを食べました
皮がしっかりして、噛み応えがあり、BBQの肉も美味しかったです

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その日の夜です
まだ残っていた野菜と「サンヨックパオ」という大きな肉まん

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 写真からわかりにくかもしれませんが、なんとこれには、豚肉、鶏肉、卵が入っているのです。食べてみるとかなりのボリュームで、これだけで足りるのかなと思っていた私ですが、満腹になりました。

 大きな肉がゴロンと入った肉まんというのが、ちょっと衝撃でした。これはリピありですね。また来年来るときに、チャイナタウンに買いに行こうと思います。

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