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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

2023年08月

最終日はやはりヒルトンで

 バンコクは3泊だけで、最初の2泊は1月に使ったAirbnbのコンドを利用した。2泊後そこからタクシーでヒルトンスクムウィットへ向かった。

 Boltアプリで車を探すと、、4台続けてキャンセル。日曜日なのに混んでいるのだろうか。仕方がないのでソイの入り口でタクシーを捕まえることにした。最初に来たタクシーは、「メーターを使って」と言ったら「300バーツ」と言ってきた。

 はー!?Boltだと120から200バーツって出てたんだよね。ちょっとひどいから「いらない」と降りようとしたら「250」。それでもいらないわと思い、無視して降りた。 

 次に来たタクシーはすぐメーターをー動かしてくれたので、コンド前で娘とスーツケースを運び入れた。その時も手伝ってくれて、走り出すとすぐに、「どこから来たの?」と話しかけられた。
「日本人は静かだなあ。この前の中国人2人は声が大きくて、ずっとしゃべってたよ。」
「娘さんもタイ語は喋れるの?」
「うちは息子2人と娘2人、もう孫も3人いるよ。」
とおじさんの話が止まらない。途中で、スマホの写真やビデオ、ミニアルバムのようなものも取り出して見せてくれた。(もちろん信号待ちのとき)。

 おじさんの息子は二人とも軍人で娘さんも教師と大学生(しかもシーナカリン大学)。元々はカンボジア人だそうだけど、もうカンボジア語は話せないらしい。ということは、幼い頃にタイに来られたのだろうか。でもタクシーの車も自分のものだと言っていたので、移民としては成功した方なんだろう。

 道路は空いていて、メーターも122くらいだったので、140バーツを渡した。いい人に会えてよかったなあ。おもしろい話もきけたし。

 ヒルトンに着いたのは10時40分ごろ。ちょっとチェックインには早いかなと思ったけど、部屋に入れると言ってもらえた。でも残念ながら、アップグレードは1ランクのみで、いつものラウンジが使えるエグゼクティブクラスは満室で無理。娘があまり体調が良くなかったので、もう一つ上のプレミアムエグゼクティブルームへの有料アップグレードを尋ねると、2000ばーつの追加ということで、娘が「私が払うからそうしよう」と15分ほどラウンジで待って、部屋に入れた。

部屋の大きさやつくりは、金額の差はなく、階層が違うだけ
この上のスイートになると広くなる
 
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1ヶ月ぶりにバスタブに浸かってほっこりしました
 
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 この日は、大学の元同僚2人とランチの約束があった。娘も一緒にと言ってもらっていたが、やはりホテルにいることになった。でもラウンジでアフタヌーンティーをいただけるので、休憩してから行ったようだ。

スコーンが美味しかったそうです
 
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二人で行ったイブニングカクテル
二人とも飲めないのでジュースだけど
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           ゴールドメンバーに届いたプレゼント
たいていお菓子や果物が先に部屋に置いてあるけど、今回は急なアップグレードだったので、夜に届けられた
ルークチュップという豆のお菓子、娘が気に入ってほとんど食べた
 
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朝食はラウンジでなく2階のレストランへ
 
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 朝食はこれ以外にも食べたのだが、娘と一緒だと写真を撮り忘れてしまうことが多い。食後は部屋に戻りだらだらドラマを見ていた。飛行機は深夜便のので、チェックアウトも午後3時までOKにしてもらえた。

 今回はかなり大きなスーツケースと、機内持ち込みサイズの2つのスーツケースで来た。行きはスーツケースもガラガラだったが、娘がニュージーランドへ持って帰るお土産も買っているので、パッキングが心配だった。

 娘はタイ航空で20kg、私もエアーアジアを20kg(1533バーツ)を買っておいた。お昼頃、娘がパッキングを始めた。そして私は衣服の整理をしただけで、結局娘がほとんどやってくれた。そして大スーツケースが19kg、小が16kgと見事に詰めてくれて、憂鬱なパッキングが終わった。
 最後に楽をさせてもらい、娘に感謝!


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タイより暑い日本へ (まだ帰りたくないけど)

 昨日BBCニュースで天気情報を見ていたら、大阪は最高気温37度で、それ以上気温が高いところは、世界にあと2か所しかなかった。その事実に驚いてその2ヶ所を忘れてしまったが、確か1ヶ所は中東のどこかだった。でもインドよりもアフリカの国々より大阪が暑いということに衝撃を受けた。

 1ヶ月弱のタイでの休日を終え、世界第3位の酷暑の都市へ戻らなければならない(/TДT)/  そして日本に戻るということは、いよいよ娘がニュージーランドへ戻る日も近づいている。大阪からチェンマイはシンガポール航空で一緒に来たのだが、今夜は娘はタイ航空、私はエアーアジアで大阪に戻るので、出国検査を終えたところで別れた。娘の飛行機の方が1時間早い。

 本当にあっという間の1ヶ月だった。去年の12月も私がニュージーランドへ行ったとき、朝から晩までほとんど一緒に過ごしたが、今回もほとんど一緒だった。これほど長い時間を一緒に過ごしたのは、彼女が赤ちゃんの時だけではないだろうか。娘たちが幼い頃でも、フルタイムで働いていた私は、一日中子供たちと過ごせる日は少なかった。

 30歳を過ぎているのに、娘は時々小さい子どものように甘えてくる。かと思ったら、自分の勉強をしている時は、話しかけるなというオーラを出している。そして時折、私の方が子どもであるかのように気づかってくれる。

 今度一緒に時間を過ごせるのはいつになるだろうか。彼女はちょうど博士論文を提出したところで、今年中には卒業を認められるだろう。その後もすでに目標を見つけているので、また当分日本に帰って来ないかもしれない。でもまたいつか一緒にタイへ来よう。

エアアジアはGゲートだったので、その近くのミラクルラウンジで
軽く夕食を食べたけど、また軽く?食べた
 
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ムエタイスーパースター、ブアカーオのジムへ

 実はムエタイの試合を生で見たことはないのだが、ブアカーオという名前は知っている。たぶんタイ人なら誰でも彼のことを知っているだろう。ブアカーオ・ポー・プラムック(ブアカーオ・バンチャーメーク)は今年41歳になるムエタイの絶対王者。これまで240勝24敗13分けと信じられない勝率を誇っている。今年の5月にも27歳の安保瑠耀哉とRIZIN.42で対戦し引き分けている。

 そのブアカーオビレッジに行きたいと娘が言い出した。チェンマイ近郊にそんなところがあることは全く知らず、なぜ行きたいのかもわからなかった。
「ムエタイのレッスンを受けられるって。それにカフェもあるって」と娘はネットで仕入れた知識を披露してくれた。

「90分600バーツやで。でも泊まったら、2回のレッスンで宿泊費込みの一人1500バーツ。」
いやー、ちょっと待って、この年で生まれて初めてのムエタイレッスン90分に参加しろってありえないでしょ!

 でもネットで見たカフェはちょっと素敵だったし、近くにシーランナー国立公園もあるので、ドライブするにはいいかなと思った。パーチョーの後、ロイヤルプロジェクトキッチンで遅めの昼食を取り、そこから60kmほど北のメーテーンという村に向かった。

 近くまで来ると Buakaw Villageという表示が2ヶ所ほどあったが、Google Mapがなければ、行き着くのは難しかったと思う。タイはレンタカーにナビはついていないようなので、ネットは絶対に必要だ。

 ビレッジに着いたのは4時前だった。入り口を入ってすぐのところに、ブアカーオの銅像がある。 車はその奥の建物の横に停めるように看板があった(右奥の白い車が私のレンタカー)。

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 カフェを遠くから眺めたところ
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 車を停めた横の建物に売店があった。でも鍵がかかっている。その続きの部屋に男性が一人いて、テレビを見ていたので声をかけてみた。
「今日カフェや売店はお休みですか?」
「そうだよ。」
「ムエタイのレッスンはできますか。」
「ジムに行けばできるよ。」
「ブアカーオさんはおられますか?」
「今日はいないんだ。」

 ブアカーオさんに会えるとは思っていなかったから、それはいいとしても、カフェが開いていないのは想定外!でもカフェはオープンタイプなので、写真を撮ることはできた。

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カフェの壁にはブアカーオの輝かしい写真が一杯
 
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奥には広大な田畑風景が広がる
 
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カフェからここまで歩いて来れる
 
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宿泊施設 公式HPの写真を見ると小綺麗だしエアコンもあるそうだ
 
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レッスンを受ける気になれないが、とりあえずジムへ

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ここでブアカーオにあこがれる若者がトレーニングに励んでいるんだなあ
 
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 練習生らしい人に声をかけて、ファイティングポーズを取ってもらった。名前と年をきくと、「スーパーマン、21歳」とのこと。

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 この日ビジターのレッスンはなかったようだが、4時半ごろには何人かの練習生がランニングを始めた。

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カフェの壁にはブアカーオの戦績

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カフェの横の建物に、ブアカーオのポルシェ発見!
 
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 結局お茶も飲めず、ムエタイレッスンも受けず、ただビレッジ内を見学しただけだが、行ってよかったと思う。もっと早く調べていたら、レッスンを本気で受けなくても、あのコテッジに泊まって、のんびりした1日を過ごすのもいいんじゃないかと思う。

 公式HPからレッスン予約もできる。チャレンジしたいと思われたら、どうぞ。
 Banchamekgym


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チェンマイのグランドキャニオン「パーチョー」はやっぱり良かった

 一日ドライブの目的地は、娘がネットでいろいろ調べて決めてくれた。でも最初に行きたいと言った場所は、かなり山奥で道路が悪いらしく、もし雨が降ったらと思うと私もあまり自信がない。娘はFちゃんにもアドバイスをもらい、結局チェンマイから南へ60km弱のところにある「パーチョー(メーワン国立公園)」を午前中に行くことにした。

 実はここは去年の6月に、かりびーさんと二人で訪れている。もちろんかりびーさんが運転してくださって、私は横でナビをしていたのだが、はっきりと道を覚えているわけではない。でもパーチョーがとても素晴らしいところで、娘がとても気にいるだろうということはわかっていた。 



 車を借りて、その前にあったカフェでコーヒーを買い、いざ出発。途中まではプラタートドーイカムへ向かう121号線をまっすぐ行くだけなので、行き慣れた道で気楽だ。国立公園に入る手前の道が、穴ボコだらけでガタガタしたが、公園に入るときちんと舗装されていた。

 国立公園に入るところにゲートがあり、外国人100バーツ、車30バーツを支払う。そしてパーチョーの駐車場のところで、そのチケットを確認し半券を切り取られた。去年、お金は払ったと思うが、駐車場のところでチケット確認された記憶はない。きっと以前より観光客が増えているんだろう。去年でさえ、若いアジア人グループが来ていたので、今年はもっと人でいっぱいじゃないだろうかと思うと、意外に少なかった。やはり車でないと来られない不便な場所のためだろうか。

 確か階段をどんどん降りて、それからも少し歩かなきゃいけなかったことを思い出したが、2回目だということを忘れるくらい自然の素晴らしさに感動した。

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順路に番号付きの説明版もあるのでわかりやすい
 
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この階段が思ったよりしんどかった

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階段を上り切って少し行くとパーチョーの雄大な眺め

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帰りは山深く入っていくような小道

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最初の階段を降りてパーチョーと反対側にこんなものがあった
สปาอุ้งเท้า 足の裏のスパ?
 
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足ツボの道で、靴を脱いで歩いてみたら痛い!
娘はそんなに痛くないと言う
つまり私は体の悪いところが多いということか

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 パーチョーはメーワン国立公園ににあるのだが、他に見所はないかとマップをみると大きな湖があった。行ってみると本当に美しい湖で、湖畔でキャンプをしている車が2、3台停まっていた。

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 ここはチェンマイ市内から車で1時間ほどで、自然の素晴らしさを実感できる場所だ。意外に観光客は少なかったが、そのうちにもっと有名になるのじゃないだろうか。去年かりびーさんが書いておられるように、1度は行くべき場所だと思う。
 

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バンコクは人が多いのに、チェンマイよりマスク率が高い

 今日、朝9時半ごろの飛行機でチェンマイを発ちバンコクへやってきた。私たちのタイ夏休みも終わりが近い。今回もAirbnbでアパートを予約しているが、ここは今年の1月から2月に泊まったなのでよくわかっている。

 スワンナプーム空港から、エアーポートリンク、MRTと乗り継いだが、駅に着いたとたんマスクをしている人が多いことに気づいた。エアーポートリンクは空港から乗った人がほとんどで、マスクもしていなかった。

 昼食の後、一人でマープンクロンセンターへ出かけた。今度もMRTタイランドカルチャーセンター駅からスクムウィット、BTSアソックからナショナルミュージアム。やはりチェンマイよりマスクをしている人が多い。ただ外国人らしい人はマスクをしていない。

 やはりバンコクは世界中から多くの人が訪れるので、バンコクに住むタイ人はまだコロナを恐れているのだろうか。それとも空気の悪さのためだろうか。

 半年ぶりのバンコクは大きな変化はみられない。でもタイランドカルチャーセンターえきまえのBIG C の入口手前にあった屋台街がなくなり工事中だった。でも人出は以前より増えているように感じる。そしてマープンクロンセンターは、コロナ前と同じくらいの人出だった。バンコクは観光客であふれているようにみえる。BTSアソックもごった返していた。

 バンコクへの飛行機(Thai Smile)も完全に満席だった。うっかりウェブチェックインを忘れていて、昨日の夜にやってみると、娘を席が離れてしまっていたのだ。座席変更ができるかと見てみると、本当に満席。この同じ便に、3月、去年の6月と乗ったのだが、その時は空席もたくさんあったのに。

 そして今日の私は、飛行機の中からマスクをしている。大丈夫かなとも思ったが、機内が少し寒く、寒暖差で咳が出るために座席に座ってからマスクを取り出したのだ。そしてMRTも人が多かったので、そこからずっとマスクをした。

 チェンマイでは全然しなかったマスクだが、バンコクとそして来週日本に帰ってからどうしようか。 もうマスクなしの生活に戻ってもいいのだろうか。

チェンマイ最終日、またワコーベイクで娘は作業
抹茶エスプレッソラテとほうじ茶エスプレッソラテ 
 
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最後に食べたのはベーコンチーズ
でもカツの方がおいしかった 
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チェンマイでおすすめのレンタカー、レンタバイク屋さん

 今回バイクを借りたのは、去年の4月末から2ヶ月間バイクを借りたお店だ。去年は2ヶ月借りたので、1ヶ月2500バーツのところを2300バーツにおまけしてもらった。実は最終日にエンジンが急にかからなくなるというアクシデントに見舞われたが、ラインで連絡するとちゃんとメカの人がやってきて、その後すぐに違うバイクも持ってきてくれた。

 今年の3月も同じ店で借りようとしたら、連絡した日はもうバイクが出払っていると言われ、ネットで探した違うお店に行った。その時泊まっていたコンドの近くの探したのだが、ファイケーオ通り沿いのお店ではバイクが残っていなくて、少し奥まったところにあった「マンゴースクーターレンタル」というお店でようやく見つかった。ここも高評価のお店で口コミも良かったが、Scoobyは出払っていて、ヤマハのFinoしか残っていなかった。そして1ヶ月のレンタル料が3200バーツ。3月はかなり観光客が多い季節なので、やはり先に予約しておけば良かったと思った。

 だから今回はタイに来る1週間ほど前に、去年借りたお店のオーナー、バネッサさんにラインを入れて予約した。Scoobyがいいと言っておいたのだが、借りに行った日の午前中は、ホンダClick125ccしかなく、午後になるとScoobyも用意できるとのことだった。でも試しに乗ってみると、バイク本体は少し重いのだが、走り出すと110ccのScoobyよりも安定感がある。娘を後ろに乗せてもそれほど怖くなかったので、それを借りることにした。

1ヶ月3000バーツを2800バーツにしてくれた
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 今週、娘の提案で一日車を借りて遠出することになった。私はこれまでプーケット、チェンライ、チャンタブリーでレンタカーの運転をしたことがあるが、チェンマイでは初体験となる。でも去年友人の運転でいろいろ行ったし、バイクで走り回ってきたので、道はよく知っている。

 ネットでレンタカー屋さんを検索したり、Booking.comや比較サイトも見たが、ネット予約できるのはチェンマイ空港でというのが多く、市内で借りるには、やはりそのオフィスまで行かねばならないようだった。でも評価が高かったお店の予約システムを仮に入れてみると、そこは本店だけでなくニマンヘミンにもお店があり、ホテルなどでの受け取りサービスもあるとわかった。

 とりあえずメールで問い合わせをしてみると、ホテルやアパートの受け取りは2日以上のレンタルの場合で、1日だけでは無理だった。でもニマンヘミンのオフィスは歩いて15分ほどのところで、わかりやすい場所だった。予約はWhatsAppで連絡してくれとのことだったので、翌日にコンパクトカーがあるかを問い合わせた。

 すぐに返事が来て、SuzukiのSwiftが990バーツとのことだったので、予約を入れることにした。予約金として5000バーツを先払いだったが、銀行振り込みでというとQRコードが送られて来てすぐに手続きも済んだ。


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 予約した10時少し前に行くと、店の前に真新しいSwiftが停めてあった。免許証の写真を撮られたが、パスポートを預ける必要はなかった。レンタカー会社はほとんど同じだと思うが、自己責任でない事故などの損害は100%補償、自己責任の場合は最大5000バーツの負担、そしてちょっとラッキーと思ったのは、返却時間に遅れても1時間以内は無料、それ以降は1時間200バーツとのことだった。私たちの返却時間は翌日朝10時だが、11時までいいなら、朝も少しドライブすることができる。

このSwiftは走行距離がなんと3500km!
ほとんど新車同然
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 日本の自分の車とほとんど同じ大きさなので、運転するのは楽だった。ハンドルも滑らかだしブレーキの効きもしっかりしている。ひとつ難点を言えば、ドライブレコーダー兼用のバックミラーが、夜になると後ろの車やバイクのライトが反射して、かなり見にくくなったこと。でも夜はよく知っている道で交通量もそれほど多くなかったおかげで、それほど怖くはなかった。

 このお店はバイクのレンタル料金も妥当だった。110cc〜125ccの小型なら1日250バーツだが23日以上で110バーツ、30日以上で99バーツになる。今回のチェンマイ滞在でバイクを借りる日数は23日だったので、ここで借りると2530バーツで、いつものお店よりも安くなる計算だった。しかもこのお店に並んでいたバイクの方が新しかった。まあ次回はここで借りることにしよう。

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ロイヤルプロジェクトキッチン

 娘もタイ料理が好きなので、チェンマイに来てずっとタイ料理を食べている。これまで私が食べて気に入ったお店や、市場のお惣菜をいろいろ試してきた。その中で彼女が一番気に入ったのが、「ロイヤルプロジェクトキッチン」で、1ヶ月弱の間に3回ランチを食べに出かけた。残念ながら営業時間が8時から17時で、夕食を食べにいくことはできない。

1回目はすでにブログに書いたが、その時食べたのは、この三品
 
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結局今回もこのスペシャルフライドライスを注文
 
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ยำผลไม้รวม  Spicy Mix Fruits Slad  90バーツ
 
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ปีกไก่ซอสมะขาม Deep Fried Chicken Wings with Tamarind Sauce  90バーツ
 
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ยำมะเขื่อม่วงก้านดำ  Spicy  Egg Plant with Minced Pork Salad  90バーツ

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ผัดไทยเฟตตูชินี่กับปลาเทราต์ทอด  Pad Thai Fettuccine with Trout  95バーツ
 
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ลาบไก่อบรส กับผักโครงการหลวง  120バーツ
Northern Style Minced Bresse Chicken Spicy Slad with Fresh Vegetables

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生花を使った生春巻き 90バーツ
私はこれで4回目だが、初めて青い花(アンチャン)が入っていた
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 どの料理にも無農薬の新鮮な野菜がふんだんに使われていて、とても美味しかった。まだ食べていなメニューはたくさんあるが、今のところ私たちが選んだベストは、「スペシャルフライドライス」と「生花を使った生春巻き」。フライドライスにはドライトマトとオリーブが入っているが、味付けがイタリアンというわけではない。味付けに何を使っているのか、3回食べてもわからなかった。

 生春巻きはディップソースも酸味があって、春巻きにピッタリ合う。二人で一皿食べても全然飽きない。生花の味を感じるわけではないが、瑞々しい野菜が入っていて、本当にさっぱりしている。

 このレストランは、チェンマイに来るたびに、食べに来ると思う。野菜をたくさん食べると、身体の中もきれいになるような気になれるし。次に何を食べるか楽しみにしていよう。


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