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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

2023年12月

1年間読んでいただいて、ありがとうございました

 あっという間に大晦日を迎えた。次女が戻る前に、やるべきことを終えておこうと思ったのに、結局買い物も掃除も不十分で、昨日から大慌てでTo-Do Listを一つずつ片付けて、ようやく大体のことを終えたらもう夕方だった。

 大晦日の午前中までにお節料理を仕上げ、午後からは台所の掃除をするのが私のルーティーンだが、その掃除は一人では難しいところがひとつある。それはもう8年ほど前に買ったスチームクリーナーを使った大型換気扇の掃除。換気扇が踏み台に登らないと届かないし、そのスチーマーを片手で操作するのは難しいので、いつも長女にスチーマーで蒸気を当ててもらい、私が即座にボロ布で汚れを拭き取るという連携作業だった。今年は長女が元旦にしか戻ってこないので、次女がそれを手伝ってくれた。

 夕食は、娘のリクエストで雪鍋。彼女がお正月に帰国したのは、もう7年ぶりくらいなので、「冬に食べたいリスト」を作っているらしい。確かに夏よりも冬の方が美味しいものは多いと思う。


(ここに雪鍋の写真を貼ろうと思ったのに、写真を撮るのを忘れて夢中で食べてしまった)

 紅白はどうでもいいかと思っていたが、クイーンが出ると聞いて、後半に入ってからずっと順番を待っていた。アダム・ランバートは興味はないが、ブライアン・メイとロジャー・テイラーにはドキドキした。

 フレディ・マーキュリーが亡くなってもう32年。変わらぬサウンドを届けてくれるクイーンのお二人にはすごいという言葉以上出てこない。

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テレビ画面をパシャリです
 
 さて今年もいろいろなことがあり、ブログには楽しいことだけでなく、何度も愚痴をこぼしてきた。でもそのおかげで、心のバランスを取ってきたように感じる。私の拙い文章、つまらない愚痴にもお付き合いしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 来年は私にとって節目の年となる。それはがん手術後、丸5年の日を迎えるからで、その「卒業の日」を無事迎えられるように、日々を大切に過ごしていこうと思う。

 皆さま、来年もどうぞよろしくお願い致します。どうぞ良いお年をお迎えください。


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まるでこたつソックス

 先日の大人のクリスマスパーティのときに、男性の友人が、女性陣に素敵なクリスマスプレゼントを持ってきてくれた。それはタイトルの「まるでこたつソックス」。

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 私は知らなかったが、ちょっとネットでは話題になっている商品らしい。袋には「独自の温熱刺激設計。つま先からふくらはぎまであったか保温」と書かれている。ネットで口コミを検索してみると、かなり高評価。末端冷え性だと言う人が、あたたかいとコメントしている。

 私も若い頃から末端冷え性だ。学生時代にはよくスキーへ行ったが、いつも足先の感覚がなくなりよく足の指がつった。バイクで通勤していた頃は、たった20分の通勤時間なのに、スキー用の手袋をはめていても指先の感覚がなくなった。毎朝ストーブで手を温めると、痛くてたまらなかったことを覚えている。

 今も朝手袋をしてランニングをして、汗をかいても手先は冷たいままだ。血圧が低めなのも末端冷え性の原因かもしれない。

 さてこのこたつソックスだが、はいてみると確かに暖かい。ハイソックスだが、ふくらはぎのところがゆったりして締め付ける感がなく、長時間はいていられる。こたつに入っているとは言わないが、普通のソックスよりははるかに暖かい。

 ネットで調べてみて驚いたことがふたつ。まずこのソックスは1980円という値段だった。友人に申し訳ない気分だ。私が用意したクリスマスディナーの一人前の材料費よりもはるかに高い。そしてふたつめは、この靴下のメーカーは「岡本株式会社」というそうで、袋の裏側には「日本製」と書いてあるのだが、楽天市場でみた説明で「生産国タイ」となっていたこと。

 冬だから触ってみても手触りもよく気持ちがいいが、30度を超えるタイでこんなものを作っているとは・・・。一体どこに工場があるんだろう。


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関空の保安検査場がヤバいけど、関空HPに案内ページがあった

 昨日、次女がニュージーランドから帰国した。今回の便は私のマイレージを使ったので、オークランドから北京までがエアーチャイナ、北京から関空が全日空だったが、北京での飛行時間が10時間、そのうえ待ち時間が10時間と厳しいフライトだった。関空への到着が午後6時半ごろだったので、その時間に合わせて車で迎えに行ったが、到着から30分も経たずに出てきたので驚いた。

 というのは、今関空の出国は大変で、保安検査まで2時間も待ったとか、保安検査を終わらない人が続出で、飛行機がかなり遅れたとかいう話がたくさんネット上に出回っている。11月半ば過ぎの私たちのときも、1時間ほどかかったと思う。

 X(ツイッター)でも、今月半ばごろまで、保安検査場がヤバいと書き込んでいる人がたくさんいた。旅客数が増えたというより、稼働していないレーンがあり、空港スタッフの人手不足が一番の原因らしい。それに大阪万博に向けてまだまだ工事が続いているのも大きな原因だろう。

 次女も私も1月末の出国だが、そのときは少しマシになっているだろうか。私はエアーアジアで出発は9時55分、その3時間前となると始発に乗ってもギリギリだ。寒い中家を朝5時に出発するのはきつい。

 来月の混雑状況を知るいい方法がないかなと検索していると、関空公式HPの中に「国際線出発混雑状況」というページがあるのを見つけた。


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 昨日何回か見ていたのだが、時間帯に寄っては「人」マークが4人になって「非常に混雑」と表示されることもあった。来月後半になったら、出国予定と同じ曜日、時間帯をチェックして様子を見たいと思う。

 今夜は娘と2人で作った餃子。この前もらったキャベツと合い挽き肉、そして大葉をいれて「シソ餃子」。さっぱりしておいしかった。

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2人で50個包んだけれど、3人で食べきれなかった

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ミャンマー国軍が海外在住者からも税金を取る

 今回も、新聞で見つけたミャンマーのニュースだ。 
 ミャンマー国軍が在日ミャンマー人から所得税納付を義務付けたと発表した。クーデター後、ミャンマーは深刻な外貨不足に陥っており、国軍は在外労働者を「外貨供給源」にしようとしているらしい。

 発表によると、在日ミャンマー人労働者の平均月収を20万円として、2%の4000円を所得税額にし、2000円を控除した残り2000円を毎月課税するとのことだ。月収20万円以下の労働者は月1000円に減額されるが、今年の10月までさかのぼって課税される。

 日本のミャンマー大使館は未納に対する罰則は公表していないそうだが、ミャンマー国営紙によると、シンガポールや韓国ではパスポートの更新時に納税証明書の提出を求めるそうだ。つまり納税していなければ、パスポートの更新ができないということか。

 他の国でも同条件かもしれないが、日本でもっとお金を稼ぐことができると期待して来日したミャンマー人は多いと思う。それが思ったよりも手取りは少なく、しかも年間24,000円も全く支持していない国軍に取られるとなれば、パスポートなどいらないと不法滞在者が増えていくのではないかと懸念される。

 どんどんアジアから世界から取り残されていくようなミャンマーはどうなってしまうのだろう。ずっと書き続けているが、民主主義の世界が戻ることを願ってやまない。

 話は変わるが、昨日は予定外に「子ども食堂」のボランティアへでかけた。先日のクリスマスパーティの日に、食堂の責任者の方が、「今度の水曜日は、私一人なんよ」とおっしゃったのだ。いつも来ている高校生の子も無理らしい。それで急遽手伝いに行くことにした。

 行ってみると、最初は5人と聞いていた子どもも3人で、ボランティアも5時頃にもう一人来てくれることになったとのこと。でも責任者の方は、いろいろ食材の整理をされていたので、3時から4時半頃まで一人で料理をした。

スパゲティカルボナーラ、ポテトサラダ(人参、キューリ、りんご)トマト添
ナゲット、フライドポテト(この2品は冷凍食材)、鮭のおにぎり

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 全員でも6人しかいないので、みんなで一緒に食べることにした。いつもは、子どもたちの部屋には、高校生や大学生のボランティアの子だけしか座らないが、昨日はテーブルをくっつけて、全員で顔を見ながら食べることにした。

 5年生の女の子が言う。「こんな風に食べるの初めてでうれしい!」彼女はちょっと食が細い子で、しかも野菜の好き嫌いも多く、いつも最後までお皿を眺めながら悩んでいることが多い。でも昨日は、ずっと楽しそうにおしゃべりをしながら、気づくとお皿は空っぽになっていた。
 「〇〇ちゃん、すごーい。今日は全部食べたね!」というと、「うん、おいしかったよ」と笑顔で答えてくれた。

 やはり食卓を囲んで、おしゃべりしながら食べることは大切だ。この子ども食堂に来る子たちの家は、食べるものがないほど困っているわけではない。でも両親とも遅くまで働いていることも多く、家族の団らんで食事をすることが少ないのだ。ずっとおしゃべりがとまらなかったその子を見ながら、今年最後のボランティアに来て良かったと思った。




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母が契約させられた(?)新聞を速攻でクーリング・オフ

 昨日は夫と2人で、私の実家の掃除に行った。先週は少し忙しくて顔を出せなかったので、10日ぶりになってしまったが、玄関を入るなり、下駄箱の上に置いてある紙が目についた。
「読売新聞購読契約書(お客様控)」とある。「どういうこと?ここはもう何十年も産経新聞のはず」と思い、母に「お母さん、新聞契約したの?」と声をかけた。母は「なんかわからんねんけど・・・」と言う。

 はあーやられた。裏面を見るとクーリング・オフについての説明があり、「8日を経過するまでは、表記販売店あて書面または電磁的記録により本申込の撤回または契約の解除をおこなうことができます」とあった。

 夫に慌てて「今日何日?19+8は?(これくらいの計算自分でできるだろ!と今は思う)」と叫び、ぎりぎりクーリング・オフができるとわかった。でもこの電磁的記録って何なんだ。メールアドレスはなく、FAX番号があるから、FAXならいいってことか。

 とりあえず記載の販売店に電話をかけた。
「高齢の母が、そちらと契約したようなんですが、うちの母は要介護1の認定も受けていて、判断力も弱っているんですよ。まだ8日以内なのでクーリング・オフしたいんですが、郵便かFAXならOKってことですよね?」
「はい、郵便も消印が8日以内であれば大丈夫です。」

 私にはもうひとつ言いたいことがあった。
「契約が2024年1月ではなく2025年1月から12ヶ月となっているんです。これはたぶん母が他の新聞を取っているからというところを、じゃあ1年先でいいですからと押し切られたとしか思えないんですけどね。」
「すみません、販売員が事情もわからなかったようで・・・」
 
 まあ後味が悪い謝り方だけど、一応の謝罪と考えよう。

 我が家はもうFAX付きの電話は使っていないので、すぐに弟にラインをした。彼の仕事場はFAXがあるはずなので、すぐに送ってもらおう。その契約書を写真に撮ってラインで送り、FAXするように頼んだ。

 確か夏前にも、「買取専門店」とか買いてある領収書を見つけ、母に聞いたが、「なんか売ったかなあ」と曖昧な返事。もうクーリングオフ期間は過ぎていたし、明細を見ると大したものは売っていなかったので、「お母さん、これからなんか契約書って言われたら、すぐ私か弟に電話して」と言っておいたのだが、ピンと来なかったんだろうなあ。

 これからますますこんなことが増えていくことを覚悟しなくては。一応銀行は、ほぼメインの信用組合しか使っておらず、そこの窓口の行員さんは母の顔を覚えていてくれて、担当の行員さんの薦めでキャッシュカードは使えなくしてもらっている。だから入出金は、必ず窓口に行かねばならない。だからATMを使った振込はあり得ないだけでも安心だ。


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クリスマスパーティor大人は飲み会?

 クリスマスイブのパーティ第2段は、私の20数年前の同僚の2人を招いてのホームパーティ。女性は親友と言えるほどの人で、もう30年以上の付き合い。男性は同僚期間は彼女よりも短いが、実は夫とも同僚だったことがあり、しかも同じ教科ということで、夫もまあまあ話をしていたらしい。

 きっかけは、12月初めにもう一人を加えた4人でランチに行ったときのこと(馬肉ハンバーガーを食べた日)。料理の話になり、つい私がポロリと「うちの夫は美味しいって言わないんだよ」と愚痴ったこと。一度ブログにも書いたが、夫は料理の感想を全く言わない。

女性友人「でもどんなもんでも絶対文句言わないで食べてくれるんやったら、それでいいんちゃう?」
(実は彼女はバツイチで、きっと元夫は、文句を言う人だったんだろうと想像した)
男性友人「そりゃ、あかんやろ。やっぱり作ってもらってんねんから、美味しいって言わな。」
(彼は4年前に奥様を亡くしたので、自炊生活。だから余計にそう思うのだと感じた)

 そして女性友人が「私らを招待してくれたら、美味しいって言いまくるよ」と言ってくれ、その場でクリスマスイブパーティが決定した。

 2人はかなり飲む方なので、お酒は持参してもらうことにした。というのは、我が家には料理酒、料理ワイン以外のアルコールは消毒用のアルコールだけなのだ。

 辛いものも大丈夫というので、タイ料理を取り入れたメニューは以下。
*椎茸のクリームスープ
*人参とエビのソムタム
*合い挽き肉のラープ
*スペアリブの煮込み
*カオマンガイ
*おつまみいろいろ(カプレーゼ、チーちく、ナッツ)

あまりにおしゃべりが楽しくて、写真を撮り忘れ
スープは飲み終わり、他も食べた後

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 ソムタムはあまり辛くしていない。でもラープはタイで買ってきたインスタントの素を使っているので、そこそこ辛い。でも二人とも、「初めて食べる味」と喜んでくれた。

 スペアリブは私の得意料理。仕込みからすると3日がかりになる。最初、焼き目をつけた後、圧力釜で下茹で。翌日に上の油を全部取り(冬だと固まるので取りやすい)、調味料を入れ、今度はステンレスの厚鍋に変えて、2日間20分ずつ弱火で煮る。

カオマンガイも、タレの写真を撮り忘れ
女性友人がそのタレと鶏肉の柔らかさに感激してくれた

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 そして女性友人が、飲めない私達のために、ファウンダリーの「初摘み香りの苺タルト」を買ってきてくれた。もう最高に美味しかった!

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 夫は人と話す機会が少ないので、あれほど話したのは仕事を辞めてからは一度もなかったのではないだろうか。男性友人が、話し上手聞き上手な人なので、本当に話が絶えることがなかった。私達は4時間近く食べて、飲んで(友人だけ)おしゃべりを続けた。

 私が2人を駅まで車で送っていき(夫は免許なし)、その間にお皿は洗ってくれていた。まあこれで何もしていなかったら、私が怒り狂っていただろうけど(笑)。でも後で思い出しても、結局夫が食事について触れることは一度もなかった。友人たちは食べる料理をすべて美味しいと言ってくれたけれど。

 久しぶりにお客さんを迎えての食事は、本当に楽しかったし、料理をするのもワクワクした。2人には、これからも定例会でと声をかけ、次は私がタイから戻った4月に来てくれるように頼んだ。人から美味しいと言ってもらえるのは嬉しいし、それで私の承認欲求も満たされるのだろうなあ。


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クリスマスパーティ第1弾、子ども食堂

 今日はクリスマス。でもイブが日曜日だったから、土日にパーティをした人が多いだろう。かくいう私も、土曜日はボランティアの子ども食堂でパーティ、そして昨日は旧知の元同僚を招いてのパーティをした。まあ昨日のは食事会というか、友人たちにとっては飲み会だが。

 子ども食堂のボランティアには月2回土曜日に行っている。いつもは3時頃に行き、子どもたちが6時頃から来て食事、大体7時半頃に片付けを済ませて終わる。子どもたちが多くても10人弱、ボランティアが2,3人といつもなら12,3人程度の食事だが、今回は子どもたちはフル出席、ボランティアもできるだけ参加、そしていつも寄付をくださる方をご招待と、総勢25名の参加となった。つまりいつもの倍の量を作らねばならなかった。

 まず子どもたちの大好きな揚げ物の準備をしながらかぼちゃを電子レンジで柔らかくしてマッシュ。それをスープにしたあと、ペンネのソースを2種類。大学生の若いボランティアの子たちが、カプレーゼのモッツァレラに顔をつけてくれて、サラダを盛り付け。一人の方はずっと揚げ物をし続けておられる。という風に、狭い台所に6人のボランティアが所狭しと働き続けた。

メニュー

 かぼちゃのスープ
 鶏の唐揚げ2種(普通のとコーンフレークをまぶしたもの)
 エビフライ
 ミニアメリカンドッグとハッシュドポテト(これは冷凍食品利用)
 焼き鳥
 ピザ(市販品)
 鮭と高菜のおにぎり
 ミモザサラダ
 カプレーゼ、ジュノベーゼソース添え
 フルーツポンチ(りんご、みかん、マスカット)
 ケーキ

盛り付ける大学生ボランティア

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メインの揚げ物プレート

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ピザは市販品だが、オーブンで焼くのに時間がかかった

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アップで撮るのを忘れたが、モッツァレラには大学生たちが顔をつけてくれている

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焼き鳥はあっという間になくなった

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 この写真に載っているのが、大体半分の量。残りを大人たちが食べていたが、私達が食べきれない揚げ物は、子どもたちが全部食べてしまった。だから残ったのはペンネとピザが少しずつ。

ケーキはこの地域では有名な「ドエル」というケーキ屋さんのもの
写真ではわかりにくいが11号サイズなので、かなり大きい!

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 子どもたちの楽しそうに食べている様子も、何枚か撮ったのだが、狭い部屋のため、どれも顔がはっきり写っているのでここには載せられない。でも日頃は好き嫌いが多い子も、あっという間に食べていたので、やはり好きなものだけだと早いし、静かに食べる(つまり食べるのに必死でおしゃべりが少ない)のだと、ボランティアたちは笑いあった。

 プレゼントは寄付で頂いたお菓子や、食材(笑)。この子ども食堂には、食品会社からの寄付もあり、潤沢なのだ。そして私も子どもたちと同じプレゼントの袋を頂いた。

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中身は・・・あまり食べないかも・・・

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 それよりも嬉しかったのは食材。もう年内1回しかないということで、使い切れないこのキャベツの千切りパック。自分でキャベツの千切りをこれだけ作ると時間がかかるだろうなあ。

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 スプーンの大きさから想像していただけるだろうか。かなりの量が入っている。以前に一度もらったことがあるのだが、これを使って、バラ肉蒸しとかキャベツ入りハンバーグとか餃子とかを作った。今回も今週帰ってくる次女のために、餃子を作ってあげよう。


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