「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」が公開されたのは2月16日。すでに2カ月半が過ぎようとしている。タイから帰ってきてすぐに見ようと思っていたのに、他の映画が気になったのと、きっとGWまで公開は続いているだろうと後回しにしていた。すでにマンガは最後まで読んでいるので、内容も知っていることだし。
私が「ハイキュー」にハマったのは、長女に勧められたからだ。2年前にタイから帰国したとき、「すごく面白いから見て」と言われ、アニメを見出して止まらなくなった。その後、図書館でマンガも借りて、全巻読み終えた。アニメは2回以上見たし、マンガも気に入ったところは2回以上読んだ。
実は「ハイキュー」を娘が見たきっかけは、夫くんらしい。彼もスポーツが好きな人なので、以前から「ハイキュー」が大好きで、バレーボールが好きな娘に勧めたようだ。娘も中学高校とバレーボールをしていたし、ワールドカップやオリンピックの時は、二人でかなり盛り上がる。(次女はまったくバレーボールに興味がない)
今回の映画も、ずいぶん前に「2月公開でゴミ捨て場の決戦があるよ」と教えてくれていた。「3月末まで、帰ってこないよ」というと、「人気あるから、絶対GWくらいまでやってるよ」の返事は当たっていた。
両家顔合わせのときに、夫くんから「ハイキュー見ましたか?」と聞かれ、「ぜひ見てください。僕たち、2回見ましたよ」と勧められた。これは行かなくてはと思い、昨日祝日だったが、朝、近くのイオンシネマで時間を確認し、オンラインでチケットを買った。もう一日2回の上映だが、最初の13時10分からのにした。
チケットを取ったとき、すでに40%ちかくの席が埋まっていた。そして映画館でまたびっくり。たぶん70%ほどの席が埋まっている。最近、これほどたくさんの人と一緒に映画を見た記憶がない。まあいつも平日の昼間に見るためだろうが。
内容をすべて知っているというのに、大画面で見ながら、私は感動でほとんど目がウルウル状態。まったく「ハイキュー」を知らない人が見ても、その素晴らしさはすべては伝わらないと思う。この映画のトピックは、かなり重要な試合で、主人公が所属するチームメンバーだけでなく、相手チームメンバーのバックグラウンドも大事な情報だ。それをすべて知った上での試合を実況中継で見ている感じで、これまでのアニメの過去のシーンも頭に浮かぶ(部分的には、試合中に回想シーンも組み入れられている)。
今、男子バレーボールはかなり人気のあるスポーツで、すばらしい選手がどんどん出てきている。これは「ハイキュー」の影響が大きいと思う。「ハイキュー」を見てバレーボールを始めた子どもが数えきれないほどいて、「ハイキュー」に励まされてバレーボールに取り組み、人生にも大きく影響を受けた人も多いだろう。私も「アタックNo1」や「サインはV」(もうこんなマンガを知っている人も少なくなっているだろうなあ)に影響を受けてバレーボールを始めたが、内容があまりにも現実的ではなく、自分のバレーボールの参考にはならなかった。
映画を見終えて、劇場の外に出て、周りの人を見て思った。観客は若い人、親子がほとんどで、どう見てもシニアはいない。きっとシニアの一人鑑賞なんて私だけだ。
私が「ハイキュー」にハマったのは、長女に勧められたからだ。2年前にタイから帰国したとき、「すごく面白いから見て」と言われ、アニメを見出して止まらなくなった。その後、図書館でマンガも借りて、全巻読み終えた。アニメは2回以上見たし、マンガも気に入ったところは2回以上読んだ。
実は「ハイキュー」を娘が見たきっかけは、夫くんらしい。彼もスポーツが好きな人なので、以前から「ハイキュー」が大好きで、バレーボールが好きな娘に勧めたようだ。娘も中学高校とバレーボールをしていたし、ワールドカップやオリンピックの時は、二人でかなり盛り上がる。(次女はまったくバレーボールに興味がない)
今回の映画も、ずいぶん前に「2月公開でゴミ捨て場の決戦があるよ」と教えてくれていた。「3月末まで、帰ってこないよ」というと、「人気あるから、絶対GWくらいまでやってるよ」の返事は当たっていた。
両家顔合わせのときに、夫くんから「ハイキュー見ましたか?」と聞かれ、「ぜひ見てください。僕たち、2回見ましたよ」と勧められた。これは行かなくてはと思い、昨日祝日だったが、朝、近くのイオンシネマで時間を確認し、オンラインでチケットを買った。もう一日2回の上映だが、最初の13時10分からのにした。
チケットを取ったとき、すでに40%ちかくの席が埋まっていた。そして映画館でまたびっくり。たぶん70%ほどの席が埋まっている。最近、これほどたくさんの人と一緒に映画を見た記憶がない。まあいつも平日の昼間に見るためだろうが。
期待していなかったのに、入場プレゼントをいただいた!
内容をすべて知っているというのに、大画面で見ながら、私は感動でほとんど目がウルウル状態。まったく「ハイキュー」を知らない人が見ても、その素晴らしさはすべては伝わらないと思う。この映画のトピックは、かなり重要な試合で、主人公が所属するチームメンバーだけでなく、相手チームメンバーのバックグラウンドも大事な情報だ。それをすべて知った上での試合を実況中継で見ている感じで、これまでのアニメの過去のシーンも頭に浮かぶ(部分的には、試合中に回想シーンも組み入れられている)。
今、男子バレーボールはかなり人気のあるスポーツで、すばらしい選手がどんどん出てきている。これは「ハイキュー」の影響が大きいと思う。「ハイキュー」を見てバレーボールを始めた子どもが数えきれないほどいて、「ハイキュー」に励まされてバレーボールに取り組み、人生にも大きく影響を受けた人も多いだろう。私も「アタックNo1」や「サインはV」(もうこんなマンガを知っている人も少なくなっているだろうなあ)に影響を受けてバレーボールを始めたが、内容があまりにも現実的ではなく、自分のバレーボールの参考にはならなかった。
映画を見終えて、劇場の外に出て、周りの人を見て思った。観客は若い人、親子がほとんどで、どう見てもシニアはいない。きっとシニアの一人鑑賞なんて私だけだ。
娘にラインをすると夫くんからこの写真が送られてきた
余分にあるのであげますよとのこと