金沢は兼六園に行ければいいやと思いながら来たので、2日目は何も考えていませんでした。この日の宿は越前なので、お昼を食べてから金沢を出ればいいかと思い、娘に行きたいところを探してもらいました。
彼女が見つけたのは、金沢港の近くにある「大野からくり記念館」という場所。
からくり人形と聞いて私の頭に浮かんだのは、お茶を運んでくる人形でした。ちょうど入口のホールのところに展示されていました。
この右上に「人形実演中は撮影不可」とあったので、他のからくり人形もあまり撮ってはいけないのかなと、ちょっと面倒になり写真はほとんど撮りませんでした。でも、本当に江戸時代にこれほど精巧な人形が作られたなんて・・・と本当に驚きの連続でした。
ここには幕末の発明家・科学技術者「大野弁吉」に関する作品や、江戸時代から日本人が楽しんできた「からくり人形」、実際に仕掛けを動かして楽しめる「からくり作品」などおよそ100点が展示されています。本当に江戸時代にこんなものが作られたなんて信じられません。入場料は大人600円でした。
彼女が見つけたのは、金沢港の近くにある「大野からくり記念館」という場所。
公式HPのpdfチラシ
からくり人形と聞いて私の頭に浮かんだのは、お茶を運んでくる人形でした。ちょうど入口のホールのところに展示されていました。
この右上に「人形実演中は撮影不可」とあったので、他のからくり人形もあまり撮ってはいけないのかなと、ちょっと面倒になり写真はほとんど撮りませんでした。でも、本当に江戸時代にこれほど精巧な人形が作られたなんて・・・と本当に驚きの連続でした。
ここには幕末の発明家・科学技術者「大野弁吉」に関する作品や、江戸時代から日本人が楽しんできた「からくり人形」、実際に仕掛けを動かして楽しめる「からくり作品」などおよそ100点が展示されています。本当に江戸時代にこんなものが作られたなんて信じられません。入場料は大人600円でした。
ここは金沢港の近くだったので、近くの魚市に行こうかなと思っていたら、車から醤油ソフトクリームという文字が目に入りました。そしてヤマト醤油味噌という看板も。車を停めると、そこは「ヤマト・糀パーク」という場所でした。
チーズケーキを食べたあと、醤油や甘酒を売っている「ひしほ蔵」というショップへ。そこで味見をさせてもらって、気に入ったものを2種類買いました。
「いしるだし」は魚醤とありましたが、ナンプラーとはぜんぜん違いました。これを10倍に薄めたものを味見したのですが、そのまま上品なお吸い物の味でした。そしてもう1本は甘みがあり、とてもまろやかな醤油で、娘はこのままご飯にかけてもおいしいと、とても気にいっています。
この後、先日アップしたランチのお店に行ったあと、金沢に別れを告げました。
「ヤマト糀パーク」のHPに載っている地図
チーズケーキ専門店「こめトはな」が気になって、入ってみました。お店だと注文したあとにキャラメリゼをしてくれます。濃厚で本当に美味しかった。季節限定のほうじ茶チーズケーキを買って、越前の宿で食べました
チーズケーキを食べたあと、醤油や甘酒を売っている「ひしほ蔵」というショップへ。そこで味見をさせてもらって、気に入ったものを2種類買いました。
「いしるだし」は魚醤とありましたが、ナンプラーとはぜんぜん違いました。これを10倍に薄めたものを味見したのですが、そのまま上品なお吸い物の味でした。そしてもう1本は甘みがあり、とてもまろやかな醤油で、娘はこのままご飯にかけてもおいしいと、とても気にいっています。
この後、先日アップしたランチのお店に行ったあと、金沢に別れを告げました。