タイの緊急事態宣言も、もうすぐ終わりそうだ。もう夜間外出令も解かれ、あとはパブやカラオケなどの規制が残っているが、BTSでも座席の制がもうすぐ無くなるそうだ。
タイの緊急事態宣言は3月26日からだった。その1週間前に大学が休校になり、4月の予定がどうなるのだろうと慌てた。というのは、4月にはニュージーランドから娘が来ることになっており、5月に日本へ帰国した後、チェンマイへ引っ越しも計画していたのだ。
そのために、ホテルを全部で1週間ほど、チェンマイへの列車、飛行機、バス。そして日本へ往復飛行機の予約を入れていた。交通関係は払い済みで、キャンセルがどう扱われるのか、返金はどうなるのかと心配だった。
まず簡単に手続きができたのは、Airbnbで予約したコンドミニアム。これは非常事態宣言が出て、県外移動が禁止になってすぐにホームページからキャンセルをすると、ほんの数日で使ったクレジットカードへ返金された。
残りはAgodaで予約を入れていたが、それは娘と相談して日を変える可能性もあるとも思い、宿泊日2日前までクレジットカードから引き落とされないようにしていたので、そのままキャンセル。
次は、4月初めのチェンマイへの寝台列車の切符。これも非常事態宣言になると発表があった25日にファランポーン駅に行った。切符売り場の窓口の左端のカウンターがキャンセル用になっていて、タイ人が何人も並んでいた。でも30分ほどでが順番が来て、チケットに電話番号を書くだけで、現金で返金してくれた(購入は銀行のカード)。
4月半ばのチェンマイからバンコクへのバス二人分は、Ticketmajorというサイトを使ったので、そこへ問い合わせのメールを出した。その時は、Transport社のカウンターで返金してもらえるとの返事だったが、ロックダウンで行くこともできず、もう一度メール。するとGoogle Formを使った返金サイトを教えてくれた。
タイ語だったが、何とか娘と二人分を送信。それが4月半ばのことで、ちょうど一ヵ月ほどした5月20日に、指定した銀行口座に返金された。
航空券だが、まずバンコク―チェンマイ間の2人分はタイスマイルで購入。キャンセルされていたので、メールで返金処理を依頼。そして先日ようやくEMDとして支払った額の相当額を730日以内に使えると返事が来た。
残りはすべてエアーアジア。ホームページのAVAとのチャットからキャンセル返金依頼をした。
4月4日 チェンマイーバンコク
4月30日 バンコクー大阪
6月1日 大阪ーバンコク(プレミアムフラットベッド)
6月1日 バンコク―チェンマイ
6月24日 バンコクービエンチャン
すべて非常事態宣言で飛行機が飛ばないと確認してからキャンセル依頼をした。そして大阪往復便以外は、クレジットアカウントへの返金がされた。1年間有効のはずなので、それくらいのクレジットは使えるだろう。
大阪往復は、戻る便だけを奮発して高い座席にしたので、どちらも使ったクレジットカードへ返金を希望している。そのためかまだ処理がされていない。これが一番大きいのだが、ちゃんと返金されるだろうか。
日本に帰るのは、まだ当分先になるだろう。せめてロックダウンが終わったら、タイの国内をどこか旅行できればいいなと思う。

にほんブログ村
タイの緊急事態宣言は3月26日からだった。その1週間前に大学が休校になり、4月の予定がどうなるのだろうと慌てた。というのは、4月にはニュージーランドから娘が来ることになっており、5月に日本へ帰国した後、チェンマイへ引っ越しも計画していたのだ。
そのために、ホテルを全部で1週間ほど、チェンマイへの列車、飛行機、バス。そして日本へ往復飛行機の予約を入れていた。交通関係は払い済みで、キャンセルがどう扱われるのか、返金はどうなるのかと心配だった。
まず簡単に手続きができたのは、Airbnbで予約したコンドミニアム。これは非常事態宣言が出て、県外移動が禁止になってすぐにホームページからキャンセルをすると、ほんの数日で使ったクレジットカードへ返金された。
残りはAgodaで予約を入れていたが、それは娘と相談して日を変える可能性もあるとも思い、宿泊日2日前までクレジットカードから引き落とされないようにしていたので、そのままキャンセル。
次は、4月初めのチェンマイへの寝台列車の切符。これも非常事態宣言になると発表があった25日にファランポーン駅に行った。切符売り場の窓口の左端のカウンターがキャンセル用になっていて、タイ人が何人も並んでいた。でも30分ほどでが順番が来て、チケットに電話番号を書くだけで、現金で返金してくれた(購入は銀行のカード)。
4月半ばのチェンマイからバンコクへのバス二人分は、Ticketmajorというサイトを使ったので、そこへ問い合わせのメールを出した。その時は、Transport社のカウンターで返金してもらえるとの返事だったが、ロックダウンで行くこともできず、もう一度メール。するとGoogle Formを使った返金サイトを教えてくれた。
タイ語だったが、何とか娘と二人分を送信。それが4月半ばのことで、ちょうど一ヵ月ほどした5月20日に、指定した銀行口座に返金された。
航空券だが、まずバンコク―チェンマイ間の2人分はタイスマイルで購入。キャンセルされていたので、メールで返金処理を依頼。そして先日ようやくEMDとして支払った額の相当額を730日以内に使えると返事が来た。
残りはすべてエアーアジア。ホームページのAVAとのチャットからキャンセル返金依頼をした。
4月4日 チェンマイーバンコク
4月30日 バンコクー大阪
6月1日 大阪ーバンコク(プレミアムフラットベッド)
6月1日 バンコク―チェンマイ
6月24日 バンコクービエンチャン
すべて非常事態宣言で飛行機が飛ばないと確認してからキャンセル依頼をした。そして大阪往復便以外は、クレジットアカウントへの返金がされた。1年間有効のはずなので、それくらいのクレジットは使えるだろう。
大阪往復は、戻る便だけを奮発して高い座席にしたので、どちらも使ったクレジットカードへ返金を希望している。そのためかまだ処理がされていない。これが一番大きいのだが、ちゃんと返金されるだろうか。
日本に帰るのは、まだ当分先になるだろう。せめてロックダウンが終わったら、タイの国内をどこか旅行できればいいなと思う。

にほんブログ村

肺がんランキング

にほんブログ村