タイは年中暑いので、暖かい布団から出たくないと思う日なんて絶対にこない。雨季の今は暑さはマシになっているけれど、今も室温は29度だ。それでも暑さに慣れてきたのか、エアコンがなくても、扇風機だけで過ごすこともある。実はエアコンが効きすぎて、寒くなってしまうことも多いからだ。
ホテルの空調は素晴らしい。26度に設定し、フカフカの布団をかぶって寝ると、暑くもなく寒くもなく、ぐっすり眠れた。いつも夜中に2、3度目が覚めてしまうのに、1度しか起きなかったのはいつ以来だろう。
朝食はビュッフェだった。先日、同僚たちとあるホテルへランチビュッフェに行ったのだが、客はラインの外側にいて、スタッフが料理をお皿に入れてくれるスタイルだった。これだと多すぎたり少なすぎたりと、ちょっと嬉しくなかった。
でもここは、マスクさえしていれば自分で取りに行くことができた。前に泊まったのがもう4年ほど前なので、詳しいことは覚えていないが、料理の品数も同じくらいあったと思う。周りのお客さんは、ほとんどタイ人だった。これも不思議な気がする。これまでなら、必ず日本語が聞こえてきたし、中国語や英語も聞こえて、タイ人客の方が少なかったと思う。

冷たいものと温かいものをたっぷりお皿にもって、ゆっくり食べた。この写真の後に、焼売と小さなケーキを2個も食べた。(ちょっとあさましかったかも・・・)
コーヒーも頼めばカプチーノを持ってきてもらえたので、本当に大満足の食事だった。
今回の一番安いプランには、朝食はついていない。でも実は私はヒルトンのHhonorsゴールドメンバーなので、部屋も一つ上にアップグレードしてもらったし、朝食もついてきた。ヒルトンを選んだのは、これが一番大きな理由だ。
なぜゴールドメンバーなのかというわけは、「裏ワザを使っているから」である。実は、三井住友が提携しているゴールドカードには、Hhonorsゴールドステイタスがついてくるのだ。私はそれだけのために、毎年ゴールドカードの会費を払っている。でも年2、3泊するのなら、絶対に価値があると思う。そしてこのメンバー特典にはレイトチェックアウトもあるので、食後にそれを頼みに行って、12時のところを午後2時のチェックアウトに変えてもらった。
部屋に戻って、日頃は見れないNHKを見て、もう1度ゆっくりバスタブにつかりながら持ってきた文庫本を読み終えた。
そして最後にサービスドリンクをチャオプラヤー川に面したカフェで飲みながら、優雅な時間を楽しんだ。
帰りはまたアイコンサイアムの無料ボートでサパーンタクシンに戻った。
連休最後の日、時間はまだ午後3時前だったので、ボートはガラガラだった。たぶんタイ人しかいない。
人が少ないのは、気楽な面も多いけれど、やはりバンコクらしくない。いつになったら、以前のバンコクに戻れるのだろう。いつになったら、友人や家族がバンコクを訪れてくれるようになるのだろう。早くそんな日が戻ってきて、また家族や友人とヒルトンに泊まってみたい。
ホテルの空調は素晴らしい。26度に設定し、フカフカの布団をかぶって寝ると、暑くもなく寒くもなく、ぐっすり眠れた。いつも夜中に2、3度目が覚めてしまうのに、1度しか起きなかったのはいつ以来だろう。
朝食はビュッフェだった。先日、同僚たちとあるホテルへランチビュッフェに行ったのだが、客はラインの外側にいて、スタッフが料理をお皿に入れてくれるスタイルだった。これだと多すぎたり少なすぎたりと、ちょっと嬉しくなかった。
でもここは、マスクさえしていれば自分で取りに行くことができた。前に泊まったのがもう4年ほど前なので、詳しいことは覚えていないが、料理の品数も同じくらいあったと思う。周りのお客さんは、ほとんどタイ人だった。これも不思議な気がする。これまでなら、必ず日本語が聞こえてきたし、中国語や英語も聞こえて、タイ人客の方が少なかったと思う。

冷たいものと温かいものをたっぷりお皿にもって、ゆっくり食べた。この写真の後に、焼売と小さなケーキを2個も食べた。(ちょっとあさましかったかも・・・)
コーヒーも頼めばカプチーノを持ってきてもらえたので、本当に大満足の食事だった。
今回の一番安いプランには、朝食はついていない。でも実は私はヒルトンのHhonorsゴールドメンバーなので、部屋も一つ上にアップグレードしてもらったし、朝食もついてきた。ヒルトンを選んだのは、これが一番大きな理由だ。
なぜゴールドメンバーなのかというわけは、「裏ワザを使っているから」である。実は、三井住友が提携しているゴールドカードには、Hhonorsゴールドステイタスがついてくるのだ。私はそれだけのために、毎年ゴールドカードの会費を払っている。でも年2、3泊するのなら、絶対に価値があると思う。そしてこのメンバー特典にはレイトチェックアウトもあるので、食後にそれを頼みに行って、12時のところを午後2時のチェックアウトに変えてもらった。

そして最後にサービスドリンクをチャオプラヤー川に面したカフェで飲みながら、優雅な時間を楽しんだ。
帰りはまたアイコンサイアムの無料ボートでサパーンタクシンに戻った。
連休最後の日、時間はまだ午後3時前だったので、ボートはガラガラだった。たぶんタイ人しかいない。
人が少ないのは、気楽な面も多いけれど、やはりバンコクらしくない。いつになったら、以前のバンコクに戻れるのだろう。いつになったら、友人や家族がバンコクを訪れてくれるようになるのだろう。早くそんな日が戻ってきて、また家族や友人とヒルトンに泊まってみたい。

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