ちょっとブログをさぼってしまった。まあ自分の備忘録のようなものなので、大した内容があるわけでもないしと思っているうちに1週間がすぎた。そしてこの1週間は、ちょっとあまり気分がぱっとしない。
最初のきっかけは、先週の水曜日だった。この日は、学生たちを連れて、観光ガイド実習のためにワットプラケーオに行く予定だった。でもちょうどその日に大きな集会が予定され、しかも夕方には国王夫妻がワットプラケーオに行かれるとのこと。これは入れないのではないかと思い、タイ人の先生に電話をしてもらった。すると午前中は普通に入れるとの返事。予定通り行こうと思っていた。でも前日の前国王命日のためのお休みに、学生たちからラインが次々に入った。「明日は心配です。」「親が行ってはいけないと言います。」結局、延期することにした。
次に最近のバンコク(というよりタイ全国らしい)の天気の悪さ。連日の雨で、カラッとした日がない。雨が降っていないからと洗濯しても、ちゃんと乾かない。そして私は天気が悪くて気圧が下がると、自身の血圧も下がってしまうようなのだ。もともと低血圧で上が100くらいしかない。特に冬場は辛くて、よく偏頭痛に悩まされた。でもタイでは気温が高いせいか、体温も血圧も上がって110くらいは出るようになった。タイの病院は、どんな病気や怪我でも、まず体温と血圧を測るので、これまで何回も測っている。でもタイに来てからは100を切ったことがないのだ。
連日の集会だけでなくひどい雨のために、気分転換に出かけることもできず、土日はひたすらパソコンに向かって仕事をしていた。それが、またかなり面倒な教材作りで、気が滅入る。本当に後期の授業に間に合うのだろうか。
バンコクの集会については、日本のニュースでも取り上げられているが、外国人はあまり関われない話だ。というのは、もし外国人が集会に参加して問題行動をしたら、ビザ更新ができなくなったり、国外退去を命じられる可能性もあるからだ。だからほとんどの外国人は、テレビやネットのニュースを見ているだけだと思う。
それでも私の教え子の中にも、集会に参加している学生もいるらしいので、怪我をしないだろうかとか、大きな騒動に巻き込まれないだろうかと心配だ。ただニュースによると、時間制限を守り、集会後の掃除もしているとのことで、ちょっとほっとしている。
早く雨季が終わり、社会も落ち着いてほしいと思う。そして何よりもコロナの終息のニュースが聞きたい。
最初のきっかけは、先週の水曜日だった。この日は、学生たちを連れて、観光ガイド実習のためにワットプラケーオに行く予定だった。でもちょうどその日に大きな集会が予定され、しかも夕方には国王夫妻がワットプラケーオに行かれるとのこと。これは入れないのではないかと思い、タイ人の先生に電話をしてもらった。すると午前中は普通に入れるとの返事。予定通り行こうと思っていた。でも前日の前国王命日のためのお休みに、学生たちからラインが次々に入った。「明日は心配です。」「親が行ってはいけないと言います。」結局、延期することにした。
次に最近のバンコク(というよりタイ全国らしい)の天気の悪さ。連日の雨で、カラッとした日がない。雨が降っていないからと洗濯しても、ちゃんと乾かない。そして私は天気が悪くて気圧が下がると、自身の血圧も下がってしまうようなのだ。もともと低血圧で上が100くらいしかない。特に冬場は辛くて、よく偏頭痛に悩まされた。でもタイでは気温が高いせいか、体温も血圧も上がって110くらいは出るようになった。タイの病院は、どんな病気や怪我でも、まず体温と血圧を測るので、これまで何回も測っている。でもタイに来てからは100を切ったことがないのだ。
連日の集会だけでなくひどい雨のために、気分転換に出かけることもできず、土日はひたすらパソコンに向かって仕事をしていた。それが、またかなり面倒な教材作りで、気が滅入る。本当に後期の授業に間に合うのだろうか。
バンコクの集会については、日本のニュースでも取り上げられているが、外国人はあまり関われない話だ。というのは、もし外国人が集会に参加して問題行動をしたら、ビザ更新ができなくなったり、国外退去を命じられる可能性もあるからだ。だからほとんどの外国人は、テレビやネットのニュースを見ているだけだと思う。
それでも私の教え子の中にも、集会に参加している学生もいるらしいので、怪我をしないだろうかとか、大きな騒動に巻き込まれないだろうかと心配だ。ただニュースによると、時間制限を守り、集会後の掃除もしているとのことで、ちょっとほっとしている。
早く雨季が終わり、社会も落ち着いてほしいと思う。そして何よりもコロナの終息のニュースが聞きたい。

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