旅行記は場所ごとに書いていると、いつ終わるのかわからなくなってきた。私は、タイ情報と肺がんのランキングに登録しているので、実際、病気の情報をと思っている方には、能天気な旅行記なんて読みたくないと思われているかもしれない。でも、そんな方には申し訳ないけれど、結局、これは私の自己満足のために書いているブログなのでお許しいただきたいと思う。
今年も後1ヶ月少しとなった。日本へ帰ったのは昨年の10月末なので、もう1年以上帰っていない。そしてこれはタイに来てから、初めてのことだ。私は3年半前の4月初旬にタイに住み始め、翌年の4月、その次は手術で遅れて5月、そして検診のために10月と一時帰国をしている。帰国のたびに必要なものは買ってくるし、それに年1、2回は友人や家族が来てくれるので、欲しいものは何でも頼めた。でもさすがにこのコロナ禍で、手持ちの日本食品や化粧品もろもろが、底をつきだした。さてどうすべきか。
タイの郵便事情は国際郵便に関しては分からず、2回郵便局に聞きに行ったが、EMS以外は船便しかないので、いつ届くか分からないと言われた。ということは、日本からもEMSしか届かないのだろうか。2回目に聞きに行ったのも、もう2ヶ月ほど前なので、もう一度確認に行くべきか。
食料品は、一応何でもお金を出せば手に入る。それはバンコクの素晴らしいところだ。バンコク在住者御用達のFUJIスーパーには、たいていのものは売っている。ただ私の家からFUJIスーパーのあるプロンポンまでは、乗り換えをしなくてはならずめんどくさい。と言っても3、40分で行けるのだが。
化粧品も資生堂とかであれば、デパートなどで手に入るが、如何せん、私は少しローカルな会社の自然化粧品を使っている。これは見つからないだろうなあ。すでにクレンジングがなくなったので、タイの病院が開発し自然化粧品として有名なアバイブーべのものを使っているので、他のものもアバイブーべなら大丈夫かもしれない。
食事については、これまでも自炊が70%、外食やおかずを買うのが30%くらいなので、実際50%くらいは日本食を食べていると思う。でもやはり魚料理が限られていて、特に刺身や寿司は外食になってしまう。これまでは日本に帰ったら食べようと考え、年に一度くらいしか日本料理レストランへ行かなかった。それも友人に誘われたから行くので、自分で探したことはない。実際行ってみても、なんか今ひとつで、コスパを考えると無駄だと感じてしまう。
ところが日本に帰れないとなると、無性にお寿司が食べたくなってきた。それで10月に3回も食べにいき、私にしては超贅沢な食生活となった。一回目は友人と行ったシーロムにある日本料理店で海鮮丼。魚はすべて美味しかったのだが、タコが水っぽくて期待外れ。関西人としては、やっぱりタコに甘い点はつけられない。
その後、他の方のブログで、一日10食限定の海鮮丼があるという「味匠(みしょう)」さんを知り、行ってみた。
もうこれが大正解。たぶん、刺身定食などから残ってくる切れ端も入れているのだろうけど、全部のネタが新鮮でおいしい。税込みで350バーツほどなのだが、茶わん蒸しと豚しゃぶがのったサラダもついてくるので、コスパは高い。
それを友人に話したら、「行きたい!」とのことで2週連続食べにいった。見た目はあまり変わらなかったが、2回目はマグロの炙りやトロが入っていて、美味しさ増加!一日10食限定なので、開店してすぐ行ったのだが、すでのお客さんはいた。どちらも土曜日だったので、お店のあたりはほとんど人がいない。でも店内は日本人もタイ人もいた
ここは本当にお勧めだ。土日もこの限定メニューを食べられるし、これ以外にも一日中食べられるセットメニューは、お1人様にもやさしい。天ぷらセットもかなり魅力的で、次回はぜひ食べたいと思った。
場所も日本大使館があるウィッタユ通りで、プルンチットから歩けないこともない。平日はオフィスワーカーで一杯らしいが、土日は人通りは少なく、お店もそれほど混んではいない。(それでも2週とも70%ほど席は埋まっていた)
おひとり様でもOKで、土日も同じ料金で食べられるここは、本当にありがたい。ちょっと贅沢をしたいときにぴったり。また、ちかいうちに行きたいなあと思っている。
今年も後1ヶ月少しとなった。日本へ帰ったのは昨年の10月末なので、もう1年以上帰っていない。そしてこれはタイに来てから、初めてのことだ。私は3年半前の4月初旬にタイに住み始め、翌年の4月、その次は手術で遅れて5月、そして検診のために10月と一時帰国をしている。帰国のたびに必要なものは買ってくるし、それに年1、2回は友人や家族が来てくれるので、欲しいものは何でも頼めた。でもさすがにこのコロナ禍で、手持ちの日本食品や化粧品もろもろが、底をつきだした。さてどうすべきか。
タイの郵便事情は国際郵便に関しては分からず、2回郵便局に聞きに行ったが、EMS以外は船便しかないので、いつ届くか分からないと言われた。ということは、日本からもEMSしか届かないのだろうか。2回目に聞きに行ったのも、もう2ヶ月ほど前なので、もう一度確認に行くべきか。
食料品は、一応何でもお金を出せば手に入る。それはバンコクの素晴らしいところだ。バンコク在住者御用達のFUJIスーパーには、たいていのものは売っている。ただ私の家からFUJIスーパーのあるプロンポンまでは、乗り換えをしなくてはならずめんどくさい。と言っても3、40分で行けるのだが。
化粧品も資生堂とかであれば、デパートなどで手に入るが、如何せん、私は少しローカルな会社の自然化粧品を使っている。これは見つからないだろうなあ。すでにクレンジングがなくなったので、タイの病院が開発し自然化粧品として有名なアバイブーべのものを使っているので、他のものもアバイブーべなら大丈夫かもしれない。
食事については、これまでも自炊が70%、外食やおかずを買うのが30%くらいなので、実際50%くらいは日本食を食べていると思う。でもやはり魚料理が限られていて、特に刺身や寿司は外食になってしまう。これまでは日本に帰ったら食べようと考え、年に一度くらいしか日本料理レストランへ行かなかった。それも友人に誘われたから行くので、自分で探したことはない。実際行ってみても、なんか今ひとつで、コスパを考えると無駄だと感じてしまう。
ところが日本に帰れないとなると、無性にお寿司が食べたくなってきた。それで10月に3回も食べにいき、私にしては超贅沢な食生活となった。一回目は友人と行ったシーロムにある日本料理店で海鮮丼。魚はすべて美味しかったのだが、タコが水っぽくて期待外れ。関西人としては、やっぱりタコに甘い点はつけられない。
その後、他の方のブログで、一日10食限定の海鮮丼があるという「味匠(みしょう)」さんを知り、行ってみた。
もうこれが大正解。たぶん、刺身定食などから残ってくる切れ端も入れているのだろうけど、全部のネタが新鮮でおいしい。税込みで350バーツほどなのだが、茶わん蒸しと豚しゃぶがのったサラダもついてくるので、コスパは高い。
それを友人に話したら、「行きたい!」とのことで2週連続食べにいった。見た目はあまり変わらなかったが、2回目はマグロの炙りやトロが入っていて、美味しさ増加!一日10食限定なので、開店してすぐ行ったのだが、すでのお客さんはいた。どちらも土曜日だったので、お店のあたりはほとんど人がいない。でも店内は日本人もタイ人もいた
場所も日本大使館があるウィッタユ通りで、プルンチットから歩けないこともない。平日はオフィスワーカーで一杯らしいが、土日は人通りは少なく、お店もそれほど混んではいない。(それでも2週とも70%ほど席は埋まっていた)
おひとり様でもOKで、土日も同じ料金で食べられるここは、本当にありがたい。ちょっと贅沢をしたいときにぴったり。また、ちかいうちに行きたいなあと思っている。

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