プラユット首相は、昨日の会議で「国のロックダウンはしない」と言ったそうだが、バンコク都の管轄下にある437の学校と299の幼稚園は、12月24日から12日間の休校に入った。国全体では、危険区域を色分けされていて、バンコクも2番目のグループに入っている。
今日の感染者は81人で帰国者が9名、外国人労働者が35名、タイ人が37名らしい。その37名中26名がサムットサーコーンの海鮮市場から広がった例だとか。全て本当かはわからないが、日本人の多いエカマイでも見つかったとか、大学からもまあまあ近いクロントイでも見つかったとか噂が入って来る。
でも日本に比べると僅かな数字だ。そんな中、私はやっぱり来週の旅行を延期することにした。すでにアゴダで支払済みの二つのホテルは、キャンセル不可だと思っていたら、一つがギリギリ間に合うことに気がついた。そして飛行機もノックエアーで往復買っていたので、規約借款を読み直してみると、手数料はかかるものの日付変更がOKだとわかった。
HPからもできるということなので、やってみようとしたら、帰りの便は選べるのに、行きの便の日付が出てこない。それでコールセンターに電話した。するとなぜかわかならいけれど、まず帰りの便を変更してから、行きを変更すればできると言われた。その上、プロモーションだとかで変更料は無料!これはラッキーだ。
年末のチケットなので、少し高いめ。だから変更先の方が安い値段なので、実際には1000バーツ弱損をしたことになるが、変更できたのだから文句は言えない。ホテル代も含めて17000円を無駄にすることも覚悟していたのだから。
来週になっても、感染者はそれほど増えずに、しかも私が旅行先として選んだ県は全く感染が出ていないところなので、ちょっと早まったと思うかもしれない。でもここで、ちゃんと自重。私は完全な健康体ではないのだ。
ということで、私は大学がロックダウンしてから、また4月5月のような生活に戻っている。バンコクに規制がかかっているわけではないが、なんだかまた臆病になってしまっている。でももし手術をしていなくて、以前のように体力にも自信のある健康体であれば、気にせず出かけているのだろうか。
がんになったことで、本当に自分の生き方についてじっくり考えるようになった。もしあの時検診で見つけてもらえなかったら、私はバンコクで生活を続けることはできなかっただろう。コロナ禍で、日本で闘病生活を送ることになっていたかもしれない。
家に閉じこもっていても、今夜はちょっと好きなものを作って、コロナ終息を願いながら穏やかなクリスマスを過ごしたい。
今日の感染者は81人で帰国者が9名、外国人労働者が35名、タイ人が37名らしい。その37名中26名がサムットサーコーンの海鮮市場から広がった例だとか。全て本当かはわからないが、日本人の多いエカマイでも見つかったとか、大学からもまあまあ近いクロントイでも見つかったとか噂が入って来る。
でも日本に比べると僅かな数字だ。そんな中、私はやっぱり来週の旅行を延期することにした。すでにアゴダで支払済みの二つのホテルは、キャンセル不可だと思っていたら、一つがギリギリ間に合うことに気がついた。そして飛行機もノックエアーで往復買っていたので、規約借款を読み直してみると、手数料はかかるものの日付変更がOKだとわかった。
HPからもできるということなので、やってみようとしたら、帰りの便は選べるのに、行きの便の日付が出てこない。それでコールセンターに電話した。するとなぜかわかならいけれど、まず帰りの便を変更してから、行きを変更すればできると言われた。その上、プロモーションだとかで変更料は無料!これはラッキーだ。
年末のチケットなので、少し高いめ。だから変更先の方が安い値段なので、実際には1000バーツ弱損をしたことになるが、変更できたのだから文句は言えない。ホテル代も含めて17000円を無駄にすることも覚悟していたのだから。
来週になっても、感染者はそれほど増えずに、しかも私が旅行先として選んだ県は全く感染が出ていないところなので、ちょっと早まったと思うかもしれない。でもここで、ちゃんと自重。私は完全な健康体ではないのだ。
ということで、私は大学がロックダウンしてから、また4月5月のような生活に戻っている。バンコクに規制がかかっているわけではないが、なんだかまた臆病になってしまっている。でももし手術をしていなくて、以前のように体力にも自信のある健康体であれば、気にせず出かけているのだろうか。
がんになったことで、本当に自分の生き方についてじっくり考えるようになった。もしあの時検診で見つけてもらえなかったら、私はバンコクで生活を続けることはできなかっただろう。コロナ禍で、日本で闘病生活を送ることになっていたかもしれない。
家に閉じこもっていても、今夜はちょっと好きなものを作って、コロナ終息を願いながら穏やかなクリスマスを過ごしたい。
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