先日ネットで日本治療学会、日本癌学会、日本臨床腫瘍学会の3学会合同で、「新型コロナウイルス感染症とがん診療についてQ&Aー患者さんと医療従事者向 ワクチン編第一版」を読んだ。そこには、がん患者はワクチン接種を積極的に検討すべきだと書かれていた。その理由は、がん患者は新型コロナの重症化のリスクが高いこと、ワクチンを接種すれば、感染や重症化を防ぐ可能性が高くなることと書かれていた。
ただもちろん主治医と相談することが必要で、ワクチン接種は本人が納得して受けるべきだと記載されている。特に現在治療中の方は、きっと一人一人状態も違うだろうから、ネットに何が書いてあろうと、主治医の意見が一番大切だ。私のように、現在治療をしておらず経過観察中であれば、他の人より重症化するリスクは高いが、ワクチンがより危険であるということはないらしい。
日本にいれば、夏が過ぎる頃に私にもワクチン接種の機会は訪れるだろう。実は住民票を抜いていないので、接種券が日本の自宅に来るはず。でも日本に帰って2週間の自主隔離の後で2回の接種に約1ヶ月となると、ちょっと日本に帰るのは難しい。しかもそれからバンコクに戻れば、また隔離かもしれない。タイは4月にワクチン接種かPCR検査の陰性証明で、隔離を1週間にしたのだが、第三波到来でもとに戻ってしまった。
タイでのワクチン接種は、最初はタイ国籍者だけという話だったが、最近の広がりのためかタイ政府は外国人にも無料で接種することを発表している。一応6月以降に外国人も登録ができるようになると報道されているが、タイはまだ中国のシノバックかイギリスのアストラゼネカしかワクチンを接種されていない。60歳未満はシノバックのために、在タイ外国人は、私立病院に入るであろうモデルナやファイザーを待ちたいというのが本音だ。
私もあせらずに待とうと思う。私立病院だと2回の接種で3000バーツ(10000円ちょっと)と聞いているが、値段は問題ではない。やはりずっとかかっているBNH病院で打ちたいと思うのだ。
タイは雨期に入り、昨日のバンコクは大雨で洪水になったところもあったようだ。タイの雨は本当にゲリラ豪雨で、それにあたるともう動けない。まあそんな時期なので、おとなしく自主隔離をしながら過ごそう。タイの雨季が明けるのは10月から11月。そのころにワクチンが打てるといいなあ。
ただもちろん主治医と相談することが必要で、ワクチン接種は本人が納得して受けるべきだと記載されている。特に現在治療中の方は、きっと一人一人状態も違うだろうから、ネットに何が書いてあろうと、主治医の意見が一番大切だ。私のように、現在治療をしておらず経過観察中であれば、他の人より重症化するリスクは高いが、ワクチンがより危険であるということはないらしい。
日本にいれば、夏が過ぎる頃に私にもワクチン接種の機会は訪れるだろう。実は住民票を抜いていないので、接種券が日本の自宅に来るはず。でも日本に帰って2週間の自主隔離の後で2回の接種に約1ヶ月となると、ちょっと日本に帰るのは難しい。しかもそれからバンコクに戻れば、また隔離かもしれない。タイは4月にワクチン接種かPCR検査の陰性証明で、隔離を1週間にしたのだが、第三波到来でもとに戻ってしまった。
私もあせらずに待とうと思う。私立病院だと2回の接種で3000バーツ(10000円ちょっと)と聞いているが、値段は問題ではない。やはりずっとかかっているBNH病院で打ちたいと思うのだ。
タイは雨期に入り、昨日のバンコクは大雨で洪水になったところもあったようだ。タイの雨は本当にゲリラ豪雨で、それにあたるともう動けない。まあそんな時期なので、おとなしく自主隔離をしながら過ごそう。タイの雨季が明けるのは10月から11月。そのころにワクチンが打てるといいなあ。

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