ブログを書くのは楽しいが、ノルマにすると時々つらくなる。仕事をしていたころは、週2回を目標にしていたが、今は一日おきを目指している。でも時々間に合わない。毎日ブログを更新しておられる方には頭が下がる。
さてサイアム博物館の続きだが、この博物館はタイ人の小学生の遠足にぴったりじゃないかと思った。前回書いていないが、3階には引き出しにいろいろな「タイらしい」ものが入っている部屋があったし、他にも体験型の展示がたくさんあった。
次の部屋はタイの学校。かなり古いものに思えるが、この写真の右側にある机と椅子が一緒になっているものは、今でも私の教えていた大学に残っていた。大学はこのデザインだ主流らしく、イスとテーブルが一体化したものは、チュラロンコン大学も同じだった。(もちろん木製ではないけれど)
さてサイアム博物館の続きだが、この博物館はタイ人の小学生の遠足にぴったりじゃないかと思った。前回書いていないが、3階には引き出しにいろいろな「タイらしい」ものが入っている部屋があったし、他にも体験型の展示がたくさんあった。
2階の最初の部屋にこれが・・・
これは、くじの神様だそうだ。タイ人はくじが大好きで、至るところで売っている。外国人でも買えるのだが、日本でも宝くじをほとんど買ったことのない私は、あまり興味がない。
同じ部屋にいろいろ「タイらしいもの」があった。これはバスの車掌さんが持っている切符販売の道具。バスに乗ると、車掌さんはこれをガチャガチャいわせながら近づいてくる。かなり混雑していても、新しいお客さんを見つけて徴収する能力はすごいと思う。
同じ部屋にいろいろ「タイらしいもの」があった。これはバスの車掌さんが持っている切符販売の道具。バスに乗ると、車掌さんはこれをガチャガチャいわせながら近づいてくる。かなり混雑していても、新しいお客さんを見つけて徴収する能力はすごいと思う。
次の部屋は「食べ物」
これは有名なマッサマンカレーの作り方
ここはタイ伝統の部屋。実は写真を撮るのを忘れてしまったのだが、ここでタイのおみくじが引ける。タイのおみくじは、筒状の木製のコップのようなものの中に、番号が書いたスティクが入っていて、それを斜め上に向けたまま、ガチャガチャ揺すり、一本だけ落とす。私の前にいた女の子は2本落としたので、1本をすぐ戻していた。
一番最後に、タイの服を着て写真を撮れる部屋があった。でもこのコロナ禍では、怖くて触れない。何だかちょっと悲しくなる。
一人で行ったので、たっぷり2時間以上かけただろうか。私は本当におもしろかった。説明は英語とタイ語しかないが、ヘッドセットの説明は日本語なので誰でもよくわかると思う。今はコロナ禍で外国人料金がなくなったのかもしれないが、60歳以上の無料を続けてくれたらうれしいなあ。
帰りにチャイナタウンに寄って、お気に入りの飲茶を購入。私はハーカウ(エビ餃子)が大好きで、いろいろなお店で食べたことがあるが、この陳點心Chen Dimsumのものが一番おいしいと思っている。値段も8個入りで120バーツとお手頃。お店はイッサラヌパープ通り(市場)のMRT側から入ってすぐのところにある。
写真の右下も同じお店の大根もち。これも大好きで、結局のいつもこの2種類を買っている。左側は、他のお店で買ったえびと豚肉がはいった餃子。
一人で行ったので、たっぷり2時間以上かけただろうか。私は本当におもしろかった。説明は英語とタイ語しかないが、ヘッドセットの説明は日本語なので誰でもよくわかると思う。今はコロナ禍で外国人料金がなくなったのかもしれないが、60歳以上の無料を続けてくれたらうれしいなあ。
帰りにチャイナタウンに寄って、お気に入りの飲茶を購入。私はハーカウ(エビ餃子)が大好きで、いろいろなお店で食べたことがあるが、この陳點心Chen Dimsumのものが一番おいしいと思っている。値段も8個入りで120バーツとお手頃。お店はイッサラヌパープ通り(市場)のMRT側から入ってすぐのところにある。
写真の右下も同じお店の大根もち。これも大好きで、結局のいつもこの2種類を買っている。左側は、他のお店で買ったえびと豚肉がはいった餃子。
実はタイはまたかなり感染者が増えてきて、バンコクをロックダウンすべきだという意見も出ている。まあでも博物館なら、今人は少ないし、マスクも外すこともない。そしてアルコールジェルも数カ所に置いてあったので、何かを触ってもすぐにアルコールジェルで消毒できる。遠くに行けなくても、また近くで興味深いところを探そうと思う。

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ところで、この博物館では特定の民族に焦点を当てているのでしょうか?(例えば、「タイの服」という場合、どの民族のものを指すのでしょうか?)それとも”サイアム”博物館ですから、シャム族が中心なのでしょうか?
nakko
が
しました