またバンコクは明日28日から外食出来なくなってしまった。でもラッキーなことに今週はタイ語コースの合間だったので、珍しく4回も出かけて外食もした。でもバンコクは連日1000人超えで治る気配がない。ただクラスターとなっているのは、建設業の労働者や工場なので、すぐ身近に迫っているという気はしない。
連日ワクチンのニュースでタイ政府も頑張っているように見えるが、日本には及ばない。日本のニュースを見ると高齢者の接種が50%になると聞いて驚いた。確かに私の知人もかなり1回目の接種を終えている。さあ私はどうするべきなのか。
電話で連絡をもらったときは、かなり接種することに気持ちが傾いていた。だから、ブログに書いた(BNH病院からワクチン予約の連絡)直後に、予約時間が午後から午前に変更してもらうようにメールを出して、7月17日の午前11時に接種する予定だったのだ。
タイにいる友人は多くはないのだが、日本人は「シノバックはだめ、アストラゼネカも不安が残る」と言い、タイ人は」「アストラゼネカの副作用は、若い人しか出ないようだからいいんじゃない」と言った。
そして日本にいる夫と長女は、私が人の意見を聞かないことを知っているので、何も意見を言わず、ニュージーランドに住む次女が猛反対をした。
「早く旅行にいきたいんだろうけど、まだアストラゼネカのデータは少なすぎる。ヨーロッパで使用されても、アジア人のデータが少ないから信用できない。」
と、科学者らしいお答え。次女は実際ドクターコースで学び、食品の成分研究のような研究所でアルバイトをしている科学者のはしくれなのだ。
「どうしても打つんだったら、その日に友だちのところに泊まりに行って。それに夜と朝に必ずラインで連絡して」とまで言われて、気持ちがなえてしまった。
そして結局BNH病院にキャンセルしたいとメールを出した。ただ最初に希望したように、モデルナを接種の予約をしたいと付け加えたが。でもまたバンコクの規制が厳しくなり、数少ないタイ人の知人が、「副作用はなかったよ。打ったところが痛かったけどね」とか言ってくるのを聞いて、心の中では少し後悔もしている。
バンコクで働く日本人の中でも、仕事をするためにはアストラゼネカを打たざるをえないという話も聞いた。でも今のところ日本人の副作用の話も聞いていないし。予定日の17日まで、もっと考えればよかったかなあ。
私に残された可能性は二つ。10月から始まると言われている有料のモデルナをバンコクで接種するか、12月から1月にかけて6〜7週間帰国して、地元で接種する。ただこの時にワクチンパスポートがちゃんと発行され、タイが隔離をなくしてくれないと厳しい。
それにしてもコロナとかワクチンとか、そんなことばかり考えていると嫌になる。1人暮らしは気楽だが、楽しいことがない時は誰とも話をしないのはつらい。そんな時はさっさとワクチン打って、気楽に外に出れるようになりたいと思う。
連日ワクチンのニュースでタイ政府も頑張っているように見えるが、日本には及ばない。日本のニュースを見ると高齢者の接種が50%になると聞いて驚いた。確かに私の知人もかなり1回目の接種を終えている。さあ私はどうするべきなのか。
電話で連絡をもらったときは、かなり接種することに気持ちが傾いていた。だから、ブログに書いた(BNH病院からワクチン予約の連絡)直後に、予約時間が午後から午前に変更してもらうようにメールを出して、7月17日の午前11時に接種する予定だったのだ。
タイにいる友人は多くはないのだが、日本人は「シノバックはだめ、アストラゼネカも不安が残る」と言い、タイ人は」「アストラゼネカの副作用は、若い人しか出ないようだからいいんじゃない」と言った。
そして日本にいる夫と長女は、私が人の意見を聞かないことを知っているので、何も意見を言わず、ニュージーランドに住む次女が猛反対をした。
「早く旅行にいきたいんだろうけど、まだアストラゼネカのデータは少なすぎる。ヨーロッパで使用されても、アジア人のデータが少ないから信用できない。」
と、科学者らしいお答え。次女は実際ドクターコースで学び、食品の成分研究のような研究所でアルバイトをしている科学者のはしくれなのだ。
「どうしても打つんだったら、その日に友だちのところに泊まりに行って。それに夜と朝に必ずラインで連絡して」とまで言われて、気持ちがなえてしまった。
そして結局BNH病院にキャンセルしたいとメールを出した。ただ最初に希望したように、モデルナを接種の予約をしたいと付け加えたが。でもまたバンコクの規制が厳しくなり、数少ないタイ人の知人が、「副作用はなかったよ。打ったところが痛かったけどね」とか言ってくるのを聞いて、心の中では少し後悔もしている。
バンコクで働く日本人の中でも、仕事をするためにはアストラゼネカを打たざるをえないという話も聞いた。でも今のところ日本人の副作用の話も聞いていないし。予定日の17日まで、もっと考えればよかったかなあ。
私に残された可能性は二つ。10月から始まると言われている有料のモデルナをバンコクで接種するか、12月から1月にかけて6〜7週間帰国して、地元で接種する。ただこの時にワクチンパスポートがちゃんと発行され、タイが隔離をなくしてくれないと厳しい。
それにしてもコロナとかワクチンとか、そんなことばかり考えていると嫌になる。1人暮らしは気楽だが、楽しいことがない時は誰とも話をしないのはつらい。そんな時はさっさとワクチン打って、気楽に外に出れるようになりたいと思う。

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さすがに管理人さまのお子だけあって優秀ですね。アルバイトではなく、帰国し日本の大手食品メーカーで活躍なさったらどうでしょうか?
ちなみに某食品会社は、アミノ酸に焦点を当てて、体内の受容体との関係を突き止めつつ、商品開発をしています。女性のPhDをどんどん採用しています。加え、英文でどんどん論文を出すことができる人材は即採用されているようです。
nakko
が
しました