抜歯の前日に、Special Clinicでクリーニングをしてもらい、インプラントの相談をした。2本インプラントをすると言うと、先生もその方がいいとおっしゃった。この日は、1400バーツだった。やっぱり安い。

 翌日は、また3階の外科へ。夕方6時の予約だったので、抜歯の前に夕食を食べてしまおうと思い、5時には病院へ着くと食堂へ行った。人はあまりいない。海老のパッポンカリーがあったので、それにした。 たったの50バーツで、しかも海老の頭が唐揚げになっているのがついていて、香ばしくて美味しかった。 

5624CA2D-C3F5-43CA-ADE4-8C12FB716041
 
 予約の30分前に、予約票をだした。この外科は、外ではなく中の待合室で待つことができる。外科は限られた治療だから、Special Clinicより先生も患者も少ないのだろうと思う。予約時間より20分ほど過ぎてから名前を呼ばれ、看護師さんに連れられて診察室の方へ向かう。

A816C341-23FE-4A2E-989C-71F8575E0335

 私はこれまでに日本で何度も抜歯を経験している。若い頃に親知らずも4本とも抜いたのだが、その時、どちらかの親知らずが生えている向きが悪かったらしく、相当時間がかかったのだ。しかも翌日かなり腫れて、鏡を見るとまるでおたふく風邪のようだった。

 診察の椅子に座り、またマウスウオッシュのような液を含んで30秒、うがいをする。先生は、もういきなり「ちょっとチクッとするね」と言いながら、麻酔薬の注射を。でも最初は痛いと思ったが、その後は注射が追加されたかもわからなかった。しかも日本だと「麻酔が効くまで10分ほどこのままにしておきますね」とか言われるのに、ものの数分で抜歯が始まった。

 いつも口だけしか開いていない布をかぶせられるので、周りの様子は全くわからない。先生はタイ語で看護師に指示を出しているし、聞こえにくいこともあって、自分の状況がまったくわからない。
「はい、噛んで、このままずっと噛んでいてください」と言われ、抜歯が終わったことに気がついた。実は本当にいつ抜歯されたかわからなかった。一度、看護師に頭を押さえられたので、その時だったと思う。でも痛さもあまり感じず、なんか知らないうちに終わってしまった。そして時間も30分もかからなかった。

「痛み止めとか持ってる?」 Yesとも言えないのでうなづく。
「じゃあ、痛かったらそれを飲んで。」えっ?ほかに化膿どめとかの薬は出ないの?

 この日の支払いも1400バーツ。うち抜歯の費用は250+医師費用600バーツ。クリニックの半額じゃないだろうか。麻酔を打つのでバスで病院へ行ったため、帰るのに1時間ほどかかったが、家に着くころには、少し出血もおさまってきたようだ。一応寝る前に痛み止めを飲んでベッドへ。でもほとんど痛みもなく、翌日もなんともなかった。

 日本だと抜歯の痕を確認するのじゃないかと思うが、そんなことはしないらしい。次の予約はもう3月のインプラント手術。やっぱり日本より、時間も短くてすみそうだ。


 



肺がんランキング 

にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ
にほんブログ村