いよいよインプラントの上に義歯をかぶせたらインプラントも終了だ。手術から2か月半後の予約が入っていたが、これが5月末で、このときすでにバンコクはコロナで大騒動。びくびくしながらマスクにフェイスガードまで持参して8時過ぎに到着。(予約は9時)でも8時半にカウンターで予約票を出すと、すぐに呼ばれた。
「この予約はキャンセルになってるので、あの予約のブースが空いたら、もう1度予約を取ってください。」
どういうこと?私はキャンセルなんてしてないのに。
9時前にブースが開いてその予約票を出した。
「今日はコロナのためにキャンセルになりました。でも先生が2回も電話したみたいだけど。」
そういえば、先週知らない番号から連続2回電話があった。
「すみません、知らない番号は出ないので・・・」
結局予約は2週間後になった。
3月からの受診は、前回書いたように玄関でコロナの問診表を書いて、受付で確認される。その後シールをくれるのだが、これがそのシール。なんか可愛くて、プラスチックの眼鏡ケースに張り付けている。普通は丸いシールを渡されることが多いが、さすがに歯科病院。
9時の予約だったので、また8時過ぎに着いた。久しぶりのSpecial Clinicだが、前よりも患者が少ないように思う。さすがに連日感染者数の最高記録を更新しているような状態だと、歯医者には行かないか。
この日、また先生から支払金額の説明があり、今回と次回で分割で払うとのことだった。そしてこの日は口全体の型取りをしただけなので、30分ほどで終わった。
そして2週間後、6月も終わりが近づいたころ。その日は予約は11時だったので、また10時過ぎには到着したが、名前を呼ばれたのは11時5分ほど前だった。いつも通り口にマウスウオッシュを含み、顔に布がかぶせられ、インプラントの芯を外しているのか、回しているのかという作業が始まった。とにかく何も見えないし、タイ語で「口を開けて」とか「こっちを向いて」とか言われるだけなので、相変わらず状況がわからない。
いつも最初に「英語とタイ語のどちらがいい?」と聞いてくれるのに、なぜかこの日は聞いてもらえずずっとタイ語(まあたいした内容じゃない)。しかも私は歯科治療に関してはもう人生の3分の2以上をかけている大ベテラン(自慢にならないか)。義歯の調整の流れも分かっている。
「(日本語だと)ギリギリしてください」も歯にシートが挟まれたのを感じたので、すぐに反応。
そして驚いたのだが、そのギリギリの動作はたった1回しかなかったのだ。これまで日本での歯科治療だと、4,5回は確認されたような気がする。これは腕がいいのか、それともマイペンライなのか。結局1時間もかからなかった。
終わってから言われたことが一瞬わからなかった。私の表情を見て、「ずっと指示がわかってたので大丈夫だと思ってたけど、英語の方がいいんだね」と英語で言い直してくださった。以前に比べて、違和感はないかという質問だったっが、もう長い間右奥歯で噛んでいないので、なんかピンとこない。でも高さに違和感はなかった。
「じゃあレントゲンだけ撮って、次は半年後の予約。」
ついにインプラント終了だ!ただ予約は12月末だったので、いったん保留。というのは、年末年始にかけて日本に帰る可能性もあるから。
費用と時間については、次回にまとめようと思う。これは自分の記録と思っているので、総費用や時間をすぐにわかるようにしておきたい。
「この予約はキャンセルになってるので、あの予約のブースが空いたら、もう1度予約を取ってください。」
どういうこと?私はキャンセルなんてしてないのに。
9時前にブースが開いてその予約票を出した。
「今日はコロナのためにキャンセルになりました。でも先生が2回も電話したみたいだけど。」
そういえば、先週知らない番号から連続2回電話があった。
「すみません、知らない番号は出ないので・・・」
結局予約は2週間後になった。
3月からの受診は、前回書いたように玄関でコロナの問診表を書いて、受付で確認される。その後シールをくれるのだが、これがそのシール。なんか可愛くて、プラスチックの眼鏡ケースに張り付けている。普通は丸いシールを渡されることが多いが、さすがに歯科病院。
9時の予約だったので、また8時過ぎに着いた。久しぶりのSpecial Clinicだが、前よりも患者が少ないように思う。さすがに連日感染者数の最高記録を更新しているような状態だと、歯医者には行かないか。
この日、また先生から支払金額の説明があり、今回と次回で分割で払うとのことだった。そしてこの日は口全体の型取りをしただけなので、30分ほどで終わった。
そして2週間後、6月も終わりが近づいたころ。その日は予約は11時だったので、また10時過ぎには到着したが、名前を呼ばれたのは11時5分ほど前だった。いつも通り口にマウスウオッシュを含み、顔に布がかぶせられ、インプラントの芯を外しているのか、回しているのかという作業が始まった。とにかく何も見えないし、タイ語で「口を開けて」とか「こっちを向いて」とか言われるだけなので、相変わらず状況がわからない。
いつも最初に「英語とタイ語のどちらがいい?」と聞いてくれるのに、なぜかこの日は聞いてもらえずずっとタイ語(まあたいした内容じゃない)。しかも私は歯科治療に関してはもう人生の3分の2以上をかけている大ベテラン(自慢にならないか)。義歯の調整の流れも分かっている。
「(日本語だと)ギリギリしてください」も歯にシートが挟まれたのを感じたので、すぐに反応。
そして驚いたのだが、そのギリギリの動作はたった1回しかなかったのだ。これまで日本での歯科治療だと、4,5回は確認されたような気がする。これは腕がいいのか、それともマイペンライなのか。結局1時間もかからなかった。
終わってから言われたことが一瞬わからなかった。私の表情を見て、「ずっと指示がわかってたので大丈夫だと思ってたけど、英語の方がいいんだね」と英語で言い直してくださった。以前に比べて、違和感はないかという質問だったっが、もう長い間右奥歯で噛んでいないので、なんかピンとこない。でも高さに違和感はなかった。
「じゃあレントゲンだけ撮って、次は半年後の予約。」
ついにインプラント終了だ!ただ予約は12月末だったので、いったん保留。というのは、年末年始にかけて日本に帰る可能性もあるから。
費用と時間については、次回にまとめようと思う。これは自分の記録と思っているので、総費用や時間をすぐにわかるようにしておきたい。

肺がんランキング

にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (2)
コロナ蔓延の時期にかかってたんですね!それでも感染しなかったのは、クリニック側の対策がよかったのか、Nakkoさんの免疫力がたかかったのか?
いずれにせよ、無事に終了おめでとうございます!
nakko
が
しました