ファイザーのありがたいところは、1回目と2回目の間隔が短いことだと思う。たった3週間で2回目の接種なので、気がつくとその日が来た。1回目は最初の予定を早めて受けてしまったが、今回は前もっていくつか準備した。
MedParkのキーワードでツイッターを検索していたので、前日の午前中がかなり混雑していたと知った。それで早めに昼食を食べ、出かけることにした。少し雨が降っていたが、ゆっくり歩いてMRTの駅に向かった。というのは前回血圧が高かったので、今回はその予防のためだ。
予想に反して受付はガラガラだった。私の前にたった一人で、パスポートと前回もらった予約票を出す。中に入ると前回同様にずらりとイスが並んでいた。案内の人に言われたところに座ると、すぐに看護師さんが血圧や体温測定に来てくれた。今回は血圧はほぼ正常値だったが心拍数が高い目だと言われた。やっぱり一息つく間もなく測定しているためだろうなあ。
問診票の受付までも3人しか待たなかった。前回問診票は英語版だったのだが、今回は日本語版だったので、考える事もなく記入。
「今日は空いているんですね」と私。
「午前中はすごく混んでいたんですよ。ようやく人が少なくなったところです。」
それって、ラッキーだったんだ。
問診票を終えると違う看護師さんがワクチンの種類を聞いてくれて、「ファイザー」と答えるとすぐに「こちらへ」と言ってイスに座らされ、その数十秒後には接種されていた。
接種後の30分待機時間も、今回は20分ほどで名前が呼ばれ、もう一度血圧を測って終了。血圧も心拍数も普通だった。そして紙の接種証明書を頂いて終了。
この右上のQRコードからデジタル証明書が開く。でも国籍がタイになっている!
そしてもうひとつモープローム หมอพรอ้ม というアプリをダウンロードしておくと、そこからもデジタル証明書が出る。タイ語だが、名前と生年月日、そして国民番号の代わりに病院でもらった証明書の13桁の番号を入力すると登録が可能だ。
はっきり決まっているわけではないが、レストランで食事したり、スパなどでもワクチン接種証明が必要になるかもしれないと言われている。引っ越しを予定している知人は、入居先のコンドミニアムから接種証明かPCR検査結果を出してほしいと言われたそうだ。
今後いろいろな場面で接種証明やPCR検査結果を要求されるようになるのかもしれない。でもワクチンを打たないと決めている人、そして打てない理由のある人もいるはずだ。なにもかもワクチン接種証明をという世の中になってしまうのは怖いことでもある。
さて副反応についてだが、1回目はほとんどなかった。腕の痛みも3日目を過ぎるとほとんど感じなくなった。だから2回目もきっと大丈夫だろうと思っていたら、ちょっと違っていた。接種後は全く何ともなく、寝るまで何も以上を感じなかった。でも夜中の3時ごろなんだが暑くて目が覚めて、熱を測ると36.9度。大事を取ってパラセタモールを一錠だけ飲んで寝た。
翌朝は何だかだるい感じはしたが熱はなかった。食欲も普通。でもちょうど午後オンライン授業が始まった頃から、身体の節々が痛くなってきた。休憩時間に熱を測ると37.9度。やっぱり熱が出たんだ。パラセタモールを2錠飲んで授業に戻る。でも薬が効いたのか、後はそれほど辛くなかった。
夜、熱はなかったが、だるさがあったのでかなり早めに就寝。そして今朝はいつもより早く目が覚めたが、首と肩がかなり凝っていた。接種した腕の周りもまだ熱っぽく硬くなっていた。でもその首と肩凝りは、昼頃ストレッチをした後あまり感じなくなった。この肩首凝りも副反応の一種なんだろうか。
年配者には副反応は出にくいと聞いていたが、まあ熱が出たのは若い証拠だと思っておこう。それに大した熱でもなかったわけだし、3日目の今日はもう腕の痛みもほとんどなく、完全に普通の状態に戻った。
とにかくこれでちょっと安心。まだ当分外食にもマッサージにも行くつもりはないが、とりあえず一仕事終わったという感じだ。
MedParkのキーワードでツイッターを検索していたので、前日の午前中がかなり混雑していたと知った。それで早めに昼食を食べ、出かけることにした。少し雨が降っていたが、ゆっくり歩いてMRTの駅に向かった。というのは前回血圧が高かったので、今回はその予防のためだ。
予想に反して受付はガラガラだった。私の前にたった一人で、パスポートと前回もらった予約票を出す。中に入ると前回同様にずらりとイスが並んでいた。案内の人に言われたところに座ると、すぐに看護師さんが血圧や体温測定に来てくれた。今回は血圧はほぼ正常値だったが心拍数が高い目だと言われた。やっぱり一息つく間もなく測定しているためだろうなあ。
問診票の受付までも3人しか待たなかった。前回問診票は英語版だったのだが、今回は日本語版だったので、考える事もなく記入。
「今日は空いているんですね」と私。
「午前中はすごく混んでいたんですよ。ようやく人が少なくなったところです。」
それって、ラッキーだったんだ。
問診票を終えると違う看護師さんがワクチンの種類を聞いてくれて、「ファイザー」と答えるとすぐに「こちらへ」と言ってイスに座らされ、その数十秒後には接種されていた。
接種後の30分待機時間も、今回は20分ほどで名前が呼ばれ、もう一度血圧を測って終了。血圧も心拍数も普通だった。そして紙の接種証明書を頂いて終了。
この右上のQRコードからデジタル証明書が開く。でも国籍がタイになっている!
そしてもうひとつモープローム หมอพรอ้ม というアプリをダウンロードしておくと、そこからもデジタル証明書が出る。タイ語だが、名前と生年月日、そして国民番号の代わりに病院でもらった証明書の13桁の番号を入力すると登録が可能だ。
はっきり決まっているわけではないが、レストランで食事したり、スパなどでもワクチン接種証明が必要になるかもしれないと言われている。引っ越しを予定している知人は、入居先のコンドミニアムから接種証明かPCR検査結果を出してほしいと言われたそうだ。
今後いろいろな場面で接種証明やPCR検査結果を要求されるようになるのかもしれない。でもワクチンを打たないと決めている人、そして打てない理由のある人もいるはずだ。なにもかもワクチン接種証明をという世の中になってしまうのは怖いことでもある。
さて副反応についてだが、1回目はほとんどなかった。腕の痛みも3日目を過ぎるとほとんど感じなくなった。だから2回目もきっと大丈夫だろうと思っていたら、ちょっと違っていた。接種後は全く何ともなく、寝るまで何も以上を感じなかった。でも夜中の3時ごろなんだが暑くて目が覚めて、熱を測ると36.9度。大事を取ってパラセタモールを一錠だけ飲んで寝た。
翌朝は何だかだるい感じはしたが熱はなかった。食欲も普通。でもちょうど午後オンライン授業が始まった頃から、身体の節々が痛くなってきた。休憩時間に熱を測ると37.9度。やっぱり熱が出たんだ。パラセタモールを2錠飲んで授業に戻る。でも薬が効いたのか、後はそれほど辛くなかった。
夜、熱はなかったが、だるさがあったのでかなり早めに就寝。そして今朝はいつもより早く目が覚めたが、首と肩がかなり凝っていた。接種した腕の周りもまだ熱っぽく硬くなっていた。でもその首と肩凝りは、昼頃ストレッチをした後あまり感じなくなった。この肩首凝りも副反応の一種なんだろうか。
年配者には副反応は出にくいと聞いていたが、まあ熱が出たのは若い証拠だと思っておこう。それに大した熱でもなかったわけだし、3日目の今日はもう腕の痛みもほとんどなく、完全に普通の状態に戻った。
とにかくこれでちょっと安心。まだ当分外食にもマッサージにも行くつもりはないが、とりあえず一仕事終わったという感じだ。
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コメント
コメント一覧 (2)
もう2回終わってしまったのですねえ。私は2回目が10月末なので、まだまだ先って感じです( ´艸`)。
副反応軽くてよかったですね。いろんな方が首や肩の凝りについて言われているので、それも副反応のうちじゃないでしょうか。でも普段からストレッチやヨガでメンテされているから、治りが早かったのかも。
とにかく、1つ今年の仕事が終わったって感じですね~(*^。^*)。
nakko
がしました