年一回日本に帰ることができていれば、私はクレジットカードの海外旅行保険で病院の費用は賄えるので、タイで保険に入らなくてもいいと思っていた。それと働いている間は、タイの社会保険も使えるので、指定の病院なら薬代も含めて無料だった。結局一度しか使わなかったが、外国人でも無料というのはありがたい制度だと思う。→社会保険が使える病院
その社会保険は退職後半年は使えると聞いたが、1月からほとんど外出しなくなったため、病気も怪我も縁のない生活を送ることができ、無保険ということも忘れていた。でも11月からはタイも開国し、タイの生活もかなり普通に戻ると予想される。そして私のタイ語の勉強も一段落ついたので、11月には旅行に行きたいと思っている。
そこで、やはり無保険でいいのだろうかと不安になってきた。今も近くの買い物に行く時だけはバイクを使うが、かなり慎重に運転している。でもタイでは、もらい事故も多いので、自分がいくら注意しても怪我をする可能性もある。だからせめて傷害保険だけでも入れないだろうかと調べてみた。
銀行は保険の斡旋もしているので、自分が口座を持っている銀行のアプリで調べてみたが、やはりタイ人でないと難しいようだ。私はコロナ保険に入っているのだが、それも確か納税番号が必要だった。最初の年は働いていたので、問題なく加入できて、2年目は継続だと何の書類も入らなかった。
でも大学の指定で作ったクルンタイ銀行のデビットカードには、傷害保険がついているものがあることに気がついた。最初にカードを選んだときは、年間費用が一番安いものにしたのだが、クルンタイ銀行はその上のレベルのカードだと傷害保険がついていたのだ。
①Krungthai Pearl Debit Card カード作成100バーツ、年会費599バーツ
②Krungthai Blue Damond Extra Debit Card カード作成100バーツ、年会費999バーツ③Krungthai Palladium Debit Card カード作成100バーツ、年会費1599バーツ
保障費用も、最大①10万バーツ ②20万バーツ ③50万バーツと年会費に応じて上がる。そして③のカードは、一回2万バーツまでの治療費が無制限につく上に、20km以内のロードサービスも受けられる。もちろん他のクレジットカードに付帯しているショッピング保険もついている。

カードは1年で口座から年会費が引き落としされ、75歳までは保健は使えるそうだ。つまり1ヶ月あたり500円程度で2万バーツ(7万円弱)までの怪我の治療費が無料になるのなら、たとえ使わなくても安心料として納得できる金額だ。ただ障害補償費用は、バイク事故の場合だと15万バーツまでとかなり低くなってしまうが、私は時速60km以上のスピードを出すことはほとんどないので、それほど大きな事故に遭わないはずだ(と願いたい)。
私の口座のある近くの支店に行くと、今デビットカードは作れないと言われた。仕方がないので、シーロムの支店に行ってみた。新しく口座を開くのは、ワークパーミットがないと無理だと言われたが、すでに持っているデビットカードを切り替えるのはOKと言ってもらえた。
最初にタイ語で話しかけたため、説明もほとんどタイ語だったが、規約のプリントは英語だったので、内容は理解できた。そしてプレゼント(?)をもらったのだが、家に帰ってみて全く不要なものだと分かった。でも無事カードを発行できたので、ほっとした。

ベジタリアンなので、お肉好きな方には物足りないかもしれないが、私は割とベジタリアンも好きなので、もう十分満足している。この値段だとデリバリーも申し訳なく感じてしまうほどだ。最近夜の配達は無くなってしまったようだが、昼間は注文して30分以内に来るので、本当に気楽に注文できる。私にとっては2回分の昼食になるので、一回40バーツという屋台のクイッティオと変わらない値段だ。週末は掃除と洗濯で疲れるので、毎回デリバリーでもいいかなと思う。

その社会保険は退職後半年は使えると聞いたが、1月からほとんど外出しなくなったため、病気も怪我も縁のない生活を送ることができ、無保険ということも忘れていた。でも11月からはタイも開国し、タイの生活もかなり普通に戻ると予想される。そして私のタイ語の勉強も一段落ついたので、11月には旅行に行きたいと思っている。
そこで、やはり無保険でいいのだろうかと不安になってきた。今も近くの買い物に行く時だけはバイクを使うが、かなり慎重に運転している。でもタイでは、もらい事故も多いので、自分がいくら注意しても怪我をする可能性もある。だからせめて傷害保険だけでも入れないだろうかと調べてみた。
銀行は保険の斡旋もしているので、自分が口座を持っている銀行のアプリで調べてみたが、やはりタイ人でないと難しいようだ。私はコロナ保険に入っているのだが、それも確か納税番号が必要だった。最初の年は働いていたので、問題なく加入できて、2年目は継続だと何の書類も入らなかった。
でも大学の指定で作ったクルンタイ銀行のデビットカードには、傷害保険がついているものがあることに気がついた。最初にカードを選んだときは、年間費用が一番安いものにしたのだが、クルンタイ銀行はその上のレベルのカードだと傷害保険がついていたのだ。
①Krungthai Pearl Debit Card カード作成100バーツ、年会費599バーツ
②Krungthai Blue Damond Extra Debit Card カード作成100バーツ、年会費999バーツ③Krungthai Palladium Debit Card カード作成100バーツ、年会費1599バーツ
保障費用も、最大①10万バーツ ②20万バーツ ③50万バーツと年会費に応じて上がる。そして③のカードは、一回2万バーツまでの治療費が無制限につく上に、20km以内のロードサービスも受けられる。もちろん他のクレジットカードに付帯しているショッピング保険もついている。
クルンタイ銀行HPより

カードは1年で口座から年会費が引き落としされ、75歳までは保健は使えるそうだ。つまり1ヶ月あたり500円程度で2万バーツ(7万円弱)までの怪我の治療費が無料になるのなら、たとえ使わなくても安心料として納得できる金額だ。ただ障害補償費用は、バイク事故の場合だと15万バーツまでとかなり低くなってしまうが、私は時速60km以上のスピードを出すことはほとんどないので、それほど大きな事故に遭わないはずだ(と願いたい)。
私の口座のある近くの支店に行くと、今デビットカードは作れないと言われた。仕方がないので、シーロムの支店に行ってみた。新しく口座を開くのは、ワークパーミットがないと無理だと言われたが、すでに持っているデビットカードを切り替えるのはOKと言ってもらえた。
最初にタイ語で話しかけたため、説明もほとんどタイ語だったが、規約のプリントは英語だったので、内容は理解できた。そしてプレゼント(?)をもらったのだが、家に帰ってみて全く不要なものだと分かった。でも無事カードを発行できたので、ほっとした。
クルンタイ銀行ロゴ入り、ビニールバッグ
さて今お昼はまたインド料理のデリバリーを頼んだ。実はこのレストランはもう3回目なのだが、コストパーフォーマンスがヤバイ!(ヤバイという言葉は、いい意味でも悪い意味でも使うようになったことが面白いと思う。)
Mini North Indian Tali
袋の中にこれだけ入っていて、重量1kg越え
なのにたったの80バーツ!
袋の中にこれだけ入っていて、重量1kg越え
なのにたったの80バーツ!
ご飯は口もつけず、カレー類も半分食べるともうお腹いっぱい
Google Mapより

ベジタリアンなので、お肉好きな方には物足りないかもしれないが、私は割とベジタリアンも好きなので、もう十分満足している。この値段だとデリバリーも申し訳なく感じてしまうほどだ。最近夜の配達は無くなってしまったようだが、昼間は注文して30分以内に来るので、本当に気楽に注文できる。私にとっては2回分の昼食になるので、一回40バーツという屋台のクイッティオと変わらない値段だ。週末は掃除と洗濯で疲れるので、毎回デリバリーでもいいかなと思う。


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コメント
コメント一覧 (4)
ところで、Palladiumがカードの最上位のランクに使われるようになったのですね。「ヤバイ」じゃありませんが、どんどん変わるものですねえ。
変化といえば、書かれたタイ語の場合、現代人は遡ること何年前までのタイ語文書を読むことができるのでしょうか?(過日お話しした書籍からの受け売りですが、紫式部から200年後の鎌倉時代になると読めなくなったそうで(研究者を除き?)、我々は鎌倉時代以降になされた翻訳(というか藤原定家などになる書き換え本)を読んでいるそうです。英語だと、頑張ればシェークスピアくらいは読めるようになるのでしょうか?)
nakko
が
しました
実はデビッドカードに付帯の保険を使ったことがないので、どんな感じかわからなくて。実際にはカードの手数料の中に保険代が入っているはずなので、何かあったら使わないと損ですよね。今年の初めに転んでけがをしたのは、交通事故じゃないけど、考えたら事故だったんだよなあ...。うっかりしました(^^;)。
nakko
が
しました