今月はかなり運が悪い月だったのかもしれない。まず月初めにお気に入りの家電を二つ壊して、ネット注文した品は不良品で返品に手間取り、その上使い出して4年半、ほとんど問題のなかったTRUEのWiFiが1週間も不安定だった。WiFiはまずルーターに問題があったらしく交換となり、その後も不安定だったのは、外の回線のラインにも問題があったそうだ。でもこれは先週金曜日以降は問題なく繋がっている。
そして昨日の午前中、それは突然起こった。普通に机に向かい、勉強をしていた。その時急に腰がカクッとなったのだ。別に重いもの持ったわけでも、身体を捻ったわけでもない。でも腰に強い痛みが走った。「これって何?」
急いで「ギックリ腰」をググる。一般には重いものを急に持ち上げた時とか、腰をひねった時に起こるようだが、筋肉疲労や股関節が硬い人も起こりやすいとあった。確かにこれは当てはまる。仕事を辞めて以来、椅子に座っている時間が長く、つい足を組むことも多い。これは一定の筋肉に負担をかけると聞いたことがある。そして何より股関節の硬さは生半可ではない。「早い人は2週間でベターっと開脚できます」という開脚ストレッチを半年以上やってるのに(時々サボるけど)、一生開脚ができるようになるとは思えない。
その後YouTubeで「ギックリ腰を治す」を探して、二つの方法を試してみた。するとちょっとマシになり、日常動作をするだけなら痛みもあまりなくなった。でもずっと腰に違和感もあり、昨日は何かをする気力がなくなった。ということで、隔日で書いていたブログもすっ飛ばし。
それにしても人間の身体は正直だ。気持ちはまだ40代の頃から変わっていないと思っているし、白髪染めもしているので、タイ人からは40代に見られることもある。(日本人にはそこまでごまかせない)。でもコロナの自主隔離のために、致命的な運動不足で体力は落ち、なんやかんやと不調を感じることも増えた。そして一晩中ぐっすり眠ることが出来なくて、夜中に必ず1、2回は目が覚めるし、そのまま眠れないこともある。
今日はまたYouTubeで別の「治し方」を試してみた。昨日よりマシになっているし、かがんでも痛くないので、このまま良くなっていくのだろうか。ギックリ腰といっても、本当に軽いものだったのだと思う。でも背筋がかなり強い方だし(高校時代、背筋を計測してびっくりされたことがある)、脚力もスポーツジムに行っていた頃20代並みと言われた。でもこれはいわゆる過去の栄光か。コンドのジムもようやく使えるようになったので、ちょっと本気で運動しなくてはと思う。
午後少し横になったらますますだらけて、食事を作る気も失せてしまった。ということで市場へ行き、久しぶりに奥の方にあるクイッティオ屋さんを覗くと開いていた。確か7月頃から閉まったままだったのだ。まだ持ち帰りだけだが、いつもは愛想のないおばさんが、「大学はまだ始まらないの。」と話しかけてくれた。私が辞めたことは知らないので、私も「後期からどうするか、まだ決まってないようです」と答えた。私の好みも覚えていてくれて「センレックだね?」何だか嬉しくなった。
この市場の人はみんな親切だ。大学のすぐ近くなので、日本人だと教員だと思ってくれる。ボラれたことも一度もない。見るからに旅行者の友人を連れていっても、ちゃんと正価で売ってくれた。まだコロナで閉まっているお店もあるが、早く前のような活気のある市場に戻ってほしい。

そして昨日の午前中、それは突然起こった。普通に机に向かい、勉強をしていた。その時急に腰がカクッとなったのだ。別に重いもの持ったわけでも、身体を捻ったわけでもない。でも腰に強い痛みが走った。「これって何?」
急いで「ギックリ腰」をググる。一般には重いものを急に持ち上げた時とか、腰をひねった時に起こるようだが、筋肉疲労や股関節が硬い人も起こりやすいとあった。確かにこれは当てはまる。仕事を辞めて以来、椅子に座っている時間が長く、つい足を組むことも多い。これは一定の筋肉に負担をかけると聞いたことがある。そして何より股関節の硬さは生半可ではない。「早い人は2週間でベターっと開脚できます」という開脚ストレッチを半年以上やってるのに(時々サボるけど)、一生開脚ができるようになるとは思えない。
その後YouTubeで「ギックリ腰を治す」を探して、二つの方法を試してみた。するとちょっとマシになり、日常動作をするだけなら痛みもあまりなくなった。でもずっと腰に違和感もあり、昨日は何かをする気力がなくなった。ということで、隔日で書いていたブログもすっ飛ばし。
それにしても人間の身体は正直だ。気持ちはまだ40代の頃から変わっていないと思っているし、白髪染めもしているので、タイ人からは40代に見られることもある。(日本人にはそこまでごまかせない)。でもコロナの自主隔離のために、致命的な運動不足で体力は落ち、なんやかんやと不調を感じることも増えた。そして一晩中ぐっすり眠ることが出来なくて、夜中に必ず1、2回は目が覚めるし、そのまま眠れないこともある。
今日はまたYouTubeで別の「治し方」を試してみた。昨日よりマシになっているし、かがんでも痛くないので、このまま良くなっていくのだろうか。ギックリ腰といっても、本当に軽いものだったのだと思う。でも背筋がかなり強い方だし(高校時代、背筋を計測してびっくりされたことがある)、脚力もスポーツジムに行っていた頃20代並みと言われた。でもこれはいわゆる過去の栄光か。コンドのジムもようやく使えるようになったので、ちょっと本気で運動しなくてはと思う。
午後少し横になったらますますだらけて、食事を作る気も失せてしまった。ということで市場へ行き、久しぶりに奥の方にあるクイッティオ屋さんを覗くと開いていた。確か7月頃から閉まったままだったのだ。まだ持ち帰りだけだが、いつもは愛想のないおばさんが、「大学はまだ始まらないの。」と話しかけてくれた。私が辞めたことは知らないので、私も「後期からどうするか、まだ決まってないようです」と答えた。私の好みも覚えていてくれて「センレックだね?」何だか嬉しくなった。
この市場の人はみんな親切だ。大学のすぐ近くなので、日本人だと教員だと思ってくれる。ボラれたことも一度もない。見るからに旅行者の友人を連れていっても、ちゃんと正価で売ってくれた。まだコロナで閉まっているお店もあるが、早く前のような活気のある市場に戻ってほしい。
豚肉煮込み入りクイッティオトムヤム


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コメント
コメント一覧 (6)
ギックリ腰、15年くらい付き合いました。ある日、NHKの「何でも合点」で東大病院助教授(整形外科医)が教えていた「腰痛体操4種類」を数回ずつ、合計で5分くらい試したらたちまち直りました。(それえまでは杖をついていました。整形外科にも通いました。薬漬けの刑に処せられ、胃腸もやられました。)いずれもごくごく簡単な体操です。それからは、予兆があったらすぐにこの体操をしています。もし、ご興味があればやり方をお伝えします。
nakko
が
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オバマ前大統領の次のメモワールの一節に出てくる”as”はどういうニュアンスになるのでしょうか?(2行目) お忙しいところお煩わせし、申し訳ありませんが、よろしくご教示ください。(オバマのasには引き続きなやまされています。)
“Dream on, Barrack” is how those arguments with my college friends would usually end, as some smug bastard dropped a newspaper in front of me, its headlines trumpeting the U.S. invasion of Granada or cuts in the school lunch program or some other disheartening news. “Sorry, but that’s your America.”
nakko
が
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とりあえず比較的軽症だったようで良かったです。
足腰の問題は、QOLに直結しますから、とにかく予防していくしかないですよね。
特に背中から腰にかけては、腹筋とか腕の運動に比べて動かしにくいので、意識しないとついおろそかになってしまうんですよねえ(^^;)。私も背筋はすぐさぼってしまっていて...。
クィティアオ屋さん復活、おめでとうございます!写真とってもおいしそう!おいしいものを食べて、軽い運動と休養で早く治してくださいね~(^O^)/。
nakko
が
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