10月まではバンコクがダークレッドゾーンだったために、スコタイやランパーンはワクチン接種をすませていても14日間の隔離が必要だった。ナーンとプレーは接種済みであれば大丈夫だったが、最後まで予定を組むことができなかった。
国内移動規制については、H.I.S.タイランドのHPにまとめが記載されていて、いつもこれで確認していた。プレーは載っていなかったのでメールで問い合わせたのだが、親切に回答もくださった。
私の今回の移動方法は以下のとおりだ。
バンコク(ドーンムアン空港)~ナーン ノックエアー
ナーン(バスターミナル)~プレー(バスターミナル) ロトゥー
プレー(バスターミナル)~ウタラディット(バスターミナル) バス
ウタラディット(バスターミナル)~スコタイ(バスターミナル) バス
スコタイ(バスターミナル)~ピサヌローク(バスターミナル) ロトゥー
ピサヌローク(空港)~バンコク(ドーンムアン空港) ノックエアー
結論から言うと、ワクチン接種証明を見せたのは、ドーンムアン空港のチェックイン時とナーン空港到着時のアプリによる入県証明をした時だけだった。ナーン空港へは予定時刻より10分ほど遅れたが、手荷物だけなのですぐに外に出れると思ったら、入った所で乗客がみんなスマホを片手に入力中。QRコードがあったので読み取ってみるとタイ語オンリー。途中まで入力したが限界を感じ、カウンターにいる若い男の子に、「私日本人で、よくわからないのだけど」と声をかけると、用紙を渡された。よくあるコロナ問診表みたいなもので、熱があるかとか感染者との接触はないかとかだったと思う。それを記入して、モープロームの接種証明を見せた。ちらりと見ただけで「ファイザー、OK、OK。」私の名前をちゃんと見たの?とつっこみたくなる。

それ以外、ホテルやゲストハウスのチェックインでは一度も要求されなかったし、ワクチンを打ったかと聞かれもしなかった。そして最後ピサヌロークのノックエアーカウンタ―でも何も言われなかったのだ。
ただスコタイからピサヌロークへ移動するときに、私が出る15分前くらいにバンコク行きのバスがあった。その乗客は、コロナ問診票のようなものを書かされていたので、もしかするとワクチンについて聞かれるのかもしれない。私はピサヌロークに行くと言うと、「いらないから2番でロトゥーを待って」と素通りだった。
これは空港以外で証明書を要求されることはないということか?旅行前は、きっとホテルでもチェックインの時に言われると思い、スマホの写真で保存しておいたのだが、まったく必要がなかったのは逆に怖い。ワクチンを打っていなくても、ホテルに泊まり放題ということだ。
移動にはかなり気をつけて、バスターミナルでも必ず手を洗い、手持ちのアルコールジェルで消毒もした。移動中、手で顔を触らないようにして、ホテルに入るとすぐ手をごしごし洗った。地元の人が入る食堂で食べていたので、スプーンやフォークもアルコールジェルでこすり、水で流してから使った。お箸はビニール袋に入った使い捨てが多かったので、それはありがたかった。
コロナ禍での旅行は、やはり様々な制限があった。それでも旅にでることは、本当にすばらしい。早く制限のなくなった世界を旅することができればいいのに。

国内移動規制については、H.I.S.タイランドのHPにまとめが記載されていて、いつもこれで確認していた。プレーは載っていなかったのでメールで問い合わせたのだが、親切に回答もくださった。
私の今回の移動方法は以下のとおりだ。
バンコク(ドーンムアン空港)~ナーン ノックエアー
ナーン(バスターミナル)~プレー(バスターミナル) ロトゥー
プレー(バスターミナル)~ウタラディット(バスターミナル) バス
ウタラディット(バスターミナル)~スコタイ(バスターミナル) バス
スコタイ(バスターミナル)~ピサヌローク(バスターミナル) ロトゥー
ピサヌローク(空港)~バンコク(ドーンムアン空港) ノックエアー
結論から言うと、ワクチン接種証明を見せたのは、ドーンムアン空港のチェックイン時とナーン空港到着時のアプリによる入県証明をした時だけだった。ナーン空港へは予定時刻より10分ほど遅れたが、手荷物だけなのですぐに外に出れると思ったら、入った所で乗客がみんなスマホを片手に入力中。QRコードがあったので読み取ってみるとタイ語オンリー。途中まで入力したが限界を感じ、カウンターにいる若い男の子に、「私日本人で、よくわからないのだけど」と声をかけると、用紙を渡された。よくあるコロナ問診表みたいなもので、熱があるかとか感染者との接触はないかとかだったと思う。それを記入して、モープロームの接種証明を見せた。ちらりと見ただけで「ファイザー、OK、OK。」私の名前をちゃんと見たの?とつっこみたくなる。
これがそのアプリの画面
下にNationと見えるが、誰でもわかる名前や生年月日は英語表記がある
でもその後はタイ語のみ
でもその後はタイ語のみ

それ以外、ホテルやゲストハウスのチェックインでは一度も要求されなかったし、ワクチンを打ったかと聞かれもしなかった。そして最後ピサヌロークのノックエアーカウンタ―でも何も言われなかったのだ。
ただスコタイからピサヌロークへ移動するときに、私が出る15分前くらいにバンコク行きのバスがあった。その乗客は、コロナ問診票のようなものを書かされていたので、もしかするとワクチンについて聞かれるのかもしれない。私はピサヌロークに行くと言うと、「いらないから2番でロトゥーを待って」と素通りだった。
これは空港以外で証明書を要求されることはないということか?旅行前は、きっとホテルでもチェックインの時に言われると思い、スマホの写真で保存しておいたのだが、まったく必要がなかったのは逆に怖い。ワクチンを打っていなくても、ホテルに泊まり放題ということだ。
移動にはかなり気をつけて、バスターミナルでも必ず手を洗い、手持ちのアルコールジェルで消毒もした。移動中、手で顔を触らないようにして、ホテルに入るとすぐ手をごしごし洗った。地元の人が入る食堂で食べていたので、スプーンやフォークもアルコールジェルでこすり、水で流してから使った。お箸はビニール袋に入った使い捨てが多かったので、それはありがたかった。
コロナ禍での旅行は、やはり様々な制限があった。それでも旅にでることは、本当にすばらしい。早く制限のなくなった世界を旅することができればいいのに。


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コメント
コメント一覧 (6)
今日、明日あたりは疲労のピークだと思います。老生のつまらないemailなど無視してください。
当地 横浜は急激に寒くなりました。コロナによる移動制限さえなければタイめがけて脱出するのですが。
nakko
が
しました
結局、バンコクの離発着以外は関係無しと言ったところですネ。
知人もチェンライ発は不要との事でした。
早く無制限の旅行の日が訪れるといいですネ
実はワクチン大嫌いの妻がモデルナを3000バーツで打つと言って居ます。
同様に大嫌いの私も打ちたく成って来ました。
nakko
が
しました
意外や意外!これだけ大騒ぎしてみんなでワクチン打ったのに、実際の県外移動では全然意味がなかったんですね\(◎o◎)/!
とはいえ、私も毎日県をまたいで通勤してますが、昨年から今まで一度も検問にあったこともないし。コロナ禍でも何度か状況の落ち着いている時にチョンブリやラヨンのお客様訪問しましたが、その際も何もなかったなあ(^^;)。
結局あれですよね、まだ地方ではワクチン十分行きわたってないから、変なルールを設定しちゃうと身動き取れなくなるって事なんでしょうね...。ワクチンパスポートとか簡単に言いますが、実用にはいろんな壁があるものですねえ。
nakko
が
しました