パタヤでは毎年この時期に大きな花火が開かれているらしい。でも今まではあまり関心がなかったのか、花火は日本の方がいいと思っているためか、見たいと思ったことはなかった。でも先月友人が誘ってくれたので、二つ返事でOKした。

 直前になって友人は日中用事ができてしまい、私は先にパタヤに向かうことにした。パタヤは3年前に次女と一緒に来たことがある。その時、レンタルバイクで主だった観光場所は回ったので、今回どうしても見ておきたいところはない。まあビーチでまったりして、後はホテルで友人を待てばいいか。

 パタヤへはエカマイバスターミナルからバスかロトゥー。前はバスで行きロトゥーで帰ってきた。でもネットで検索してみると列車で行けることもわかった。バスだと2時間半のところを列車だと4時間。しかも朝6時55分発の一本しかないらしい。

 普通ならわざわざ列車で行こうとは思わないかもしれない。でもファランポーン駅は来月12月23日に駅としての最後を迎えるのだ。だからそれまでにもう一度ファランポーン駅から列車に乗りたかった。

 私のコンドからはファランポーン駅まで30分もかからない。だから6時に出れば大丈夫だろう。切符売り場には思ったより人がいて、どの列も3、4人並んでいた。20分ほど前には切符を買えて(何と31バーツ)トイレへ。昔はあまり綺麗ではなかったが、今は十分使用に耐えるレベル。ただしペーパーはない。

新しいバーンスー駅の表示もこれと同じなんだろうか
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この列車で4時間
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 出発の10分ほど前に列車に乗り込むと、もう半分近く席が埋まっていた。とりあえず目についたところに座ったが、出発時には立っている人もいるほどだった。ほとんどが若いタイ人のようだ。やはり花火大会を見に行くのか、それとも週末に家に帰るのか。

 ファランポーンを出てすぐは、先日のロッブリーと同じ線路を通るが、途中で東の方へ曲がっていく。そしてカンペンペット通りと並行して進んでいくので、クロンタン(エカマイの北)あたりまでは、見たことのある景色が続く。それでも線路沿いはスラムかどうかわからないが、バラックの建物があり、ゴミであふれているところが多かった。この路線はそのバラックの向こう側に高層ビルが見えるので、余計に貧富の差を感じてしまう。

 バンコクを出るとのどかな緑の風景が多く、満席で立つこともできなかったが、4時間でも大丈夫だった。途中うとうとしたが気づくと半分ほどのチェチェーンサオ駅を過ぎ、また景色を見ながらうとうとしたら、もうパタヤの手前まで来ていた。

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 パタヤに着いたのは定刻より5分ほど早かった。これにはちょっとびっくり。定刻に着くだけでも感動ものなのに。パタヤ駅で乗客の80%が降りたと思う。だから駅の外にはソンテウが待っていて、簡単にセントラルまで行くことができた。料金は50バーツで、外国人だから吹っ掛けられた?と思ったが、他のタイ人も50バーツ払っていたので、それが正規料金らしい。パタヤはバイタクやタクシーもバンコクより高いと聞いたことがある。

 友だちは夕方まで来れないので、少しブラブラ歩いた後、ビーチでマンゴージュースを飲みながら2時間近くボーっとしていた。まだ昼間はほとんど人がいないし、海も本当にきれいだった。それにしてもビーチロード2は閉まっているお店が多く、「貸店舗」の張り紙が至るところに貼ってあった。ビーチロード2から1に抜ける歓楽街の通りも、悲惨な状態だった。3年前に来たときは、外国人で溢れかえっていたのに。

 ビーチで飲み食いはできないと聞いていたので、夕食をたべてから出かけた。でも行ってみると、私たちが泊まった宿の近くのビーチ(北側)は、タイ人がビニールシートを敷いて飲食中。ビーチロードに屋台がたくさん出ているので、どこでも買うことができる。私が得た情報は一体なんだったのか。それにしても一体どこからこれほどたくさんの人が湧いて出たのか・・・。

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花火は午後8時から20分おきに10時過ぎまで続いた
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一応短い動画も撮ったので・・・


 友だちが誘ってくれてよかった。花火だけ比べると、この前のスコタイの花火よりもっと見ごたえがあった。金曜日の夜だったのと、ビーチのまん中でなかったためか、ちゃんとソーシャルディスタンスは保てる程度にビーチで座って見ることもできた。やはり周りはほとんどタイ人で、たまに外国人を見かける程度。私はそこで飲食もしていないし、マスクも外していないので、まあコロナ対策は大丈夫だろうと思っている。


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