旅の4日目、バスターミナルからロトゥーでプレーへ向かった。ナーン・プレー間は行き来する人も多いようで、バス停で20分ほど待っただけでロトゥーは出発した。車内は満席なので用心して二重マスクにする。プレーまで約2時間、料金は112バーツだった。でもバスターミナルに着いても、旅行者らしい人は全くいなくて、やはりソンテウをタクシーとして使うしか方法はなかった。ホテルの名前を告げるとすぐにわかってくれたが、2kmもない距離を10分もかからないのに100バーツ。バンコクのタクシーよりずっと高い。
ホテルはアゴダで取ったのだが、3泊したこの宿が旅行中で一番居心地がよかった。朝食付きで税込み621バーツ(約2100円)。この値段なのに部屋はかなり広く、すごくスタイリッシュなデザインだった。
カムムーンロフトホテル ( คำมูนลอฟ โฮเทล )
地図のように、プレーの町のメインの観光地には歩いて行ける範囲だ。ただし住宅内にあるので、まわりにカフェやレストランはない。でも最初にオーナーさんが言ったのは、「グラブやパンダで注文もOKよ」ということ。私も3日目は早めにホテルに戻りゆっくりしたかったので、フードパンダで注文した。旅をしながらフードデリバリーを頼むと言うのも、コロナ禍ならではのことかもしれない。
そしてもう2点ありがたかったことは、バイクレンタルと藍染のお土産屋。到着した時にすぐオーナーさんにバイクをレンタルしたいと言うと、すぐに電話をしてくれて、そのバイク屋さんが迎えに来てくれた。ということであまり部屋でゆっくりすることもなく、バイクで観光する羽目にはなったのだが。バイクは24時間200バーツで丸2日借りた。
2日目に藍染のスカーフをトゥンホーン市場で買ったのだが、「何を買ったの?」と聞かれ見せると、「ついてきて」とホテルの斜め向かいの家に連れていかれた。そこも藍染の品物が売っていて、市場よりそこの方が安かったのだ。市場でデザインと価格で悩んで買わなかった巻きスカートとワンピースを買ってしまった。でもどちらも1000円もしない値段。
日頃あまりおしゃれには関心もなく、服もあるもので済ませているのだが、藍染は好きなので珍しく買い込んでしまった。でもLineで次女に見せると、「ワンピースは似合わないから(長女に)あげたほうがいいよ」と言われた。日本にいた頃から私のファッションアドバイザーだった次女の意見は正しい。

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ホテルはアゴダで取ったのだが、3泊したこの宿が旅行中で一番居心地がよかった。朝食付きで税込み621バーツ(約2100円)。この値段なのに部屋はかなり広く、すごくスタイリッシュなデザインだった。
ロビー ラーマ9世の写真が飾られている
部屋
2日目は外のテーブルで食べた
カムムーンロフトホテル ( คำมูนลอฟ โฮเทล )
地図のように、プレーの町のメインの観光地には歩いて行ける範囲だ。ただし住宅内にあるので、まわりにカフェやレストランはない。でも最初にオーナーさんが言ったのは、「グラブやパンダで注文もOKよ」ということ。私も3日目は早めにホテルに戻りゆっくりしたかったので、フードパンダで注文した。旅をしながらフードデリバリーを頼むと言うのも、コロナ禍ならではのことかもしれない。
そしてもう2点ありがたかったことは、バイクレンタルと藍染のお土産屋。到着した時にすぐオーナーさんにバイクをレンタルしたいと言うと、すぐに電話をしてくれて、そのバイク屋さんが迎えに来てくれた。ということであまり部屋でゆっくりすることもなく、バイクで観光する羽目にはなったのだが。バイクは24時間200バーツで丸2日借りた。
2日目に藍染のスカーフをトゥンホーン市場で買ったのだが、「何を買ったの?」と聞かれ見せると、「ついてきて」とホテルの斜め向かいの家に連れていかれた。そこも藍染の品物が売っていて、市場よりそこの方が安かったのだ。市場でデザインと価格で悩んで買わなかった巻きスカートとワンピースを買ってしまった。でもどちらも1000円もしない値段。
ノースリーブのブラウスとショールは市場
それ以外はホテルの前のお店で買ったもの
日頃あまりおしゃれには関心もなく、服もあるもので済ませているのだが、藍染は好きなので珍しく買い込んでしまった。でもLineで次女に見せると、「ワンピースは似合わないから(長女に)あげたほうがいいよ」と言われた。日本にいた頃から私のファッションアドバイザーだった次女の意見は正しい。

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これなんですよ!この藍染を体験させてくれる村があるというので、一度行きたくて4月に予約を入れてたんですが、コロナで行けなくなってしまいました。
見たらまた行きたい気分になって来た...。来年は機会があるかなあ(^^;)。
nakko
が
しました