ファランポーン駅の正式名称はクルンテープ駅(バンコク駅)だが、私もずっとファランポーンと呼んできた。タイの鉄道はラーマ5世の偉業のひとつで、1897年にファランポーン駅からアユタヤ駅までの開通式が行われ、ファランポーン駅が今の地に建設されてからもう100年以上になる。
2021年末にはすべての列車の発着がバーンスー駅に移ると言われていたが、実際にはまだ完全には移っておらず、年末から1月16日までスタンプラリーが行われていた。私も年が明けてすぐ参加してみた。
以前ずらりとイスが並んでいた場所は、ファランポーン駅の様々な写真が展示されていた。平日のお昼の時間だったので、人もそれほど多くはない。でもスタンプラリーの用紙をもらう場所は、人で溢れかえっていた。まずQRコードで登録をしたら、その用紙がもらえる。
色合いも上品な豪華列車
実際に乗ってみたい
ラウンジカー
会議室?
この蒸気機関車は日本から来たのだろうか・・・
ちょうど正面玄関のところにこのモニュメントがあり
その横で最後のスタンプを押してもらった
2021年末にはすべての列車の発着がバーンスー駅に移ると言われていたが、実際にはまだ完全には移っておらず、年末から1月16日までスタンプラリーが行われていた。私も年が明けてすぐ参加してみた。
以前ずらりとイスが並んでいた場所は、ファランポーン駅の様々な写真が展示されていた。平日のお昼の時間だったので、人もそれほど多くはない。でもスタンプラリーの用紙をもらう場所は、人で溢れかえっていた。まずQRコードで登録をしたら、その用紙がもらえる。
そのホームのまん中にかわいらしい駅舎
色合いも上品な豪華列車
実際に乗ってみたい
ラウンジカー
会議室?
この蒸気機関車は日本から来たのだろうか・・・
ちょうど正面玄関のところにこのモニュメントがあり
その横で最後のスタンプを押してもらった
スタンプの押してもらう場所はスタンプラリー用紙の裏に記載されているのだが、実際には一か所で二つずつのスタンプを押してもらった。きっと参加者が多すぎて、人を配置するのが大変になったに違いない。
あっという間にスタンプを集め、記念品をいただいた。切手とアルコールスプレー。実はネット上ではキーホルダーをもらえたという人もいたのだが、記念品はなくなると他のものに変わるらしい。もう一度参加しようかと思ったが、ちょうど旅行に行く時期と重なってしまい断念。
思い出深いファランポーンなので、こんなイベントに参加できてよかった。でも実はこの日ファランポーンへ行ったのはもうひとつ理由があって、それが次回に書こうと思っている、タイ国有鉄道(SRT)主催の特別列車の旅。ホントに1月に入ってからも、遊びまくっている。
あっという間にスタンプを集め、記念品をいただいた。切手とアルコールスプレー。実はネット上ではキーホルダーをもらえたという人もいたのだが、記念品はなくなると他のものに変わるらしい。もう一度参加しようかと思ったが、ちょうど旅行に行く時期と重なってしまい断念。
記念切手
思い出深いファランポーンなので、こんなイベントに参加できてよかった。でも実はこの日ファランポーンへ行ったのはもうひとつ理由があって、それが次回に書こうと思っている、タイ国有鉄道(SRT)主催の特別列車の旅。ホントに1月に入ってからも、遊びまくっている。

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