旅行前は絶対にコロナになれない!と思い、ほぼ一週間は家に閉じこもっていた。でも中国正月の前日、ちょっと気分転換にお寺へ行った。サパーンタクシンからチャルンクルン通りを南に下がったのだが、中国正月らしいものに出会った。
さてお寺だが、ひとつは以前にも行ったことがあるワット・ヤーンナワ―。ここは地球の歩き方にも載っていて、これで行くのは3回目だ。バイクで行けば私の家から15分ほどしかかからない。でもBTSサパーンタクシン駅からでも歩いて5分ほどだと思う。船の形をした珍しいお寺だ。ラーマ3世が、当時中国との船の貿易が盛んだったことから、お寺の一部を交易船のように改築されたとのことだ。
入口でお供えセットが20バーツで売られており、それを持って船の上に上がる。仏像があり、タイ人がお参りをしていた。
上から見た景色は普通のお寺の建物
おおきな仏像の後ろにも小さな仏像
金箔が貼られている
美しい本堂は二階建て
一階は絵画があり椅子が並べてあった
二階にも美しい仏像
上から眺めた仏塔
本堂の両サイドには美しい彫像がある
さてお寺だが、ひとつは以前にも行ったことがあるワット・ヤーンナワ―。ここは地球の歩き方にも載っていて、これで行くのは3回目だ。バイクで行けば私の家から15分ほどしかかからない。でもBTSサパーンタクシン駅からでも歩いて5分ほどだと思う。船の形をした珍しいお寺だ。ラーマ3世が、当時中国との船の貿易が盛んだったことから、お寺の一部を交易船のように改築されたとのことだ。
ラーマ3世像
入口でお供えセットが20バーツで売られており、それを持って船の上に上がる。仏像があり、タイ人がお参りをしていた。
上から見た景色は普通のお寺の建物
さて、もう一つはそこから500mほどチャルンクルン通りを南に歩いたところにあるワット・スッティワラーラーム。ここは、以前Google mapで見た写真が素敵だから行きたいと思っていた。
この仏像の前にお経が書かれたプレートがあったのだが、驚いたことにそこには日本語も!一応そのカタカナ読みとタイ語を見比べながら唱えてみた。教え子の学生にこの写真を送ってみたが、彼はお経を読めるけど、意味はあまりわからないと言っていた。私たちも日本語でお経を読むことができても、意味はあまりわからないから同じようなものか。
おおきな仏像の後ろにも小さな仏像
金箔が貼られている
美しい本堂は二階建て
一階は絵画があり椅子が並べてあった
二階にも美しい仏像
上から眺めた仏塔
本堂の両サイドには美しい彫像がある
きっとこのお寺はガイドブックには載っていないだろう。googleの口コミで読んだのだが、このお寺には日本で修行されたお坊さんがおられるそうだ。もしかすると日本のどこかのお寺と友好関係にあるのかもしれない。でもこんな身近なところで、日本と関係があるお寺があることに驚いたけれど嬉しくなった。

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なんと!日本語でお経(の読み方?)が書かれたお寺があるんですね(@_@)。
実はタイと日本の仏教はいろんなところでつながっているらしくて、調べたら面白いのかもしれませんが、私では能力なくてダメです。でも元の同居人のお母さんは「天理教」の信者で、天理教の歌みたいのを歌ってたらしいです。これは仏教つながりとはちょっと違うのかなあ。
スッティ・ワラ―ラーム寺院の2階の仏像が素敵です!
nakko
が
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