これはバンコクの話だ。確か1月末だが、下書きのままになっていた。旅行の合間に友人と行きたかった一軒家カフェへ行った。このGoogle Mapの地図だとチャロンナコン通りに面しているように見えるが、本当はソイ26を入った突き当りなので、少しわかりにくい。私たちも一つ手前のソイに入ってキョロキョロしていたら、おじさんが「カフェならあっちだよ」と教えてくれた。
土日だけしかオープンしていないカフェなので、タイ人にすごく人気の場所らしい。私たちだけでなく、迷う人が多くて、おじさんもすぐそうだと思ったのだろうなあ。
2階にはいくつかのテーブルやいす
私たちが最初に座ったところ
でも扇風機だけだと、ちょっと暑かった
広めの室内の方はエアコンがある
壁に掛けられたモノクロの写真は、ここのご家族のもの
至るところにセンスの良さが感じられて、こんなところに住んでみたい!と思った
私たちが注文した2品
白いほうはカオトークタンというらしい
ข้าวตอกต้ัง 100バーツ
ลาเตียง 150バーツ
旅行で来るときはスクムウィットあたりに泊まることが多いので、次に来る機会があっても、ここまで足を延ばすのは難しいかもしれない。でもいつかまた訪れてみたい。
土日だけしかオープンしていないカフェなので、タイ人にすごく人気の場所らしい。私たちだけでなく、迷う人が多くて、おじさんもすぐそうだと思ったのだろうなあ。
入口で靴を脱いで、階段を登っていくと・・・
2階にはいくつかのテーブルやいす
私たちが最初に座ったところ
でも扇風機だけだと、ちょっと暑かった
広めの室内の方はエアコンがある
壁に掛けられたモノクロの写真は、ここのご家族のもの
至るところにセンスの良さが感じられて、こんなところに住んでみたい!と思った
私たちが注文した2品
白いほうはカオトークタンというらしい
ข้าวตอกต้ัง 100バーツ
これは見たこともないお菓子だったが、ラーティアンというらしい。昔のタイ菓子で、王室の食べ物だとか。中身はたぶん豚肉のミンチじゃないかと思ったが、ネットで調べたら、本来はエビをミンチ状にしたものを入れるそうだ。味付けは少し甘辛く、お菓子というよりおつまみ的な感じだった。
ลาเตียง 150バーツ
トイレさえも写真を撮りたくなる美しさ
私たちは3時間近くここにいたと思う。あまりにも居心地がよかったからだ。他に試したいメニューもあり、友人とはもう一度行こうと約束していたのだが・・・。土日しか開いていないために、機会を作ることができなかったのが残念だ。旅行で来るときはスクムウィットあたりに泊まることが多いので、次に来る機会があっても、ここまで足を延ばすのは難しいかもしれない。でもいつかまた訪れてみたい。
コメント
コメント一覧 (2)
素敵なカフェですね!こんなにきれいにはしてなかったけど、つい20年ぐらいまでこういう構造の家ってわりにざらだったんですよねえ。2階が1枚板の壁で、クーラー付けても壁が熱くて、室内も暑いという( ´艸`)。
こういうソファも田舎に行くと、フツーに使ってました。
こんな風にキレイになおすとおしゃれですが、一部のタイ人には、本当に子供時代を思い出す、懐かしい仕様なんじゃないでしょうか。
nakko
が
しました