2日前に、HPのアプリケーションフォームから申し込もうとしたら、ID番号を入れるところで拒否された。それで前日にFacebookからmessengerで問い合わせると、そのID番号は、パスポートの数字に000と13桁になるまで0を足すとのことだった。申し込みフォームはタイ語だし、そんなことは書いていないので、ちょっと不親切。でも一応それで申し込んだ。
8時半までに行かねばならないとのことで、家を早めに出た。コンドから16㎞ほどなので、30分はかからないかな。でも初めての場所なので、時々Google mapを確認しながら行ったので、着いたのは8時10分頃だった。
入口にはおじさんが一人座っていて、名前、体温、日付、サインを記入するよう言われ、その上ATKを要求された。そんなこと聞いてないよ。
「ワクチンは3回打ってますけど・・・」
「決まりなので、ここでATKを80バーツで売ってますから。」
あー人生2回目のATKだ。でもそのキットは鼻にいれるほうで、前回は唾液だったので、使い方がわからない。私の前にいた男の子とお母さんに、やり方を教えてもらった。でも鼻の奥のどの程度まで入れればいいかわからない。
何とか終えて、線一本。無事、終了。そしてこの受付のところへ行くと、なんと昨日やったはずの申し込みがないと言うのだ。まさかここまで来て、今日は無理とか言わないでほしい。
「今、ここでスマホで申し込みをしてください。」
ということで受付の女性が、私の運転免許証を見ながら入力もしてくれた。おかげで登録ができ、2000バーツを支払って、無事受付完了。
8時半までに行かねばならないとのことで、家を早めに出た。コンドから16㎞ほどなので、30分はかからないかな。でも初めての場所なので、時々Google mapを確認しながら行ったので、着いたのは8時10分頃だった。
入口にはおじさんが一人座っていて、名前、体温、日付、サインを記入するよう言われ、その上ATKを要求された。そんなこと聞いてないよ。
「ワクチンは3回打ってますけど・・・」
「決まりなので、ここでATKを80バーツで売ってますから。」
あー人生2回目のATKだ。でもそのキットは鼻にいれるほうで、前回は唾液だったので、使い方がわからない。私の前にいた男の子とお母さんに、やり方を教えてもらった。でも鼻の奥のどの程度まで入れればいいかわからない。
何とか終えて、線一本。無事、終了。そしてこの受付のところへ行くと、なんと昨日やったはずの申し込みがないと言うのだ。まさかここまで来て、今日は無理とか言わないでほしい。
「今、ここでスマホで申し込みをしてください。」
ということで受付の女性が、私の運転免許証を見ながら入力もしてくれた。おかげで登録ができ、2000バーツを支払って、無事受付完了。
まだかなり時間があったので、この時間に写真を撮って回った。コースは立ち入り禁止になっているので、これは外から撮った写真。
Dirt Bikeのコース。これもちょっとやってみたい気もする。
女子更衣室の中。受講者は、長袖のTシャツの上にプロテクター(まん中の黒いもの)そしてゼッケン(左のブルー、オレンジ、紺色)をつける。
ロッカーもある。その横の棚には、わかりにくいが、ヘルメット、腕のプロテクター、脚のプロテクター。
奥にはトイレとシャワー
周りには何もないところなので、朝ここで昼食を注文する。休憩時にしか人はいない。
食べる場所は、カフェの左右に2カ所あり、これは門に近い方
私は詳しくないが、昔の人気車種を展示しているようだ
教習に使うバイク
私が乗ったのは、このバイク
これはオートマティックとセミオート車
Pre-Riding コースは、全くの初心者やほとんど乗ったことのない人で、8人いた。内訳はタイ人(男4、女3)ファラン(女1)。タイ人は、みな若くて、親が車で連れてきている子もいた。しかもその母親は2日間ずっと見学して待っていた。うーん、過保護すぎる。
Pre-clutchコースは、バイク経験者。内訳はタイ人(男3)、ファラン(男1,女1)そして私の6人。ファラン男性だけ、50代以上に見えたが、あとは20代から30代。ということで、私は他メンバーより、はるかに年上なのだ。だからと言って特別扱いにしてもらえるわけではない。
コースは違うが、最初のバイクの扱い方やスタンドの立て方の説明は全員一緒だった。実は私はサイドスタンドしか使えないのだ。前のZoomerも今のScoobyも、やってみたが持ち上げるほうのスタンドは本体が重すぎてびくともしない。でも講習の時、先生が少し手を添えてくれたが、何とか立てることができた。
ただし、家に帰ってScoobyでチャレンジしたが無理!私には不可能だ。
その後グループに分かれて、私たちはクラッチとギアの説明を聞いた。インストラクターは、英語で言ってから早口のタイ語で説明する。実は英語も聞き取りにくい英語なので、タイ語と両方でようやくわかるという感じだ。
生まれて初めてのローギアからのスタートは、即、エンストした。左手の半クラッチの感覚がつかみにくい。でも3,4回で何とか発進。オートマティックだと、後は何の操作もいらないが、ローギアでゆっくり動かすと、カクンカクンとなりスムーズにいかない。そしてこの時点で私はギアチェンジがわかっていなかった。
10時過ぎに休憩20分が入った。後半の最初にインストラクターに教えてもらって、ようやくギアチェンジが分かった。ロー(ギア1)はニュートラルから踏み込むのだが、2,3と上げるには、反対に左足の甲を使って持ち上げなければならなかったのだ。そう説明されたような気がする。やはり英語とタイ語では聞き逃しもある。ようやくセカンドギアも使えるようになり、午前中が終了。
1日目の昼食は海鮮パッポンカリー 60バーツ
まあまあ美味しかったし、エビ、イカ、カニカマが入っていた
さて、後半。実は2日間で、この時が一番楽しかった。S字カーブがどうしても低速でカクンカクンしてしまうが、もう一つのクランクはまあまあちゃんと曲がれたし、ギアを3まで上げるのもすんなりいった。低速の直線も、「バランスがいい」と褒められた。だから、もう最高に気分が良くて、ずっと乗っていたいと思ったほどだ。
講習の最後に、インストラクターから、「こっちのグループは、明日は150㏄のバイクに乗るよ」と言われ、またがらせてもらったのだが、足がつかない。これは無理だ。「私は今日と同じバイクでいいです」と言うと、「じゃあ午前中はそれで、午後からこっちにすればいいよ」とご親切なアドバイス。それ、有難迷惑だよ・・・。
これは昨日の出来事で、今日は2日間を終えかなりボロボロ。PCに向かうのもつらいほどだ。ハンドルを強く握っていたので、親指はかなり痛いし、手全体もゴワゴワ。肩首の凝りは半端ない。どれだけ力が入っていたんだろう。明日は絶対にマッサージに行こう。
コメント
コメント一覧 (4)
お疲れさまでした~!思ったよりずっと本格的な場所&講習ですね。2,000バーツって高いと思いましたが、これなら納得だし、よかったですよね。
しかしちょっと指導受けたらちゃんとギアの切り替えできて、バイクの運転こなせるNakkoさん、すごい!私はオートマ以外ムリだなあ(^^;)。
nakko
がしました
クラッチを切ったり、繋いだりするのは、ハンドルについているレバーの操作でやるのでしょうか?
だとすると、左手(右手?)はゴワゴワになったのでは?
それから、今の「60歳」は昔の「40歳」です。はつらつと何でもこなせる年齢ですよ。Enjoy!
nakko
がしました