以前にも書いたが、日本へは大きなダンボールを2箱、船便で送った。1箱目は3月3日に郵便局へ持っていき、それは4月3日に届いたそうだ。そして2箱目は4月8日に送り、5月12日に届いたと連絡があった。この時は、その前日にタイ郵便局のHPでチェックしたが、まだ日本に着いたとアップされていなかったので、ちょっと驚いた。その時に、日本とタイのどちらも番号検索で確認してみると、日本に着いてからは、やはり日本の方が早くアップされるのだとわかった。
到着した後でも、まだタイの郵便局のサイトでは、最寄りの郵便局に到着したところまでしか出ていなかった。
到着した後でも、まだタイの郵便局のサイトでは、最寄りの郵便局に到着したところまでしか出ていなかった。
今回、これを見て驚いたのは、通関手続きの速さ。川崎の国際交換局に着いたのが、5月11日午前10時45分。1分後に通関手続きに入り、33分後にはもうそこから発送されている。つまり書類をちらりと確認しただけで終わりと言うことか。
2箱目は約18㎏で、内容は前回同様に Personall Belongings (clothes, books, bags) と書いた。量は40品目で価値は3000バーツにした。この箱はかなりかさばるものが入ったため、ちょっとフタの部分が膨れていたのだが、到着したものはきっと他の箱に押されて、見た目は平らになっていた。
タイ郵便局で送る直前と日本の家にある2箱
でも無事着いてよかった。もちろん税関で開けられて困るものは入れていない。金銭的価値があるものは少ないが、私にとって大切なものがたくさん入っている。
前にも書いたが、送料ももう一度書いておくと・・・
3月3日発送 23.34kg 送料3270+箱40 = 3310バーツ 4月3日到着
4月8日発送 18.04kg 送料 2550+箱40=2590バーツ 5月12日到着
郵便局ではEMSで1週間、航空便で2週間、船便で2ヶ月と言われたが、どちらもほぼ1ヶ月で到着しているので、船便でも全然かまわなかった。どうせ私が帰るまでは、箱はそのまま置かれているだろうし。
さあ、来月の完全帰国の時は、荷物はどうなるだろう。今のところ大型スーツケースと、小さなキャリーケース、そしてPCバッグ、リュックサックで帰ろうと思っている。大きなスーツケースは、楽天カードの宅配サービスを使うので、残りはそれほど大変ではないと思っている。
ただ最近夫から聞いて驚いたのが、関空バスのかなりの路線が運休中で、郊外都市へは全滅だそうだ。今まで最寄りの駅から直通で関空往復ができたので、とても気楽だったのだが、電車を乗り継いで帰らなければならないということだ。
まだ帰国することに実感がわいていないのだが、こんな内容を書いていると、だんだん近づいてきたと感じてしまう。でもチェンマイの生活も楽しすぎて、本当にまだ帰りたくない。
今日、家の近くのお店で食べたマンゴーカレー
普通に熟したマンゴーなので甘い
でも何だかカレーの辛さと合っておいしい
コメント
コメント一覧 (4)
② カリビーさんのコメントにただただ頷くばかり。「灰」になるまで胸をときめかしていきましょうよ。
アランドロンも、訪日時のインタービューで「生きがいは何か?」と問われて即座に答えていました:「FEMEだ」と。当時72歳だと言っていました。
nakko
がしました
荷物順調についてよかったですね!最近上海のロックダウンで船便の遅れが目立ってきているので、発送が今月とか来月ならもっと時間がかかったかも(#^^#)。
マンゴーカレーは食べたことないのですが、ジャガイモの代わりにマンゴーが入ってるんでしょうか?珍しいですね(^^)/!!
nakko
がしました