ワット・ウモーンは旧市街の中心からだと5㎞ほどあるが、とても静かな山の中にある少し神秘的なお寺だ。敷地もかなり広く、駐車場からトンネルのあるところまでも少し歩かなければならない。

 政府観光局のサイトによると、ここはランナー王朝の初代メンラーイ王が、都を開いた際にスリランカから招いた僧侶が修行できるようにと11カ所の竹林を寄進し、スリランカ様式で建てられた寺院だ。その後僧侶が
瞑想修行できるように、アナータムミカラート王(1367~1387年)が4つの入り口を持つトンネルを掘るよう命じた。以降、寺院は「ウモーン」(トンネル)の寺と呼ばれるようになった。

 現在は隣接する4つの寺院を合併して「スアン・プッタタム」という修行センターとして発展。広い境内のいたるところに、1949~1966年にかけて寺の住職を務めたパンヤー・ナンタピック高僧による仏教の教えが書かれた看板が立てられていて、各地から厳しい修行を志す僧侶が目指す寺院となっている。

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 私が行ったのは平日の夕方だったが、車やバイクが数台、そしてソンテウも停まっていた。入口と出口も一方通行になっている。

 洞窟の入り口は3か所見えた。私は一番左側から入ったが、そこには「靴を脱いでください」の表示があった。でも全部見た後、靴を履いたまま入ってきたファランカップルを見かけた。出てみると一番左の入り口には注意書きがなかったので、そのまま入ってしまったのだろうか。

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 この右手に、まるで仏像のお墓のように見えるところがあった。小さな仏像が無造作に置かれている。

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一番左の入り口
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トンネルの奥には仏像が祀られている
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奥から入口をのぞむ
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 トンネルを抜け、階段を上ると仏塔の横へ出る
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 トンネル内をゆっくり見るだけでも、十分楽しめたが、仏塔の前の階段を下りて右手へ回ると池がある。その手前でお坊さんが魚のえさを売っていた。

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奥に池があり、ナマズと亀がいる
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「見ざる聞かざる言わざる」の横は「何ザル?」
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 少し疲れたなと思ったら、前を歩いていたタイ人カップルがクーラーボックスから水を取り出していた。見ると、「水サービス」とある。私もありがたく一本頂いた。

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 瞑想に使われたというだけあって、なにか神秘的なものを感じられるトンネルだった。内部はすこしかびの臭いはしたが、とてもひんやりしていた。
 
 写真は私が一人で行った時のものだが、先週、友人たちも連れていった。その後、その近くにある北タイ料理レストランへ。チェンマイ大学が近いので、学生たちでいつも賑わっているらしい。私たちが行った時も、席はほぼ満席だった。

ハーントゥン ฮ้านถึงเจียงใหม่
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カントーク料理 ออเดิฟเมือง
北タイの名物が少しずつ乗っている
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ゲーンキョワーンかな・・・
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名前を覚えていないが、北タイの青菜と卵の炒め物
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 いつもは一人なので、こんな料理は食べられない。周りが若い子ばかりで、少しにぎやかだったが、出てきた料理はみんな美味しかった。 



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