先週珍しく二人の娘から、立て続けにラインの電話が入った。二人とも忙しい生活なので、電話はほとんどしてこない。なのにタイミングが重なって驚いた。

 長女は、仕事の愚痴だった。私も同業者だったので、彼女の言いたいことはよくわかる。教員という仕事は、一律にみんなが忙しいわけではなく、仕事のできる人に仕事が回ってくるのだ。まあこれはどの社会でも同じか・・・。

「言いたいことをはっきり言えば?私は我慢せず言って、ケンカみたいになることもあったけどね。」
 はっきり言って私はけんかっ早い。職員室や廊下で口論になったこともあるし、管理職に対してはかなり文句を言っていた。

「はっきり言って、後で気まずくなって、仕事をしにくくなるのが嫌なの」と娘は言う。私より大人だ。

 結局、私は彼女の愚痴を聞いてあげるだけで、的確なアドバイスはできなかった。

 次女にそのことを話したら、また苦言を呈された。
「〇〇(長女の名前)とママとは違うから、そんなことを言ったら、もっとプレッシャーになるよ。彼女は、すぐママの期待に応えようとするからね。」

 次女は我が家で唯一理系の研究者なので、分析力が半端ない。最近は本当にぐさりとくるようなことを、よく言われる。

 その後、ある言葉を思い出した。「長女症候群(長女シンドローム)」だ。私自身長女なので、当てはまることも多いが、長女はまさにこの通りだ。

 あるネットの記事に載っていた長女症候群の特徴は以下だった。
1. なんでも一人で抱え込んでしまう。
2. 私がしっかりしなくてはと常に気を張っている。
3. 甘え方がわからない。
4. 先のことについてプレッシャーを感じやすく、なかなか行動に移せない。
5. 我慢することが当たり前だと思っている。
6. 周りに気を使いすぎてしまう。

 私はたぶん1~3は当てはまると思うが、4~6はあまり当てはまらない。特に「思いついたら後先考えず即行動」の私は4は絶対当てはまらない。

 長女に生まれた母は、娘を長女症候群にしやすいという記事もあった。私の母は次女なので、私が当てはまらないのはそのためかもしれない。でも私は完全に長女をこんな風に育ててしまった。

 次女が指摘したのは、「〇〇は小さい頃からいい子と言われすぎて、そうあらねばならぬという気持ちが強すぎる。だからいまだにママの期待に応えなきゃという気持ちが強い。ママのアドバイスがプレッシャーになることも多い」とのことだった。

 日本に帰れば、もっと長女と話をする機会も増えるだろう。私がプレッシャーをかけるようなことはしてはいけないと思うが、考えるより先に口に出してしまうので、あまり自信はない。でも今日これを書いているのは、自戒のためだ。書いたことを読み返し、次女が言ったことを思い出すためだ。

 最近、娘は二人とも私のブログは読んでいない。だから平気でこんな内容を書いているが、知ったら怒られるだろうなあ。まあでも忙しい二人はきっと読まないだろう。

 自分に重い話になったので、最後は軽い話を。
今住んでいるところは、旧市街からだと車で10分ほどのところだ。バンコクのコンドは、歩いて5分のところに市場があり、食べる場所にも事欠かなかったので、最初、ちょっと不便だと感じた。でも歩いて行けるところに、市場になっているような通りを見つけた。

 そこにあるロティ屋台がメチャ安い!砂糖かコンデンスミルクをかけたタンマダー(普通)は1枚6バーツ!卵とバナナを入れても23バーツ。本当にこんな値段で儲けはあるんだろうか。

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卵とバナナ入り23バーツ かなりボリュームがあります
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