5月の最終週と6月1週目は、私のチェンマイ生活のメインイベントだった。バンコクで一番親しくしている友人と、ブログ友のかりびーさんが遊びに来てくれたからだ。そして、2週連続でドーイインタノンへ行った。
2回目のドーイインタノンはかりびーさんがアップされたばかり
1回目は一応午前中にへ行き、昼過ぎに降りてきた。2回目は昼食後にドーイインタノンへ向かった。でも必ずチョームトーンという町のあたりで山へ向かう道にはいるので、2回とも同じレストランで昼食を取った。
最初にここを選んだのは、偶然としか言えない。Google mapで目星をつけたクイッティオのお店が、行ってみると閉まっていたのだ。急遽 mapを検索し、「ベトナム料理があるよ」というと、友だちが行きたいと言ったのだ。
実はこの時、このチョームトーンのまん中を通る121号線が工事中で、このお店の前も行き止まりになっていた。そのせいか、それともいつも少ないのか、2回とも客は私たちだけ。2回目の時は、尼僧の方と入れ違いになったけど。
これは1回目に行った時、お店の女の子が「プロモーションがあります」と見せてくれたメニュー。確かに美味しそうなので、SET 1を注文。そして友人が好きなパインセオ(ベトナムのお好み焼きみたいなもの)も頼んだ。
これもベトナムから来たのだろうか
本場で食べたブンボーフエ
値段は覚えていないが、屋台なので60バーツくらいだったような・・・
2回目のドーイインタノンはかりびーさんがアップされたばかり
1回目は一応午前中にへ行き、昼過ぎに降りてきた。2回目は昼食後にドーイインタノンへ向かった。でも必ずチョームトーンという町のあたりで山へ向かう道にはいるので、2回とも同じレストランで昼食を取った。
最初にここを選んだのは、偶然としか言えない。Google mapで目星をつけたクイッティオのお店が、行ってみると閉まっていたのだ。急遽 mapを検索し、「ベトナム料理があるよ」というと、友だちが行きたいと言ったのだ。
My Vietnam Chom Thong มายเวียดนาม สาขาจอมทอง
実はこの時、このチョームトーンのまん中を通る121号線が工事中で、このお店の前も行き止まりになっていた。そのせいか、それともいつも少ないのか、2回とも客は私たちだけ。2回目の時は、尼僧の方と入れ違いになったけど。
これは1回目に行った時、お店の女の子が「プロモーションがあります」と見せてくれたメニュー。確かに美味しそうなので、SET 1を注文。そして友人が好きなパインセオ(ベトナムのお好み焼きみたいなもの)も頼んだ。
แหนมเนืองเล็ก
ネームというソーセージと野菜を生春巻きに包んで食べる料理
ネームというソーセージと野菜を生春巻きに包んで食べる料理
実はお店に入ったのがもう2時を過ぎていて、私たちはかなりお腹が空いていたのだが、4品が並んだテーブルはかなり豪華。ベトナム料理は、生野菜がたくさんついてくるので、健康的だ。
お店には、とても愛嬌のあるお面がたくさん飾られていたこれもベトナムから来たのだろうか
さて、先週にかりびーさんと一緒に行った2回目は、彼女が詳しく書いてくださっている。
二人ともこのブンボーフエを食べたのだが、かなりのボリュームがあったが、お値段は169バーツと、田舎にしては強気の価格。でも確かに美味しかった。
前の週にセットで入っていた揚げ春巻きは105バーツで、これも少し高い目かも・・・。
その時にはっきり思い出せなかったのだが、私は2018年7月にベトナムのフエに行って、ブンボーフエを食べていた!
前の週にセットで入っていた揚げ春巻きは105バーツで、これも少し高い目かも・・・。
その時にはっきり思い出せなかったのだが、私は2018年7月にベトナムのフエに行って、ブンボーフエを食べていた!
これはこのお店のブンボーフエ
本場で食べたブンボーフエ
値段は覚えていないが、屋台なので60バーツくらいだったような・・・
食べたときは美味しいと思ったはず・・・でもすっかり忘れていた。
なぜこんな田舎にベトナム料理で強気の値段?と思ったのだが、店名の สาขาจอมทอง (チョムトーン支店)が気になって、Google Mapで調べてみた。するとチェンマイに2軒も発見!。写真が載っていて、この店のロゴと同じだったので、やはりチェーン店なんだ。ワット・スワンドークの近くと、空港の西側の121号線沿いにあるようだ。この121号線は何度も通っているのだが、まったく気づかなかった。
だからと言ってこの店にもう一度行くかと言われたら、それはないだろうなあ。私には169バーツのブンボーフエよりも、50バーツのカオソーイの方が魅力的だ。でもあの店を選んでよかったとは思う。この機会がなければ、ブンボーフエのこともすっかり記憶から消え去っていただろうし。そして美味しかったのは事実なのだ。
誰かと一緒に食事をすると、自分だけでは行かない店に行くことができるのはありがたい。2週連続の友人とのミニ旅で、美味しいものをたくさん食べることができた。
さてチェンマイ生活もあと1週間。何を食べようか。
なぜこんな田舎にベトナム料理で強気の値段?と思ったのだが、店名の สาขาจอมทอง (チョムトーン支店)が気になって、Google Mapで調べてみた。するとチェンマイに2軒も発見!。写真が載っていて、この店のロゴと同じだったので、やはりチェーン店なんだ。ワット・スワンドークの近くと、空港の西側の121号線沿いにあるようだ。この121号線は何度も通っているのだが、まったく気づかなかった。
だからと言ってこの店にもう一度行くかと言われたら、それはないだろうなあ。私には169バーツのブンボーフエよりも、50バーツのカオソーイの方が魅力的だ。でもあの店を選んでよかったとは思う。この機会がなければ、ブンボーフエのこともすっかり記憶から消え去っていただろうし。そして美味しかったのは事実なのだ。
誰かと一緒に食事をすると、自分だけでは行かない店に行くことができるのはありがたい。2週連続の友人とのミニ旅で、美味しいものをたくさん食べることができた。
さてチェンマイ生活もあと1週間。何を食べようか。
コメント
コメント一覧 (8)
わたしもチェンマイ市内でベトナム料理を食べたことがありますが、やはり値段は高めな設定というか、強気な金額だなぁ、と思いました。タイという土地での異国料理ではありますが、そこまで高くする必要あるの?とちょっと疑問です。
カオソーイ メーマニー ข้าวซอยแม่มณี 、オススメのカオソイ屋です。
NARIT からの帰りに107号線を使えば行きやすい場所です。
が、路地を入って行くのでガソリンスタンド(ESSOだったかな?)で『カオソイメーマニーはどこですか?』と聞けば誰かが教えてくれると思います。
Google検索でも出てくるので事前に地図を確認しておけば大丈夫でしょう。
nakko
がしました
こういうのが本当に一期一会ですかね。思いがけない場所で、思いがけないものに出会って、感動する。旅の醍醐味ですね(#^^#)!!
あの日は、お店の前に止めた車をずらして、とか言われてちょっとテンパったので(お腹もすいていたし)、外観をよく見ず、写真もとってなかったんですが、こうしてみると、外見も素敵なお店でしたね。
ちょっと高かったけど、私的には結構ボリュームもあったし、お肉も入っていたし、まあまあ(たまに食べるなら)OKだなあ、と。春巻きもぱりぱりしておいしかった!あと書き忘れましたが、サービスのチャオクワイがありましたよね。あれもよかったです~(^^)/。
nakko
がしました
nakko
がしました
nakko
がしました