遠近両用メガネを使いだして数年になる。タイに行ったころは、少し緩めのコンタクトをしていて、働いているときはずっとコンタクトだった。でも遠近両用メガネも持っていた。でもタイに来てすぐフレームが壊れたので、そのレンズに合うフレームを「TOP CHAROEN」というタイのメガネのチェーン店で買った。

 コロナで自宅にいるようになって、ほとんどメガネ生活になった。その頃からそのメガネでは近くを見るのがきつくなり、レンズだけを変えることにした。それで今度はシーロムにあるTOP CHAROENに行ってレンズだけを交換してもらったのだが、これが思ったより高かった。はっきり覚えていないのだが、レンズだけで2万円以上はしたような気がする。

 日本に帰って友人たちと会う時やバレーボールの時は、まだ残っていたワンデイのコンタクトレンズを使っていたが、真夏のドライブでコンタクトにサングラスでは手元のiPhoneが見るのがつらい。やっぱりサングラスも遠近両用がいいかなあと思っていたら、次女から「サングラスは絶対必要」とラインが来た。

 家の近くに「メガネの三城」がありそこに大きなポスターで遠近両用メガネ13200円とあった。うーん、タイよりずいぶん安い。タイのレンズ代より安いよなあ。でもこれは一番安いフレームを選んだ場合で、見てみたが安くて気に入るフレームがなかった。

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 そして以前に2個作ったJINSへ行くつもりでショッピングモールに行くと、タイで緩めの近視用の眼鏡を作ったOWNDAYSも入っていた。ここはプラス5500円で遠近両用メガネにできるとある。普通の眼鏡が5000円程度であるので、10000円ちょっとで遠近両用がつくるれるということだ。それをブラウンかグレイの色を付けると3500円プラス。

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 そして最後に行ったJINS。ここも遠近両用にするとプラス5500円なので、OWNDAYSと値段はほとんど変わらない。ただフレームの種類がかなり豊富なので、やはりここで選ぶことになった。

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 遠近両用レンズはプラス5500円。普通のカラーレンズなら3500円で偏光レンズはプラス5500円。でもサングラスをかけるのは、ドライブが一番多いはずなので、それに特化したドライブレンズ5500円をプラスすることにした。

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 毎日が日曜日のはずなのに、なぜか休みの日に出かけてしまい、かなりの人出。それで検眼まで1時間半も待つ羽目になった。まあお昼を食べようと思っていたので、この前母と行ったステーキの店へ。

 一人なのでカウンターに座ったが、やはり休みの日に、女一人は私だけだ。まあいいけど。サイコロステーキとハンバーグのセット1200円を完食。ごはん、スープと野菜は好きなだけ取りにいける。

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 値段が値段なので、すごく美味しいと言うわけではないが、まあがっつり肉を食べたという感はある。

 検眼はほぼ予定時間に順番が来て、10分ほどで終わった。ほとんど機械を使うから早い。メガネはちょうど1週間後に出来上がる。

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 そしてこれが出来上がった遠近両用のサングラス。フレームはいくつか試したが、結局シンプルなものにしたら、一番安いもので全部で16500円だった。これをかけて滋賀県までドライブしたが、サングラスだということを忘れるくらい視界が明るく、でもまぶしさはかなり軽減されたので満足だ。

 さあニュージーランドの北島から南島へのドライブが楽しみだ。


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