最近滋賀県に行くことが多い。長女が住んでいるのがひとつの理由でもあるが、大阪人にとっては、琵琶湖は一年中遊びに行く場所だ。学生時代は友人たちと、夏はビーチ冬はスキーと気楽に出かけて行った。
先週は長浜市に泊ったのだが、実は今日はまた琵琶湖湖畔にいる。そして以前から行ってみたかったメタセコイヤ並木を歩いてみた。
メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。四季を通じて人々を魅了し、平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されて注目されるようになったそうだ。
先週は長浜市に泊ったのだが、実は今日はまた琵琶湖湖畔にいる。そして以前から行ってみたかったメタセコイヤ並木を歩いてみた。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりだそうだ。以来地域の人々の手により植栽され延長し、現在は約2.4㎞に約500本のメタセコイヤが植えられている。
メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。四季を通じて人々を魅了し、平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されて注目されるようになったそうだ。
(びわ湖観光ガイドより抜粋)
平日だというのに、そこそこの人出と車で、誰もいない風景を撮るのは無理だった。
同じような写真になってしまったが、歩きながら場所を変えている。でもどこでも同じに見えるし、逆に言えばどこでも絵になるということか。
ここの動物注意は鹿だった。でも今日は道路を渡る野生の猿を見た。
並木道の向こうはこんな素朴な景色
最後は、この日に会った中でもダントツかわいいワンちゃん。子犬を連れた人がたくさんいたが、この子が一番かわいくて写真を撮らせてもらった。でも私に笑顔を向けてくれなくて、ちょっと不満そう。飼い主さんに聞くと、「ビションフリーゼ」という犬種で、フランスやベルギー産らしい。貴族が好んで飼ったそうだ。写真では伝わりにくいかもしれないが、本当に真っ白でふわふわもこもこ。
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