以前ニュージーランドの入国条件について書いたが、ワクチン証明やPCR検査も不要になり、電子渡航認証(NZeTA)を申請すればいいだけになった。ということで、もうその申請は済んでいる。ニュージーランドは以前から、1回の入国で3か月まで滞在が可能だ。まあそれほど長くいることはないが。
料金は、ウェッブサイトとモバイルアプリでは違っていて、ウェッブだと申請料23$+環境保護、観光税35$で計58$。モバイルだと申請料が17$になるので、計52$。ということで、アプリをダウンロードして申請した。
手順は、1渡航者情報 2申請用写真 3記入事項の見直しと確認 4宣誓 5手数料支払いと申請書の提出で、それほど難しくはない。でも写真でずいぶん手間取ってしまったのだ。
スマホに証明用写真がすぐ見つからなかったので、スマホのカメラ撮影を選んだのだが、これが自動的にシャッターが切られて、なんか変な顔になってしまう。しかも部屋の中で撮っているので、背景は本棚が写りこんでしまう。なのにその写真でもかまわないらしく、OKを押してくださいとか出てくる。
ダメな場合は撮り直しができるのだが、3,4回撮ってみても、なんだか写真は暗いし、目線もイマイチだし・・・と悩んだが、だんだんどうでもよくなってきた。向こうがOKならもういいやと思い、そのまま申請をすすめた。
そしてクレジットカードで料金を支払い申請を終えた。それから15分もしないうちに、メールが来て承認された。そしてアプリにはこんな画面が出てくる。期限が2024年で申請から2年間も有効で、その間に何回渡航してもいいとのことだ。
ということで、準備は整った。でもひとつ気がかりなことは、食料品の持ち込み規制。実はオーストラリアやニュージーランドは、かなり規制が厳しいのだ。今回は次女がかなりのものを頼んできたので、知らん顔して持ち込むわけにはいかない。ちゃんと申請しようと思っている。一応、持ち込み不可だろうと思われるものは入っていない。でも昔、日本から郵送した「のりたま」は没収された経験もあるので、ちょっと不安でもある。まあそのことについてはまた次回に。
手順は、1渡航者情報 2申請用写真 3記入事項の見直しと確認 4宣誓 5手数料支払いと申請書の提出で、それほど難しくはない。でも写真でずいぶん手間取ってしまったのだ。
スマホに証明用写真がすぐ見つからなかったので、スマホのカメラ撮影を選んだのだが、これが自動的にシャッターが切られて、なんか変な顔になってしまう。しかも部屋の中で撮っているので、背景は本棚が写りこんでしまう。なのにその写真でもかまわないらしく、OKを押してくださいとか出てくる。
ダメな場合は撮り直しができるのだが、3,4回撮ってみても、なんだか写真は暗いし、目線もイマイチだし・・・と悩んだが、だんだんどうでもよくなってきた。向こうがOKならもういいやと思い、そのまま申請をすすめた。
そしてクレジットカードで料金を支払い申請を終えた。それから15分もしないうちに、メールが来て承認された。そしてアプリにはこんな画面が出てくる。期限が2024年で申請から2年間も有効で、その間に何回渡航してもいいとのことだ。
ということで、準備は整った。でもひとつ気がかりなことは、食料品の持ち込み規制。実はオーストラリアやニュージーランドは、かなり規制が厳しいのだ。今回は次女がかなりのものを頼んできたので、知らん顔して持ち込むわけにはいかない。ちゃんと申請しようと思っている。一応、持ち込み不可だろうと思われるものは入っていない。でも昔、日本から郵送した「のりたま」は没収された経験もあるので、ちょっと不安でもある。まあそのことについてはまた次回に。
これは長女が送ってくれた滋賀県の神社
ニュージーランドから戻ってきたら
今年はもうこんな景色は見れないなあ

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しかし「のりたま」が没収というのはちょっと驚き…と思いましたが、福島原発事故以来、海産物がダメな時期があって、タイでも送ってもらった海苔が輸入不可になったことがあったのを思い出しました"(-""-)"。日本人が普通に過ごしていても、海外は意外に厳しく見てるわけですよね…。
nakko
が
しました