2か月間生活するとなると、やはり自炊しなくてはやっていけない。それは経済面とメンタル面の両方からだ。私は料理が好きだし、健康を考えた食事をとるようにしている。だからもし2か月間外食ばかりだと我慢できない。
バンコクに住んでいた時も、昼食は外食が多く、夜はおかずを1品買ってきて、後は自分で作るというパターンだった。その時は自分のコンドなので、調理器具もある程度はそろえていた。
Airbnbのいいところは、ちゃんとしたキッチンがなくても、電子レンジと電気ポット、そして最低限の食器もそろっていることだ。バンコクで借りた部屋も、本格的な調理は無理でも、電子レンジで作ることはできた。そのために、電子レンジ用の道具をいくつか持ち込んだ。
まずこれはダイソーで売っている1合のお米が炊ける容器(税込み100円)。しかもこれでお米をとぎ、水切りもできる。実は5年間のタイ生活の間中もずっと使っていた。その時は250gのお米を一度に炊いて、3回に分けて食べていた。今は200gのお米を炊いて2回に分けている(前よりたくさん食べてる!)というのは、計量カップが200㏄と300ccの目盛りしかないからだ。
タイではもち米が美味しいので、私の主食はカオニャオ。1㎏35バーツという安さ。この容器を使うと、15分ほどで炊ける。
今回初めて使ったシリコン蒸し器(税込み330円)。これが本当に便利で重宝している。たたむと高さ5㎝もないし、とても軽い。柔らかいので壊れにくい。
タイの野菜料理は油を使ったものが多いので、これで野菜を蒸して、シンプルに醤油や塩、もしくはそのまま何もつけずに食べる。高温にも強いので、塩麴(これも持ってきた)に漬け込んだ鶏むね肉を蒸してみると、とても柔らかくおいしくできた。
この3点セットは、タイに来るために買ったものではなく、以前から自炊のできるところに行くときには持っていくものだ。特に包丁は、切れないといらいらするので、絶対必要だ。
ハンドミキサー。なんでわざわざと言われそうだが、これは5年前ニュージーランドで買ってタイに持ち帰ったものと同じ製品。それは、2年ほど前にこわしてしまったのだ。12月にニュージーランドに行った時、見つけて買った。
タイは果物が美味しいので、これがあると好きなときに新鮮なジュースが飲めるし、外で売っているゆで芋やゆでかぼちゃを買ってくれば、おいしいスープができる。ということで、タイで使うためだけに買った。(日本は電圧が違うので使えない)
これもタイ用。というのは、日本でも同じ製品を使っている。ただしこれは以前タイで買ったものなので、それを帰国時に持ち帰り、また持ってきたということ。
さて、バンコクのコンドでものすごく重宝したのがこれ。厚手のビニールでできているたためるバケツ。バックパッカーだったときに、これがあれば本当に助かっただろう。下着とTシャツ1枚くらいを洗うのにぴったりの大きさなので、毎日これで手洗いした。
部屋に洗濯機はなかったが、物干しベランダはあった。そしてバスタオルとシーツは、週1回交換してくれるので、自分で洗う必要がなかった。だから結局、コイン洗濯機を使ったのは2回だけだ。あとはすべてこれで手洗いして干した。空気も乾燥しているので、脱水にかけなくても2,3時間で渇く。たいした手間でもないので、気楽に洗濯できた。
こんなグッズとお土産もあったので、行きの荷物は18㎏だった。でもやはり2か月の生活のためには欠かせないものだと思う。旅行しに来たというより、タイで生活するために来たので、その生活を楽しく過ごせるためのグッズだ。ほとんど100均で手に入れたものだから、帰りは邪魔なら捨てても惜しくない。
バンコクに住んでいた時も、昼食は外食が多く、夜はおかずを1品買ってきて、後は自分で作るというパターンだった。その時は自分のコンドなので、調理器具もある程度はそろえていた。
Airbnbのいいところは、ちゃんとしたキッチンがなくても、電子レンジと電気ポット、そして最低限の食器もそろっていることだ。バンコクで借りた部屋も、本格的な調理は無理でも、電子レンジで作ることはできた。そのために、電子レンジ用の道具をいくつか持ち込んだ。
まずこれはダイソーで売っている1合のお米が炊ける容器(税込み100円)。しかもこれでお米をとぎ、水切りもできる。実は5年間のタイ生活の間中もずっと使っていた。その時は250gのお米を一度に炊いて、3回に分けて食べていた。今は200gのお米を炊いて2回に分けている(前よりたくさん食べてる!)というのは、計量カップが200㏄と300ccの目盛りしかないからだ。
タイではもち米が美味しいので、私の主食はカオニャオ。1㎏35バーツという安さ。この容器を使うと、15分ほどで炊ける。
今回初めて使ったシリコン蒸し器(税込み330円)。これが本当に便利で重宝している。たたむと高さ5㎝もないし、とても軽い。柔らかいので壊れにくい。
タイの野菜料理は油を使ったものが多いので、これで野菜を蒸して、シンプルに醤油や塩、もしくはそのまま何もつけずに食べる。高温にも強いので、塩麴(これも持ってきた)に漬け込んだ鶏むね肉を蒸してみると、とても柔らかくおいしくできた。
保存容器(2個持ってきた)と小さくなるじょうご どちらも110円
キレのいいミニ包丁、計量カップ、皮むき
この3点セットは、タイに来るために買ったものではなく、以前から自炊のできるところに行くときには持っていくものだ。特に包丁は、切れないといらいらするので、絶対必要だ。
ハンドミキサー。なんでわざわざと言われそうだが、これは5年前ニュージーランドで買ってタイに持ち帰ったものと同じ製品。それは、2年ほど前にこわしてしまったのだ。12月にニュージーランドに行った時、見つけて買った。
タイは果物が美味しいので、これがあると好きなときに新鮮なジュースが飲めるし、外で売っているゆで芋やゆでかぼちゃを買ってくれば、おいしいスープができる。ということで、タイで使うためだけに買った。(日本は電圧が違うので使えない)
写真は購入時に撮ったもの もちろん箱は処分
これもタイ用。というのは、日本でも同じ製品を使っている。ただしこれは以前タイで買ったものなので、それを帰国時に持ち帰り、また持ってきたということ。
さて、バンコクのコンドでものすごく重宝したのがこれ。厚手のビニールでできているたためるバケツ。バックパッカーだったときに、これがあれば本当に助かっただろう。下着とTシャツ1枚くらいを洗うのにぴったりの大きさなので、毎日これで手洗いした。
部屋に洗濯機はなかったが、物干しベランダはあった。そしてバスタオルとシーツは、週1回交換してくれるので、自分で洗う必要がなかった。だから結局、コイン洗濯機を使ったのは2回だけだ。あとはすべてこれで手洗いして干した。空気も乾燥しているので、脱水にかけなくても2,3時間で渇く。たいした手間でもないので、気楽に洗濯できた。
こんなグッズとお土産もあったので、行きの荷物は18㎏だった。でもやはり2か月の生活のためには欠かせないものだと思う。旅行しに来たというより、タイで生活するために来たので、その生活を楽しく過ごせるためのグッズだ。ほとんど100均で手に入れたものだから、帰りは邪魔なら捨てても惜しくない。
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コメント
コメント一覧 (4)
ご主人は、山男であられるので、今回は10KGくらいでチェンマイ入りでしたでしょうか?
ツアーエージェントの情報、ありがとうございました。老生のときもツアーはありましたが、混載はなく、自分で仲間を集めなければsoloとなり、高いものにつくので、どれも断念しました。
お寺巡り、ガイドも説明書も見つからず、どこをどう見るのかも分からず、消化不良もいいところでした。(どこかのお寺で坊さんが「お悩み相談会」をやっていて、しかも素晴らしい英語で喋るので、お寺の説明をしてほしい、と言ったら「お呼びでない」で撃沈されました。)
nakko
が
しました
すごい!Nakkoさん、主婦の鑑!という感じが(#^^#)!!
包丁もさすが!ですが、ハンドミキサーまであるなんて。私はそういうのを使ってフレッシュジュースやポタージュを作ろうという考えがそもそもないです。ポタージュは缶か箱に入ってるものだと思ってました(笑)。
nakko
が
しました