1ヶ月のチェンマイ生活は、コンドが便利な場所にあり、とても居心地の良い部屋だったので、本当にサバーイサバーイだった。道路を渡ればニマンへミン、Mayaショッピングセンターまで徒歩5分ほどで、食べるところには事欠かない。もう少し歩けばローカルな食堂がある通りもある。
そしてコンドの建物の中には、中華料理屋やカフェもある。その中華料理屋は前に来た時に見つけていたのだが、行く機会がなかった。今回は、トレッキングから戻った日に夫と行ったのだが、予想外のボリュームと値段にびっくりした。
阿含津 A HAN JIN
牛肉と野菜の辛炒め 180バーツ
揚州炒飯 45バーツ
牛肉以外が45バーツから80バーツという値段にびっくり。炒飯も量も普通のカオパットよりはるかに多い。でもその180バーツの牛肉料理は、下の写真で見るとわかるように、他の皿の2倍以上ある。
結局この日全部食べることはできず、炒飯半分と牛肉の炒め物は部屋に持ち帰って、次の日の夕食になった。でもそれだけでも十分の量だった。
そして友人と行ったときは、すごくお腹が空いていたわけでもないので、もう100バーツ以上のものは頼んだらダメだと思った。
目当てのホイコーローがなかったので、選んだのがこれ
何だったか覚えていないけど鶏肉料理 80バーツ
タケノコの炒め物 確か50バーツ
ピータン入りおかゆ 60バーツ
メニューは中国語、英語、タイ語表記。でも店員さんは中国語を話している。お酒はおいていなくて、しかも開店時間が短い。11:30-15:00と16:30-20:00だけなのだ。この安さとその営業時間でちゃんと採算が取れているのだからすごい。
料理はかなり辛い物が多いようだが、まだまだ食べてみたいものがたくさんあった。今度チェンマイに行ったら、また食べに行くと思う。