関空のぼでじゅうでお腹いっぱいになった後、ゲートへ向かった。少し搭乗が遅れているという放送はあったが、実際には10分ほど遅れて離陸となっただけだった。

 久しぶりのジェットスター。3席-3席の飛行機で、搭乗はA列F列からということで、早く乗り込めた。後ろの席から搭乗ということはよくあるが、窓際からというのは初めてで、これはいい方法だなと感じた。

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海を越えて北海道へ
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 離陸は少し遅れたが、到着は定刻通りだった。

小樽はランプが有名なところ
駅構内にもランプ
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小樽での1番の目的は、この三角市場の中にある滝波商店の海鮮丼
市場は小樽駅のすぐそば
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自分でネタを選べるわがまま丼
いくらとウニは外せないが、あとはどうしよう
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つきだしとしてするめが出てきた
そのまま持って帰り、大阪に戻って食べたけどおいしかった
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うに、いくら、ぼたん海老、日替わりおすすめのトロサーモン
いくらが+330円なので、3300円 お味噌汁付き
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 あまりに美味しすぎて、途中で写真を撮るのを忘れてしまったほど。どのネタも最高でどれが一番おいしいと言えないほどだった。

旧国鉄手宮線跡
1880年(明治3年)に開通した北海道初の鉄道線路

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 お腹いっぱいになってぶらぶら歩いてホテルに戻るとき、救急車の音が聞こえた。そしてホテルの方へ曲がる交差点で、横倒しになっている車を見てびっくり。交通量もたいして多くはないのに、どうやったらこんな風になるんだろう。

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 ホテルへ戻り、少し休憩。今回泊まったのは、Booking.comで予約した「ホテル・トリフィート小樽運河」。旅行割が適用されたので、素泊まり一泊6335円というお得価格。部屋はコンパクトだが、樽型テーブルの中は小さい冷蔵庫、ベッドの両サイドにはUSBと使いやすい。そして大浴場があり、ゆっくりお風呂につかることができた。
 
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 海鮮丼を食べるまえに、あわてて小樽の有名なお菓子屋「北菓楼」へ行き、名物の「要請の森」というバームクーヘンを買った。ずいぶん前に、修学旅行で北海道に付き添った同僚がお土産でくれて、「北菓楼」を知った。「北海道開拓おかき」も有名だが、我が家の家族は甘いもの好きなので、バームクーヘンのほうがいい。

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 この日の夜のおやつにバームクーヘン
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