今年度から子ども食堂のボランティアは月2回にした。今日はその日だったが、タイトル通り十数年ぶりに作ったものがふたつ。
子どもたちが小さいころは、リンゴをむくときはよくこうしていた。たぶん高校時代のお弁当にも、入れていたと思う。でも娘たちのお弁当を卒業して以来、リンゴをうさぎにすることは一切なくなってしまった。だから今日「うさぎにして」と言われたとき、一瞬何だっけと思ったが、まあいつもやっていたことなので、やりだすとそれほど大変ではなかった。人数が多いので、20個のうさぎはちょっと飽きてしまったけど。
そしてもうひとつが巻きずしだ。考えてみると、家で巻きずしを作ったのがいつか思い出せない。たぶん子どもたちが小学生のころは作っていたと思うが、中学生になったころからは、各自で手巻き寿司にしてもらっていた。そして節分の日は、近くのスーパーで買ってすましていた。というのは、節分はたいてい平日なので、家に帰るのは早くても7時すぎ。そこから巻きずしなど巻いていられないのだ。
バンコクの大学の授業で一度絵巻寿司を作ったことがある。ちょうどコロナ直前のことだった。友人がインストラクターの資格を持っているので、講師としてきてもらったのだ。一応私もその時は作った。
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ひとつ目はリンゴのうさぎ
子どもたちが小さいころは、リンゴをむくときはよくこうしていた。たぶん高校時代のお弁当にも、入れていたと思う。でも娘たちのお弁当を卒業して以来、リンゴをうさぎにすることは一切なくなってしまった。だから今日「うさぎにして」と言われたとき、一瞬何だっけと思ったが、まあいつもやっていたことなので、やりだすとそれほど大変ではなかった。人数が多いので、20個のうさぎはちょっと飽きてしまったけど。
そしてもうひとつが巻きずしだ。考えてみると、家で巻きずしを作ったのがいつか思い出せない。たぶん子どもたちが小学生のころは作っていたと思うが、中学生になったころからは、各自で手巻き寿司にしてもらっていた。そして節分の日は、近くのスーパーで買ってすましていた。というのは、節分はたいてい平日なので、家に帰るのは早くても7時すぎ。そこから巻きずしなど巻いていられないのだ。
バンコクの大学の授業で一度絵巻寿司を作ったことがある。ちょうどコロナ直前のことだった。友人がインストラクターの資格を持っているので、講師としてきてもらったのだ。一応私もその時は作った。
今日は他のおかずも作っているので、巻きずしと言っても簡単なものだ。ひとつはソーセージ、キュウリ、卵焼きをいれ、もうひとつはサラダ菜とツナのマヨネーズ和えを入れた。でもツナの方が、ちょっと柔らかすぎて、形がくずれてしまった。
それでも子どもたちはちゃんと食べてくれた。他のおかずを残しても、巻きずしは全員残さず食べてくれたのがうれしかった。ただうさぎリンゴは、一人がアレルギーがあるそうで、もう一人は嫌いだと言って残していたが。
このボランティアに行っていなければ、巻きずしを作ろうなんて思わなかったに違いない。でも今日やってみたら楽しかったので、来月次女が帰ってきたときに、また作ろうかなという気になった。
それでも子どもたちはちゃんと食べてくれた。他のおかずを残しても、巻きずしは全員残さず食べてくれたのがうれしかった。ただうさぎリンゴは、一人がアレルギーがあるそうで、もう一人は嫌いだと言って残していたが。
このボランティアに行っていなければ、巻きずしを作ろうなんて思わなかったに違いない。でも今日やってみたら楽しかったので、来月次女が帰ってきたときに、また作ろうかなという気になった。
子供食堂のお料理はきっと見た目も大切ですよね!
Nakko さんが作られたのも久しぶりだったかも知れませんが、そもそも子供食堂に来ている子供たちがお母さんの作った巻き寿司やリンゴのウサギを食べたことあるのかな、となんか考えてしまいました。
子供の頃いろいろ作ってくれた母に改めて感謝!って気持ちになりました。
nakko
が
しました