茅葺き屋根の家と言えば、ほとんどの人が白川郷を思い浮かべるだろう。私も随分昔に友人と訪れたことがある。中に入って、昔の人の知恵はすごいなあと思った記憶が残っている。
日本には茅葺屋根集落と呼ばれる地域が10ヶ所以上あるそうだ。中でも白川郷（岐阜県大野郡白川村）と大内宿（福島県南会津郡下郷町）、美山北集落（京都府南丹市美山町）には良好な民家が密集し、当時の集落景観や、風習が残され日本三大茅葺集落として有名だそうだ。
年に２回一斉放水の日があるそうだ
輝く太陽に、今、放水してほしいと思った
かなり暑い日だったので、観光客もそれほど多いわけではなかった
でもいい季節の休日はかなりの人出だとか
美山民族資料館 300円
集落のはずれにあった神社
何か声がすると思ったらヤギだった
日本には茅葺屋根集落と呼ばれる地域が10ヶ所以上あるそうだ。中でも白川郷（岐阜県大野郡白川村）と大内宿（福島県南会津郡下郷町）、美山北集落（京都府南丹市美山町）には良好な民家が密集し、当時の集落景観や、風習が残され日本三大茅葺集落として有名だそうだ。
ずっと関西に住んでいるのに、京都の奥にそんな有名な茅葺屋根集落があるとは知らなかった。美山北集落は山村集落で、南側の傾斜にそって茅葺屋根の民家が並んでいて、屋根同士が折り重なって見える独特の景観が見られる。美山北集落には特に「北山型」と呼ばれる民家形式を採用され、間取りに特徴があるそうだ。白川郷や大内宿ほど観光地化されていないそうだが、それでも36度を超える中、訪れる人がいた。
ここを見つけたのは次女で、一日ドライブの行き先を検索して見つけたようだ。ちょうどこの前行った小浜市の南にあり、京都府でもかなり福井県寄りにある。私の家からはだいたい８０kmほどだが、山道が多いので２時間位だろうか。
左下に写っている小さな小屋の中に放水銃があるここを見つけたのは次女で、一日ドライブの行き先を検索して見つけたようだ。ちょうどこの前行った小浜市の南にあり、京都府でもかなり福井県寄りにある。私の家からはだいたい８０kmほどだが、山道が多いので２時間位だろうか。
集落の入り口
年に２回一斉放水の日があるそうだ
輝く太陽に、今、放水してほしいと思った
かなり暑い日だったので、観光客もそれほど多いわけではなかった
でもいい季節の休日はかなりの人出だとか
美山民族資料館 300円
集落のはずれにあった神社
何か声がすると思ったらヤギだった
ここも、春や秋に来ればもっときれいだろうなあ。その一斉放水の日は、公共の駐車場を予約しておかないといけないらしい。雪が積もった景色もきれいだろうけど、雪道を走ったことのない私には、ここまで来るのは無理だろうなあ。でも、娘のおかげでこの場所を知ることができてよかった。
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しました
ワタシの親戚の家がリアルな茅葺きの家なんですよ。道路も細い山道だけだから観光客も来ません。
それで現実の茅葺き家屋というものはお隣りが山の向こう側というように集落は作っていないのです。山のまにまにポツンと一軒ずつですね。
牛も飼っていますが、土間の隅っこに一緒に入れています。家の中はススが一杯。ススを込めることで防虫・防カビ・防火の役目にします。そのためエアコンは無理（ススでつまる）夏場も結構暑いです。
nakko
が
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