太宗台は、釜山中心からはちょうど向かいにある影島の先端にある大きな公園だ。景勝地として有名なので、昔も行ったことがあるような気もするが、全く記憶にないので、最終日の朝にでかけてみた。釜山駅前のバス停からは40分ほどで着いた。
バス停から5分ほど歩くと、インフォーメーションセンターがあり、このパンフレットをもらった。公園内に見どころがいくつかあり、一周4kmほどあるそうだ。でも時計の反対周りに循環バスが走っているので、それに乗って展望台まで行った。(地図④⑤のところ)。
タヌビ列車と言って、4000ウォンだった。でも後で気づいたが、それは途中乗り降りがOKのチケットで、シングルチケットなら2000ウォンだ。
この「母子の像」は、自殺しようとする人に、母の愛と生きる希望を思い出させるために、1976年に作られたそうだ。つまりここは自殺の名所でもあるということ!?
展望台から歩いて5分
影島灯台
そしてこの螺旋階段を登り、上まで上がっていけたのだが・・・
マジしんどかったです
上からの眺め
やはり日本の仏像に似ている
灯台に降りていくまでも、かなり階段があった上、螺旋階段の上り下りで疲れていたのだが、循環しているはずのタヌビ列車が来ない。一応バス停はあるのだが、何分おきに来るのかも書いていない。地図を見ると、インフォーメーションセンターまで1.5kmほどだし、まあ途中で来たら乗せてくれるかなと考え歩きだした。
下りだったのでそれほど大変ではなかったが、私以外に歩いている人は3,4人しか見かけなかった。1kmちかく歩いたとき、後ろからタヌビ列車がやってきた。あわてて、手を降って乗せてほしいとアピールしたが、一番後ろにいた「車掌さん」のような若い女性に「途中では乗れないわよ!」(たぶん韓国語でこう言ったのだろう)と呆れた顔で叫ばれた。
まあずっと緩い下り坂だったので、それほど大変ではなかった。何とかバス停まで戻り、10分ほど待って、釜山駅に向かうバスに乗り込んだ。
もし今度また来る機会があったら、ハイキングと思って歩いたほうが楽しいかなと思う。タヌビ列車が止まらないところにも、ビューポイントはあるようだし、もうひとつ小さなお寺もあった。でも病み上がりでこれだけ観光できたのだから満足だと言えるかな。
バス停から5分ほど歩くと、インフォーメーションセンターがあり、このパンフレットをもらった。公園内に見どころがいくつかあり、一周4kmほどあるそうだ。でも時計の反対周りに循環バスが走っているので、それに乗って展望台まで行った。(地図④⑤のところ)。
タヌビ列車と言って、4000ウォンだった。でも後で気づいたが、それは途中乗り降りがOKのチケットで、シングルチケットなら2000ウォンだ。
展望台からの眺め
残念ながら曇り空で、あまり見えなかった
天気が良い日は対馬まで見えるそうだ
この「母子の像」は、自殺しようとする人に、母の愛と生きる希望を思い出させるために、1976年に作られたそうだ。つまりここは自殺の名所でもあるということ!?
展望台から歩いて5分
影島灯台
この灯台の中は展示がある図書室のようになっている
そしてこの螺旋階段を登り、上まで上がっていけたのだが・・・
マジしんどかったです
上からの眺め
灯台から次の太宗台寺までは600mだったので、そのまま歩くことにした
やはり日本の仏像に似ている
灯台に降りていくまでも、かなり階段があった上、螺旋階段の上り下りで疲れていたのだが、循環しているはずのタヌビ列車が来ない。一応バス停はあるのだが、何分おきに来るのかも書いていない。地図を見ると、インフォーメーションセンターまで1.5kmほどだし、まあ途中で来たら乗せてくれるかなと考え歩きだした。
下りだったのでそれほど大変ではなかったが、私以外に歩いている人は3,4人しか見かけなかった。1kmちかく歩いたとき、後ろからタヌビ列車がやってきた。あわてて、手を降って乗せてほしいとアピールしたが、一番後ろにいた「車掌さん」のような若い女性に「途中では乗れないわよ!」(たぶん韓国語でこう言ったのだろう)と呆れた顔で叫ばれた。
まあずっと緩い下り坂だったので、それほど大変ではなかった。何とかバス停まで戻り、10分ほど待って、釜山駅に向かうバスに乗り込んだ。
もし今度また来る機会があったら、ハイキングと思って歩いたほうが楽しいかなと思う。タヌビ列車が止まらないところにも、ビューポイントはあるようだし、もうひとつ小さなお寺もあった。でも病み上がりでこれだけ観光できたのだから満足だと言えるかな。
このブログランキングに参加しています。
高いところまで上がるのは大変そうですが、景色もきれいだし、素敵な場所ですね!しかしNakkoさんは体力ある~(#^^#)。2日前にダウンしたのに、その後すぐにこんなアップダウンのある場所で観光ってすごい!
nakko
が
しました