今回泊まったホテルは、釜山が「東横イン釜山駅1」が初日と4日目、中2日は慶州で「ママイェンゲストハウス亅。

釜山 1泊目 5,626円(51,014ウォン)朝食つき
   4泊目 7,778円(68,200ウォン)朝食つき 
       →実質7,436円 タックスリファンドで空港で3,000ウォンcash back

慶州 2泊分 7,804円(68,310ウォン)

 すべてBooking.comで予約したのだが、釜山のホテルの値段が違うのは、一泊目はかなり早く予約を入れたが、最後を釜山にするか慶州にするかで迷っていたので、予約が遅れた。すると値段は上がっていたし、なぜか現地払いとなり、タックスリファンドも使えた。

釜山駅の眼の前 日本人客がとても多かった
IMG_4210

部屋は二泊とも同レベルで、割と高層階だった
最終日の朝曇っていたが、初日は釜山港がはっきり見えた
IMG_4169

 これ以外の費用としては、食費が63,600ウォン、交通カードのトップアップ30,000ウォン、釜山ー慶州間の電車が22,000ウォン、観光16,000ウォン、お土産33,460ウォン、シムカード2,603円(前もってネットで購入)、関空への交通費2,500円、そして航空券が30,740円。165,060ウォンをちょっと高めのレートで計算して、約19,000円弱(というのはキャッシングをしたので、たぶんレートは悪くなるはず)。まあそれでも4泊5日の総額が55,000円程度というのは、かなり安上がりな旅をしてしまった。

 そのチープさの理由は、釜山のホテルに朝食がついており、途中の体調不良のためちゃんと食事ができなかったことで、予定していたより食費が安くなったこと。観光地も無料のところが多く、なぜか慶州のお寺も無料だったので、観光費として払ったのが、釜山タワーと最後の太宗台の循環列車だけだったことだろう。

 そしてシムも以前から使ったことのあるKKdayというアプリから、ちょうどプロモーションのような5日間データ無制限というシムを2,603円と格安で買え、しかもそれにはおまけで韓国の交通カードTmoney Cardをもらえ(実際は3,000ウォン)、それを使うと、電車やバスも割引があったりするので、以外に交通費もかからなかった。

 お土産もほとんど買わなかった。韓国に行くことをあまり人に話していないし、昔のように「韓国コスメを買わなくては!」という気持ちはなく、洋服や靴も、「日本で買っても同じかなあ。それなら普段着は次のタイで買えばいいわ」と思った。

 この程度で行けるのなら、また行こうかな。特に慶州はダウンして、見たいところをまだ残している。大阪から釜山は1時間ちょっとで東京へ行くのと変わらない。

 ただ食事については、それほど食べ歩いたわけではないのに、ちょっとキムチや副菜に飽きてしまった。もちろんビビンバも豚カルビもカルビタンも美味しかった。でも2回続けて食べたいと思えないのだ。タイにいれば昼にガパオを食べて、また夜にガパオでも平気だ。

 そう考えると、3泊4日くらいで十分かもしれない。韓国料理だけを食べる続けるのは、3日くらいで十分だと気がついたから。やっぱり私の胃袋はタイ仕様になっている。

 
このブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ