今回もタイに30日以上滞在するために、観光ビザを取るのではなく、他国へ出て戻ってくることを選んだ。去年はマレーシアで今年はラオスだ。身軽に旅行するために、今年も郵便局からスーツケースをチェンマイに送ることにした。

 去年泊まっていたコンドは、ストリートラチャダーまで歩いて5分ほどだったので、そこの郵便局までスーツケースともうひとつの袋を持って行った。でも今回は歩くには遠すぎる。一応Boltで前日の同じ時間にチェックしてみると、値段は80バーツ以下だが、busyの表示が出てすぐに来そうにない。他の車は128バーツで、やはり20分以上かかるようだ。

 そこで、以前聞いたことのある電動トゥクトゥクのアプリ「MuvMi」をダウンロードしてみた。
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 タクシーとは違って、地域内しか移動できないようだが、ファイクアーンは「Ratchada-Rama9」という地域でカバーされていた。たくさんの乗車、降車位置が停留所として出てくるのだが、私が泊っているコンドの前もあった。

 The Street Ratchadaも入っていて、ちょうど郵便局の横の入口。それを選ぶとこんな画面になった。値段もたった26バーツ。もし一台貸し切りだと78バーツだった。

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 人数を選び次に進むと、待ち時間は20分と出た。でもまあゆっくり準備して降りていけばいいのに十分な時間だ。そして待っている間は、GrabやBoltのように、そのトゥクトゥクがどこを走っているか地図で確認できるので、それほどイライラすることもなかった。

 20分でトゥクトゥクはやってきて、QRコードで支払いを確認する。支払いは先に、アプリのウォレットの中に銀行アプリやクレジットカードで入金しておかねばならない。

 乗り込むときにドライバーが「スーツケースを持っているじゃない。払わなきゃ」のようなことを早口のタイ語で言った。全部理解できなかったが、「どうやって払うの?」と聞くと、座ってろみたいな感じで、ドライバーが電話をした。それで手続きは終わったようだ。

 ストリートラチャダーまでも、それほど混んでいなくてすぐに着いた。スーツケースの出し入れは、タクシーよりトゥクトゥクのほうがやりやすいなと思ったので、使って正解だと思った。

 でも後でひとつ問題に気がついた。昨日は一日出かけていたので、夜になってMuvMiのアプリを確認すると、貸し切り金額の78バーツが引き落とされていたのだ。確かにあの時、他に客はいなかったが、私のスーツケースは機内持ち込みサイズなので、せいぜい一人分の場所しかとらない。

 ちょっと納得がいかなかったので、アプリのContact usを見ると、ラインで友達になり問い合わせるようだった。そこで私はスーツケース一つなのに、なぜ貸し切り金額なのかと書いて、その明細の写真も送った。
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 この返事によると荷物を持っていると一台貸し切りで予約しろということらしい。でも特大のスーツケースならわかるが、私のは本当に小さな子どもより小さい。もうクレーマーと思われるかなと思いつつ、またもや返信。でも焦って変換ミスがありちょっと情けない。
しかも一回目の返事で速攻文句をつけるクレーマ―の私。

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 最後にいったん引き落とされたら返金はできないという返事があり、私も少し冷静になって引き下がった。まあよく考えれば、たった40バーツほど高かっただけなのに。

 そして今日、約8㎏ほどになった大きいリュックを背負って、コンドからMRTの手前のコンドまで予約してみた。やはり10分ちょっと待ったが、まあそれほど遅れずにやってきて、今回は一人お客さんが乗っていた。そしてスキャンして、運転手に何か言われたがわからなかったら、そのお客さんが、「コンドの外か中かと聞いてるわよ」と教えてくれた。そうなんだ、コンドのゲートの中まで行ってくれるのか。でも私は通りで降りたいので「外で」と答え、2,3分で到着し、アプリを確認すると、予約したとおり11バーツだった。

 私はネットで紹介していた見知らぬ人のReference Codeを使って、30バーツのボーナスをいただいた。でもそれは1か月間だけ有効だったので、もう使うことはない。私のコードを使っていただければ、初回後30バーツが返ってくると思う。私にも来るそうだが、有効期間が1か月間では、たぶん使えるチャンスはないだろうけど。

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お好きにどうぞ


 今回思ったのは、もし2,3人で各自がスーツケースを持っているのなら、かなりお買い得になる。タクシーのトランクだと、大型のスーツケースひとつでいっぱいになることもあるから。でも近距離しか使えないので、BTSやMRTの駅から使うのが便利だ。

 少し時間がかかってもよいのなら、バイタクよりは安全だ。もっと早く知っていれば、MRTから10分ほどの距離を、毎回11バーツで乗れたのにと思うと残念だ。ただし、車両数が少ないので、10分から15分は待たねばならない可能性が高い。

 あとは、観光客でトゥクトゥクに乗りたいと思っている人にも便利だと思う。ただし、運転手はタイ語しか話さない。でも支払いはスキャンするだけなので、面倒ではない。



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