ルアンパバーンの最終日は、私にしては大枚はたいて有名レストラン「Tamarind」の料理教室に参加した。大枚はたいたと言っても、38US$なので5,700円くらいだろうか。HPから申し込んで、前日までに予約金を払いに行かねばならないが、私は小学校のボランティアの日に全額カードで支払った。

カン川沿いにあるレストラン「タマリンド」
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クッキングスクール案内の看板
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 料理教室は昼間のコースが市場ツアーに行ってから、5種類の料理を作り参加者と一緒にランチで38ドル。夜のコースは4種類を作り時間も短いが32ドル。せっかくなので、朝からのコースにした。

8時50分までに来るように言われて、少し早めにいった
お茶をいただいて、のんびりと待つ
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 参加者は13人で、私以外は欧米人。カップルが5組、女性ペアが1組、そして一人参加が私を含めて3人。まずソンテウに乗って、ルアンパバーン最大のポーシー市場へ向かう。

これはココナッツをまぶしたお菓子?それとも・・・わからない
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このお花がついた野菜もわからない
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手前のトマトらしいものもタイで見たことがない
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この頭は豚?それとも水牛?
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これは豚足?
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 ラオスは料理も食材もタイとほとんど同じはずなのに、やはり見たことがないものもある。並べ方を見ても、ルアンパバーンはかなり田舎だなあという感じ。

 一通り見たあと、そこから20分ほどの山の中にある料理教室へ。実は、その前に行った小学校からもう少し奥に進んだところだった。

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さあ料理教室の始まり
先生が野菜の説明をしてくれる
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これらの野菜は、なじみのあるもの
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昔ながらの蒸し器
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参加者は二人ペアになって作業をする
私のペアになってくれたのは、若い欧米人の男性
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 まず最初のメニューはジェオ・マックア(ナスのディップ)とジェオ・マックレン(トマトのディップ)。ペアになってくれた男性がトマトを選んだので、私はナスのディップを作った。
まず野菜を炭火で焼く
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すべての材料をクロックに入れてつぶす
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私が作ったジェオ・マックア(ナスのディップ)
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パートナーが作ったジェオ・マックレン(トマトのディップ)
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お店の人が用意してくれたもち米と一緒に味見
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次のメニューはホーモックプラ―(魚のバナナの葉蒸し)
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野菜をクロックでつぶす
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その中に魚をいれて、野菜と一緒に軽く和える
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バナナの葉は、炙るとやわらかくなる
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先生が包み方を詳しく説明してくれたけど
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かなり難しくて、助手の方に手伝ってもらって何とか完成
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先生が包み方のひもを少し変えてくれ、他の人のと区別
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 自分の記録でもあるので、ちょっと写真が多くなってしまった。まだ3品あるので、続きは次回に。

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