昨年は、ビザなし60日間の特例が認められていたときだったのでバンコクに31泊した。でも今年は以前と同じく30日以内ノービザなので、今回は、バンコクに3週間、ラオスのルアンパバーンに1週間、チェンマイに4週間というスケジュールを組んだ。

 とりあえずバンコク3週間分の生活費を、昨年と比較してみようと思う。

2023年1-2月 31泊 
   
食費(外食含む) 6,706.83バーツ
生活必需品                 473バーツ
衣類                            617バーツ
交通費                        913バーツ
観光                         1,075バーツ
通信               858.33バーツ(ずっと契約しているTrue+国際+チェンマイへの荷物の送料)  
 
 合計で 10,643.71バーツ(約41,830円)+ 70,001円=約111,830円
   1日あたり 3,607円 (内宿泊費は2,258円)

2024年2月 22泊 

食費(外食含む) 4,434バーツ
生活必需品         99バーツ
衣類                            160バーツ
交通費                      1,146バーツ
観光                    1,174.29バーツ
通信 Trueネット無制限  433.35バーツ
送料 
チェンマイへスーツケース送料    320バーツ
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 合計で 7,766.64バーツ(約32,620円 1B=¥4.2)+Airbnb 58,311円=約90,931円
   1日あたり 4,133円(内宿泊費は2,650円)

 去年と比較してみると、食費、交通費、観光はほとんど変わらない。ただ今年の方が、人にご馳走していただいた回数が少し多い。でも去年と同様、昼は外食、夜はおかずを買って、ご飯ともう1品は自炊というパターンだった。生活必需品は最低限しか買っていないし、ルアンパバーンへの荷物を少なくするため衣類や雑貨もほとんど買っていない。

 今年の方が少し高いのは宿泊費の差で、他はあまり変わらない。去年と今年では、食事代や市場で買う食料品やおかずなどは、ほとんど変わらなかったと感じている。だからAirbnbで借りたコンドの一泊分の差が、そのまま反映しているということだろう。

 実は、去年の滞在したコンドは、今年だと一泊が3,400円ほどになっていた。Airbnbはオーナーが金額を決めるので、今年の方が強気の値段でも借りる人が増えているということだろう。観光客も去年より増えている。

 去年のコンドは週1回の清掃サービスとシーツタオル交換がついていたので、3,400円という額も妥当かもしれない。でも私にとっては、今年のコンドの方が居心地がよかった。最寄りのMRT駅からは去年より少し遠かったが、1ベッドルームで広く、ワークスペースが大きく仕事がしやすかったのだ。だから来年同時期に来れるなら、今年のコンドに泊まりたい。

大きいデスクがお気に入りの場所だった
ソファの反対側にテレビがあったが、ほとんど見なかった
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台所との間にスライドドアがあるのは便利
その奥に小さなべランダと洗濯機
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ベッドはクィーンサイズ
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女性オーナーで収納がかなり大きい
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ジムは小さいが、週3,4回ランニングマシーンを使った
ほとんど誰とも会わなかった
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