今年度、新たなことにチャレンジ(というほどでもないが)している。私の住んでいる市が開催しているシニア向け(60歳以上)の講座を申し込んだのだ。4月から2月まで17回もあるのだが、参加費は10,000円。私は全部出席するのは無理だが、参加したいテーマは全部出席できそうだ。
そして今日はそのエクスカージョン。午前中に大阪取引所に行き、昼食後は大阪地方裁判所の見学。この2ヶ所は中之島公園のすぐ近くにある。
中之島は堂島川と土佐堀川に挟まれた、東西約3km、面積約50haの細長い中洲。このエリアには、国際的な文化施設やオフィス・商業施設がある。江戸時代、大阪が「天下の台所」と呼ばれたのは、全国各藩の蔵屋敷が集まり米をはじめとするさまざまな物資の売買がこの中之島で行われたからだとのこと。
大阪で生まれ育った私には、中之島という名前はとても聞き慣れた場所なのだが、あまりゆっくり見て回った記憶がない。まあ地元というのは、わざわざ観光に出ていくことは少ない。
まず午前中の大阪取引所だが、ここでこのJPX(日本取引所グループ)の方から、1時間ちょっとのレクチャーがあった。でも少し内容が難しく、しかも今私は投資にも関心がないので、一番前の列の端にいたのに、睡魔におそわれて、頭が垂れたままだった。
そして今日はそのエクスカージョン。午前中に大阪取引所に行き、昼食後は大阪地方裁判所の見学。この2ヶ所は中之島公園のすぐ近くにある。
中之島は堂島川と土佐堀川に挟まれた、東西約3km、面積約50haの細長い中洲。このエリアには、国際的な文化施設やオフィス・商業施設がある。江戸時代、大阪が「天下の台所」と呼ばれたのは、全国各藩の蔵屋敷が集まり米をはじめとするさまざまな物資の売買がこの中之島で行われたからだとのこと。
大阪で生まれ育った私には、中之島という名前はとても聞き慣れた場所なのだが、あまりゆっくり見て回った記憶がない。まあ地元というのは、わざわざ観光に出ていくことは少ない。
まず午前中の大阪取引所だが、ここでこのJPX(日本取引所グループ)の方から、1時間ちょっとのレクチャーがあった。でも少し内容が難しく、しかも今私は投資にも関心がないので、一番前の列の端にいたのに、睡魔におそわれて、頭が垂れたままだった。
食後少し自由時間があり、中之島を歩いてみた。ここは、安藤忠雄氏が寄付されたという「子どもの本の森」、やはりおしゃれな建物だなあ。
川に面してこんなかわいいリンゴのオブジェ
大阪の川辺りもなかなかのもんだなあ
国指定重要文化財 中之島公会堂
時間がなくて写真を撮りにいけなかったが、この先には大阪中之島美術館と国立国際美術館がある。国立国際美術館は、いつもすばらしい展示を行っているので、行こうと思いつつ行ってない。でも今度見たい美術展があれば、中之島公園を散歩してから見に行こう。
明治時代ぐらいの建物でしょうか。中の展示物も気になりますが、外観がすごく素敵だなあ、と。
空が青いので余計映えますね。
この間沖縄の3万年前の洞窟の写真を拝見しましたが、100年ぐらい前の人と同じ景色を共有しているかも、っていうのも、ロマンですよねえ…。
nakko
が
しました