旅の8日目はまだまだ続きます。というのは、頑張って朝8時のバスに乗り、9時前にトゥロギロールに着いていたので、1日が長いのです。
トゥロギールは東西に1㎞弱、南北は300mほどしかない小さな島なので、あっという間に歩けてしまいます。
15世紀にヴェネツィア人によって、以前の塔を改築して建てられたのがこの砦。1420年に始まるヴェネツィア支配に対して、トゥロギールの人たちはしばしば反乱を起こしました。この砦は外敵だけでなく、市民の反乱に備える目的でも使われたそうです。
夏にはコンサートが行われることもあり、トゥロギールの名所となっています。
博物館を見ているうちに、かなりお腹がすいてきて、集中力が切れました。ということで、Google mapで目をつけた Fish & Chips のお店へ。
一番上に乗っているのが、イワシ、その下にワカサギとイカ、そしてフライドポテトです。
小さい島の観光は午前中で終わり、スプリットに戻ることにしました。バスターミナルでスプリットまでと言うと、ローカルバスのチケットで2ユーロでした。でも時間も1時間20分ほどかかりました。(来たときは、直行バスで45分)
(旅の目次はこちら)
トゥロギールは東西に1㎞弱、南北は300mほどしかない小さな島なので、あっという間に歩けてしまいます。
聖ロヴロ大聖堂の隣にあるこの建物は・・・
ここも何だか趣のある階段だなーと思いますが
普通の人の家です
(勝手に撮ってすみません)
小さな島なので、あっという間に反対側の海岸に出ました
島の南西の角にあるカメルレンゴの砦へ向かいます
15世紀にヴェネツィア人によって、以前の塔を改築して建てられたのがこの砦。1420年に始まるヴェネツィア支配に対して、トゥロギールの人たちはしばしば反乱を起こしました。この砦は外敵だけでなく、市民の反乱に備える目的でも使われたそうです。
夏にはコンサートが行われることもあり、トゥロギールの名所となっています。
また階段を登って(疲れたー)上から景色を見ます
アドリア海側
ふと下を見ると、泳いでいる人がいました
500年以上も前の砦が、まだしっかり残っているのに感動です
他の観光客はあまり一番高いところに登っているだけですが、私は一周歩いてみました
最後に向かったのは、トゥロギール博物館
2世紀から17世紀にわたる膨大な彫刻のコレクションがあります
この下の部分はギリシア時代の城壁だそうです
あまり知識もないので、これってキューピット?と思いながら撮りました
博物館を見ているうちに、かなりお腹がすいてきて、集中力が切れました。ということで、Google mapで目をつけた Fish & Chips のお店へ。
Tunaholic Fish Barというお店で Fried Mix Rivetta €12
一番上に乗っているのが、イワシ、その下にワカサギとイカ、そしてフライドポテトです。
このイカがめちゃくちゃ美味しかったんです
イワシとワカサギも美味しくいただきましたが・・・
小さい島の観光は午前中で終わり、スプリットに戻ることにしました。バスターミナルでスプリットまでと言うと、ローカルバスのチケットで2ユーロでした。でも時間も1時間20分ほどかかりました。(来たときは、直行バスで45分)
連結されているローカルバス
旧市街まで約1㎞の短距離バスターミナルに戻りました























本当に映画の中のような景色ばかりですね(#^^#)!っていうか、映画のイメージも今じゃなく、少し前の時代の印象なんですが、今でもこういう街並みが残っているんだなあ、と感動しました。
あと海がすごくきれいだけど、ヤシの木があるんですね(@_@)!!
フィッシュアンドチップス、€12って調べたら480バーツぐらいだそうで、ボリュームあるから、まあ納得のお値段かなあ。お魚もすごく多い感じだけど、全部食べきれましたか?
nakko
が
しました