日本タイクラブ公開フォーラムのパンフレットより
日本タイクラブは、日本とタイの友好親善に寄与せんとする人々と善意と力を結集する場として、1990年(平成2年)11月17日に設立されました。このクラブは「タイと私・私とタイ・とにかくタイ」をモットーに「ナムチャイ・ノーンピー(思いやり・人間愛)」の精神を大切にするタイ好きの「ゆるやかなネットワーク」づくり、をめざしています。
私は創立当時、数年間会員でした。でもその後仕事や子育てに忙しく、会費を払わず自然退会となりました。でも去年、ネットで日本タイクラブのHPを見つけ、また参加させてもらうことになりました。今は会費もなく、気楽に参加することができます。
今日のフォーラムは、前半がパネリストの方々のお話、後半は休憩中に参加者が書いた質問に答えるという形式でした。パネリストは末広昭先生(東京大学名誉教授)、日向伸介先生(大阪大学人文学研究科准教授)、赤木攻先生(大阪外国語大学名誉教授)の御三方でした。
昨年のタイ総選挙の結果は、予想に反して前進党の勝利でした。でも結局旧勢力と新勢力に分裂したまま政治も混迷状態のようで、経済も低成長の状態が長く続き、少子高齢化も大きな問題になりつつあります。そのような状況で「タイはどこに行く?」が今回のテーマでした。
内容はタイの近現代史、政治経済、文化と多岐にわたり、まとめるのはちょっとかなり難しそうなので、そのうち日本タイクラブのHPでアップされるのを待ちましょう。後半の質問コーナーは、休憩時間中に質問を書いて出しておきました。私が書いたのは、「ラーマ9世から10世に代わり、若い人たちの王室離れは歴然としている。今後、王室と国民はどんな関係になっていくのだろうか」という質問です。
同様の質問は複数人からあったようで、やはり関心は高いのだなと思いました。結局、明確な答えは得られず、赤木先生がおっしゃられたのは「ラーマ10世も君主制について考えている」ということでした。そして最後に付けくわえられたことが、意外な言葉でした。
「スラサック氏はラーマ10世がとても賢い方だとおっしゃっていた。」
私はそのスラサック氏という名前に聞き覚えがなかったのだけど、政治家としてかなり有能な方ということでした。でもその有能な方が、ラーマ10世をそんなふうに褒めておられることが意外でした。そしてもうひとり参加者の方が発言されました。
「ここに、国王にお会いしたしたことがある人はおられないと思いますが、私はラーマ10世に2回お会いしたことがあるんですよ。ラーマ10世は、とても気配りのできる方でした。」
お二人の発言は、私がこれまでに持っていたラーマ10世のイメージとは違うものでした。ネット上にも拡散された「タイ皇太子の奇行」や、コロナ禍でもタイにいなかったというニュースなどで、私の中にあったラーマ10世は、タイにいれば不敬罪にあたるような言葉でしか表せなかったんですよね。
実際、ニュースでしかラーマ10世について知ることもできませんが、今日は、「人にはいろいろな面がある」と再発見になりました。
日本タイクラブは、日本とタイの友好親善に寄与せんとする人々と善意と力を結集する場として、1990年(平成2年)11月17日に設立されました。このクラブは「タイと私・私とタイ・とにかくタイ」をモットーに「ナムチャイ・ノーンピー(思いやり・人間愛)」の精神を大切にするタイ好きの「ゆるやかなネットワーク」づくり、をめざしています。
私は創立当時、数年間会員でした。でもその後仕事や子育てに忙しく、会費を払わず自然退会となりました。でも去年、ネットで日本タイクラブのHPを見つけ、また参加させてもらうことになりました。今は会費もなく、気楽に参加することができます。
今日のフォーラムは、前半がパネリストの方々のお話、後半は休憩中に参加者が書いた質問に答えるという形式でした。パネリストは末広昭先生(東京大学名誉教授)、日向伸介先生(大阪大学人文学研究科准教授)、赤木攻先生(大阪外国語大学名誉教授)の御三方でした。
昨年のタイ総選挙の結果は、予想に反して前進党の勝利でした。でも結局旧勢力と新勢力に分裂したまま政治も混迷状態のようで、経済も低成長の状態が長く続き、少子高齢化も大きな問題になりつつあります。そのような状況で「タイはどこに行く?」が今回のテーマでした。
内容はタイの近現代史、政治経済、文化と多岐にわたり、まとめるのはちょっとかなり難しそうなので、そのうち日本タイクラブのHPでアップされるのを待ちましょう。後半の質問コーナーは、休憩時間中に質問を書いて出しておきました。私が書いたのは、「ラーマ9世から10世に代わり、若い人たちの王室離れは歴然としている。今後、王室と国民はどんな関係になっていくのだろうか」という質問です。
同様の質問は複数人からあったようで、やはり関心は高いのだなと思いました。結局、明確な答えは得られず、赤木先生がおっしゃられたのは「ラーマ10世も君主制について考えている」ということでした。そして最後に付けくわえられたことが、意外な言葉でした。
「スラサック氏はラーマ10世がとても賢い方だとおっしゃっていた。」
私はそのスラサック氏という名前に聞き覚えがなかったのだけど、政治家としてかなり有能な方ということでした。でもその有能な方が、ラーマ10世をそんなふうに褒めておられることが意外でした。そしてもうひとり参加者の方が発言されました。
「ここに、国王にお会いしたしたことがある人はおられないと思いますが、私はラーマ10世に2回お会いしたことがあるんですよ。ラーマ10世は、とても気配りのできる方でした。」
お二人の発言は、私がこれまでに持っていたラーマ10世のイメージとは違うものでした。ネット上にも拡散された「タイ皇太子の奇行」や、コロナ禍でもタイにいなかったというニュースなどで、私の中にあったラーマ10世は、タイにいれば不敬罪にあたるような言葉でしか表せなかったんですよね。
実際、ニュースでしかラーマ10世について知ることもできませんが、今日は、「人にはいろいろな面がある」と再発見になりました。

わ~、なんかとても新鮮な情報ですね(#^^#)。
実際にあわないとわからないことってあるんだろうなあ、と思います。日本の皇室の話だってどこまで真実なのかわからないし。
というか、人間の性格や考えなんて、相手によっても見える部分が異なるから「真実」がたくさんあるんでしょうね。
nakko
が
しました