3月末に1週間だけシンガポール航空のキャンペーンを見つけた時、速攻、来年1月のバンコク往復を買いました。残り2日間というキャンペーン中、10月にもどこかに行きたいと思い、候補の中からデンパサールを選びました。
最初のスケジュールはこれでした。
往路:関空10::55 ー シンガポール16:40 シンガポール17:50 ー デンパサール20:50
復路:デンパサール10:20 ー シンガポール13:05 シンガポール13:55 ー 関空21:55
これでも行きのシンガポール乗り継ぎが1時間10分、帰りが50分しかありません。スーツケースも預けるつもりなので、本当に大丈夫なんでしょうか。チャンギ空港はターミナルが4つもあるし、その移動だけでも15分くらいかかりそうなのに・・・。
そう思っていたら、5月末にシンガポール航空から、往路のシンガポール発が10分早い17時40分になるとメールが来ました。これで行きも乗り継ぎ時間は60分。ちょっと心配だったので、この短い乗り継ぎ時間で荷物が間に合うのかという問い合わせのメールを出しました。
するとちょうど大阪がんセンターに検診に行き、検査の問診をしているときに、見知らぬ番号から電話があり、出てみるとシンガポール航空からでした(゚∇゚ ;)エッ!?
「私たちはこの50分でも乗り継ぎは可能ですし、荷物も必ず移動させます。」
いやーまさか電話がかかってくるとは思いませんでした。
そして関空出発は、定刻通りでした。機内食はチキンかビーフと聞かれ、ビーフにするとハンバーグで、とても美味しかったです。でも茶そばはあまり美味しくなくて、半分残してしまいました。うーん、フードロス・・・
チキンは照り焼きでご飯が添えられていたようです。
到着もほぼ定刻でした。第1ターミナルに着いたので、第2ターミナルに移動です。荷物は、関空で預けるときに、第2ターミナルというタグをつけられたので、たぶん間に合うのでしょうけど・・・
なのに機体調整が遅れたとかで
結局定刻より30分遅れの離陸となりました
関空で発行されたボーディングパスは、E席で、中央3人の真ん中という悲しい席。でも、乗ってみると左のD席には誰も来なかったので、右隣の若い女性と目配せをして、「ラッキーだわ、こっちに移るね」と移動。
ライスの上に、チキンと野菜でした
ビーフシチューをチョイス
やはりおそばが美味しくなかった
最初のスケジュールはこれでした。
往路:関空10::55 ー シンガポール16:40 シンガポール17:50 ー デンパサール20:50
復路:デンパサール10:20 ー シンガポール13:05 シンガポール13:55 ー 関空21:55
これでも行きのシンガポール乗り継ぎが1時間10分、帰りが50分しかありません。スーツケースも預けるつもりなので、本当に大丈夫なんでしょうか。チャンギ空港はターミナルが4つもあるし、その移動だけでも15分くらいかかりそうなのに・・・。
そう思っていたら、5月末にシンガポール航空から、往路のシンガポール発が10分早い17時40分になるとメールが来ました。これで行きも乗り継ぎ時間は60分。ちょっと心配だったので、この短い乗り継ぎ時間で荷物が間に合うのかという問い合わせのメールを出しました。
するとちょうど大阪がんセンターに検診に行き、検査の問診をしているときに、見知らぬ番号から電話があり、出てみるとシンガポール航空からでした(゚∇゚ ;)エッ!?
「私たちはこの50分でも乗り継ぎは可能ですし、荷物も必ず移動させます。」
いやーまさか電話がかかってくるとは思いませんでした。
そして関空出発は、定刻通りでした。機内食はチキンかビーフと聞かれ、ビーフにするとハンバーグで、とても美味しかったです。でも茶そばはあまり美味しくなくて、半分残してしまいました。うーん、フードロス・・・
チキンは照り焼きでご飯が添えられていたようです。
デザートにハーゲンダッツのバニラアイス
もちろん美味しくいただきました!
到着もほぼ定刻でした。第1ターミナルに着いたので、第2ターミナルに移動です。荷物は、関空で預けるときに、第2ターミナルというタグをつけられたので、たぶん間に合うのでしょうけど・・・
ターミナル1から2へは、電車です
その車窓からこんな景色が見えました
チャンギ空港にはプライオリティパスが使えるラウンジがたくさんあります。でも50分の乗り換えでは、第2ターミナルに着いたときですでに搭乗時刻。もうすでにゲートにはたくさんの人が並んでいました。
なのに機体調整が遅れたとかで
結局定刻より30分遅れの離陸となりました
関空で発行されたボーディングパスは、E席で、中央3人の真ん中という悲しい席。でも、乗ってみると左のD席には誰も来なかったので、右隣の若い女性と目配せをして、「ラッキーだわ、こっちに移るね」と移動。
機内食はナシゴレンを選択
箱に入って熱々で美味しかったです
30分遅れでも、バリ、デンパサール着は予定より10分ほど早く、しかも前に書いたように事前に健康報告やe-VISAなどはやっておいたので、イミグレもあっという間に終えて、荷物のターンテーブルに向かいました。
関空ーシンガポールーデンパサールと乗り継いだ乗客も他に何組も見かけ、乗り継ぎ時間も実質1時間20分ほどあったので、それほど心配しませんでした。そして、たぶん真ん中くらいの順番で、私のスーツケースも出てきました。
さて、帰りの便、乗り継ぎ時間は50分です。デンパサール空港の出発も定刻でした。そして機内食も行きと同じようなボックスがふたつ。
関空ーシンガポールーデンパサールと乗り継いだ乗客も他に何組も見かけ、乗り継ぎ時間も実質1時間20分ほどあったので、それほど心配しませんでした。そして、たぶん真ん中くらいの順番で、私のスーツケースも出てきました。
さて、帰りの便、乗り継ぎ時間は50分です。デンパサール空港の出発も定刻でした。そして機内食も行きと同じようなボックスがふたつ。
チャンギ空港へは13時5分、ターミナル3到着とe-ticketにありました。そして関空への便は13時55分ターミナル2発。ゲートはわからないので、降りてすぐ移動しなければと思っていると、シンガポール到着前に、関空行きのゲートとパリ行きのゲート番号が放送されました。もちろん英語のみですが、これで行くべきところもはっきりしたので、ちょっと安心しました。
そして飛行機から降りたところにシンガポール航空の職員がいて、「パリ?大阪?」と声をかけてくれたのです。「大阪」と答えると、右を指差し「ここのゲートだよ。」
あれ?ターミナル3に着いたんじゃないの?と思い、「ここはターミナル2ですか?」と聞くとYesとの答え。つまり降りてすぐ横が、関空行きの便のゲートだったのです。
おかげで、乗り換え時間はトイレに行き、少し待っただけで搭乗となりました。この関空行きも、座席指定せずにオンラインチェックインをすると、またE席になってしまい、事前に有料変更しようとすると、満席で出来ず、まあ日中便だからとあきらめました。でもデンパサールのカウンターで、「大阪行きは真ん中でもいいんですか?」と聞いてくれ、「できれば通路側に」とお願いすると、ちゃんと変更してもらえました。でも実際乗ってみると、まわりはほぼ満席だったんです。
そして飛行機から降りたところにシンガポール航空の職員がいて、「パリ?大阪?」と声をかけてくれたのです。「大阪」と答えると、右を指差し「ここのゲートだよ。」
あれ?ターミナル3に着いたんじゃないの?と思い、「ここはターミナル2ですか?」と聞くとYesとの答え。つまり降りてすぐ横が、関空行きの便のゲートだったのです。
おかげで、乗り換え時間はトイレに行き、少し待っただけで搭乗となりました。この関空行きも、座席指定せずにオンラインチェックインをすると、またE席になってしまい、事前に有料変更しようとすると、満席で出来ず、まあ日中便だからとあきらめました。でもデンパサールのカウンターで、「大阪行きは真ん中でもいいんですか?」と聞いてくれ、「できれば通路側に」とお願いすると、ちゃんと変更してもらえました。でも実際乗ってみると、まわりはほぼ満席だったんです。
ビーフシチューをチョイス
やはりおそばが美味しくなかった
デザートのストロベリーアイスも美味しかったです
関空には定刻より10分ほど早く到着しました。イミグレは機械なのであっという間に通り、またドキドキしながらターンテーブルで待っていると、やはりPrioiryの札がついたバッグがなくなって少しした頃、私のスーツケースが流れてきました。
アメックスカードで宅配が使えるので、あわててそのカウンターへ。手続きを終え、時刻を確認すると、乗れたらラッキーと思っていた電車の発車まであと5分。そこからダッシュしました!ちゃんと間に合って、思っていた時間より早く自宅に帰ることができました。
本当に恐るべし、シンガポール航空です。たった50分の乗り継ぎで、乗客も荷物も取りこぼしなくやってのけるのですから。
今回は座席も変えてくれたり、隣がいなかったりとラッキーだったし、やはりLCCに比べると座席が広くUSBポートもあり、エンターテイメントも充実していて、さすがキャリアだなと思いました。
来年の1月にまたシンガポール航空でバンコクへ行きます。搭乗が楽しみです。
アメックスカードで宅配が使えるので、あわててそのカウンターへ。手続きを終え、時刻を確認すると、乗れたらラッキーと思っていた電車の発車まであと5分。そこからダッシュしました!ちゃんと間に合って、思っていた時間より早く自宅に帰ることができました。
本当に恐るべし、シンガポール航空です。たった50分の乗り継ぎで、乗客も荷物も取りこぼしなくやってのけるのですから。
今回は座席も変えてくれたり、隣がいなかったりとラッキーだったし、やはりLCCに比べると座席が広くUSBポートもあり、エンターテイメントも充実していて、さすがキャリアだなと思いました。
来年の1月にまたシンガポール航空でバンコクへ行きます。搭乗が楽しみです。
しかし50分で、荷物も乗客もちゃんとトランジットに間に合うようにオペレーション。それをあちこちの空港でやってるんだろうなあ、と思うとスタッフの皆さんに頭が下がります。
今までシンガポール航空は検討してみたこともなかったですが、来年の帰省の時に価格を見てみたいです~。
nakko
がしました