病み上がりなので、週末は引きこもっていました。Tverでドラマを制覇し、日曜日はなにか映画を見ようとPrime Videoから選んだのが「十二人の死にたい子どもたち」。2019年なので、もう5年前の映画です。
見るのは何でもよかったんですが、私はブログを書きながらとか、写真を整理しながらとか、「ながら仕事」が好きなので、それには邦画じゃないと無理なんですよね。それとキャストを見て、今活躍している若手俳優ばかりだったので、気になりました。タイにいた5年前なら、この中の誰も知らなかったかもしれませんが、今は二人を除いて名前と顔がわかります。
1番高杉真宙さん、5番新田真剣佑さん、9番北村拓海さんは、もうかなり売れている俳優さんだし、8番萩原利久さんもドラマの主演をしています。でも気になったのは10番坂東龍汰さんで、今「ライオンの隠れ家」という話題のドラマで、発達障害の青年を演じていて、それがあまりにも自然な演技なのです。ドラマに入る前に、1ヶ月間発達障害の方と一緒に過ごしたそうで、表情だけでなく動きも本当にすごいです。
女性陣は、4番橋本環奈さん(現在朝ドラヒロイン)、6番黒島結菜さん(評判悪かったけど朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン)、7番杉咲花さん(やはり朝ドラ「おちょやん」ヒロイン)とこの映画の後に朝ドラヒロインとなった女優さんで、3番古川琴音さんと11番吉川愛さんも最近のドラマでメインキャストでした。
とまあこれだけ若手の俳優さんを知っている私は、いったいどれだけ日本のドラマをみているんでしょうね。
さてようやくストーリーですが、1番の少年がネットで募集した自殺志願者11名なのに、集まってみたら、もうすでに一人の死者がいて、13名になっていたという始まりです。その謎を解くまでは集団自殺はできないということで、いろいろと推理が始まるのですが・・・。
登場人物の設定はすべて高校生。でも実際は20歳を過ぎた俳優さんばかりなので、ちょっと高校生の設定には無理があるかも。でも本当に若手俳優エリート集団なので、演技に引き込まれます。特に杉咲花さんが圧巻でした。
12人全員が自殺したい理由があり、順にそれが明らかになっていくのですが、確かにかなりつらい状況の子もいれば、そんな理由で?といいたくなる子もいました。でもそれが高校生という設定なんだと思いました。
ネタバレはしません。でももし興味を持たれたら、見てもいいんじゃないかなという作品です。高校生、大学生くらいの人に、たくさん見てもらいたいと思う映画でした。
見るのは何でもよかったんですが、私はブログを書きながらとか、写真を整理しながらとか、「ながら仕事」が好きなので、それには邦画じゃないと無理なんですよね。それとキャストを見て、今活躍している若手俳優ばかりだったので、気になりました。タイにいた5年前なら、この中の誰も知らなかったかもしれませんが、今は二人を除いて名前と顔がわかります。
1番高杉真宙さん、5番新田真剣佑さん、9番北村拓海さんは、もうかなり売れている俳優さんだし、8番萩原利久さんもドラマの主演をしています。でも気になったのは10番坂東龍汰さんで、今「ライオンの隠れ家」という話題のドラマで、発達障害の青年を演じていて、それがあまりにも自然な演技なのです。ドラマに入る前に、1ヶ月間発達障害の方と一緒に過ごしたそうで、表情だけでなく動きも本当にすごいです。
女性陣は、4番橋本環奈さん(現在朝ドラヒロイン)、6番黒島結菜さん(評判悪かったけど朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン)、7番杉咲花さん(やはり朝ドラ「おちょやん」ヒロイン)とこの映画の後に朝ドラヒロインとなった女優さんで、3番古川琴音さんと11番吉川愛さんも最近のドラマでメインキャストでした。
とまあこれだけ若手の俳優さんを知っている私は、いったいどれだけ日本のドラマをみているんでしょうね。
さてようやくストーリーですが、1番の少年がネットで募集した自殺志願者11名なのに、集まってみたら、もうすでに一人の死者がいて、13名になっていたという始まりです。その謎を解くまでは集団自殺はできないということで、いろいろと推理が始まるのですが・・・。
登場人物の設定はすべて高校生。でも実際は20歳を過ぎた俳優さんばかりなので、ちょっと高校生の設定には無理があるかも。でも本当に若手俳優エリート集団なので、演技に引き込まれます。特に杉咲花さんが圧巻でした。
12人全員が自殺したい理由があり、順にそれが明らかになっていくのですが、確かにかなりつらい状況の子もいれば、そんな理由で?といいたくなる子もいました。でもそれが高校生という設定なんだと思いました。
ネタバレはしません。でももし興味を持たれたら、見てもいいんじゃないかなという作品です。高校生、大学生くらいの人に、たくさん見てもらいたいと思う映画でした。
コメントありがとうございます。
タイトルはショッキングなんですが、特別エグいシーンがあるわけではなく、本当に会話だけでストーリーが進んでいく、舞台劇を見ているような映画でした。
「全領域異常解決室」見てますよー、もちろん。なんか、全員、「神」って・・・とちょっとぶっ飛んだ内容ですが、おもしろいですよね。
ネトフリで「ライオンの隠れ家」も見れると思うんですけど、これはハートフルなドラマで、でもちょっとミステリーで面白いですよ。昨日書いた発達障害を持つ次男をやっている俳優さんがすごいし、長男役の柳楽優弥さんは、「誰も知らない」でカンヌで最年少男優賞を取った人です。
nakko
がしました