昨夜娘と一緒に大阪に戻りました。クリスマスのイルミネーションを眺めながら、関空か梅田で何か食べようと言っていたのが、最寄り駅に着いたのは、もう25日も残り1時間を切る時間になっていました。
今回の旅は、ジェットスターのキャンペーンを見つけたためで、確かに私のチケット代は安かったのですが、往復とも出発が遅れ、昨日は関空からの電車が間に合わなくなったらどうしようかと、かなり焦りました。
まず行きの便は、JQ 16便 関空発が21:45、ケアンズ着が翌朝05:55の予定でした。それが、少し前にメールが来て、21:25発、05:15着となりました。前日にケアンス入りしている娘が迎えに来てくれるので、ちょっと早すぎるなあと思ったのですが、まあ空港でモーニングコーヒーを飲んで待てばいいかと思いました。
そして実際に時間は、40分ほど前に搭乗口に来て気づいたのですが、45分遅れの22時10分発。これなら最初のスケジュールより遅いし・・・と思ったものの、娘に到着が遅れるのを知らせました。
ケアンスに着いたのは6時10分頃でした。イミグレは自動化で待ち時間も少なく、乗客も満員ではなかったためか、思ったより早く荷物も出てきて、このときの遅れは全然問題になりませんでした。
旅の目次はこちらです。
今回の旅は、ジェットスターのキャンペーンを見つけたためで、確かに私のチケット代は安かったのですが、往復とも出発が遅れ、昨日は関空からの電車が間に合わなくなったらどうしようかと、かなり焦りました。
まず行きの便は、JQ 16便 関空発が21:45、ケアンズ着が翌朝05:55の予定でした。それが、少し前にメールが来て、21:25発、05:15着となりました。前日にケアンス入りしている娘が迎えに来てくれるので、ちょっと早すぎるなあと思ったのですが、まあ空港でモーニングコーヒーを飲んで待てばいいかと思いました。
そして実際に時間は、40分ほど前に搭乗口に来て気づいたのですが、45分遅れの22時10分発。これなら最初のスケジュールより遅いし・・・と思ったものの、娘に到着が遅れるのを知らせました。
ケアンスに着いたのは6時10分頃でした。イミグレは自動化で待ち時間も少なく、乗客も満員ではなかったためか、思ったより早く荷物も出てきて、このときの遅れは全然問題になりませんでした。
でも昨日は辛かったです。JQ 15便はケアンズ発12:30、関空着18:55の予定でした。関空はたいてい30分ほどで、荷物も出てくるので、19時半頃なら大阪駅まで出ても8時過ぎ、何か食べて帰られるはずだったのです。
レンタカーを返すので少し早めに空港へ向かい、チェックインカウンターへ10時頃に着きました。オンラインチェックインは終えているので、バッゲージドロップのカウンターを探すと、まだ成田行きの乗客が並んでいるところでした。でもその時、関空行きが13時20分発になっていることに気づいたのです。
50分遅れだと、関空に着くのも20時前。食事をするなら関空でしか無理かもしれない・・・。今回はLCCのジェットスターで機内食はなく、あっても娘は飛行機内で何も食べられない人なのです(食べると酔ってしまうので)。
ケアンズ空港は小さな空港なので、イミグレもあっという間で、搭乗口もそれほどたくさんじゃありませんでした。中央に免税店やカフェ、いくつかのお店があるだけで、時間つぶしをするところもありません。とにかく少し食べておこうとカフェでラップサンドと大きなクッキー、コーヒーを買って、カフェの前のテーブルで延々と過ごしました。
ジェットスターのHPを確認すると、知らないうちに搭乗時間が遅くなっていて、今度は13時50分。これだと関空着が20時半ごろ。でもなぜ遅れているのか理由も説明されず、遅れるという放送も入らないのです。搭乗ゲートもそれほど遠くないので、確認しに行きましたが、職員らしい人は誰もいませんでした。
結局、13時15分頃搭乗口へという放送が入り、移動しました。搭乗もかなりの乗客で時間がかかり、結局離陸は2時をかなり過ぎました。
着陸してからも、なぜかかなり遠いところに着いたのか、飛行機はノロノロ動き続け、荷物のターンテーブルの所まで来たのは、もう21時15分頃でした。今回は娘の重いスーツケースだけ宅配で送りたいと思っていたので、かなりイライラしながら出てくるのを待ちました。幸い娘のスーツケースが先に出てきたので、私が先に出て、宅配のカウンターへ。送り状を書いている間に娘も来て、「私、おにぎり買ってくる」と先に駅の方へ行きました。
そして何とか二人共ミッションをこなし、21時44分の南海急行に乗り込みました。関空から乗り込むのはほとんどが旅行客で大きなスーツケースを持っている人ばかり。私たちは、人目を無視して野菜ジュースとおにぎりを食べました。もうお腹ペコペコだったので、このコンビニおにぎりは、最高に美味しかったです。
家に着いたのは、23時40分ごろ。飛行機でずっと寝ていた娘はまだ元気でしたが、私はもうぐったり。ただ予想したほど寒くなかったのだけが(駅で見た外気温は8℃)ラッキーでした。ただ、ケアンズは連日30℃以上で、体感温度40℃ちかい日もあったので、この温度差で今日も私は本調子じゃありません。とうぶん寒さが身にしみそうです。
レンタカーを返すので少し早めに空港へ向かい、チェックインカウンターへ10時頃に着きました。オンラインチェックインは終えているので、バッゲージドロップのカウンターを探すと、まだ成田行きの乗客が並んでいるところでした。でもその時、関空行きが13時20分発になっていることに気づいたのです。
50分遅れだと、関空に着くのも20時前。食事をするなら関空でしか無理かもしれない・・・。今回はLCCのジェットスターで機内食はなく、あっても娘は飛行機内で何も食べられない人なのです(食べると酔ってしまうので)。
ケアンズ空港は小さな空港なので、イミグレもあっという間で、搭乗口もそれほどたくさんじゃありませんでした。中央に免税店やカフェ、いくつかのお店があるだけで、時間つぶしをするところもありません。とにかく少し食べておこうとカフェでラップサンドと大きなクッキー、コーヒーを買って、カフェの前のテーブルで延々と過ごしました。
ジェットスターのHPを確認すると、知らないうちに搭乗時間が遅くなっていて、今度は13時50分。これだと関空着が20時半ごろ。でもなぜ遅れているのか理由も説明されず、遅れるという放送も入らないのです。搭乗ゲートもそれほど遠くないので、確認しに行きましたが、職員らしい人は誰もいませんでした。
結局、13時15分頃搭乗口へという放送が入り、移動しました。搭乗もかなりの乗客で時間がかかり、結局離陸は2時をかなり過ぎました。
HPで確認した離着陸情報
着陸してからも、なぜかかなり遠いところに着いたのか、飛行機はノロノロ動き続け、荷物のターンテーブルの所まで来たのは、もう21時15分頃でした。今回は娘の重いスーツケースだけ宅配で送りたいと思っていたので、かなりイライラしながら出てくるのを待ちました。幸い娘のスーツケースが先に出てきたので、私が先に出て、宅配のカウンターへ。送り状を書いている間に娘も来て、「私、おにぎり買ってくる」と先に駅の方へ行きました。
そして何とか二人共ミッションをこなし、21時44分の南海急行に乗り込みました。関空から乗り込むのはほとんどが旅行客で大きなスーツケースを持っている人ばかり。私たちは、人目を無視して野菜ジュースとおにぎりを食べました。もうお腹ペコペコだったので、このコンビニおにぎりは、最高に美味しかったです。
家に着いたのは、23時40分ごろ。飛行機でずっと寝ていた娘はまだ元気でしたが、私はもうぐったり。ただ予想したほど寒くなかったのだけが(駅で見た外気温は8℃)ラッキーでした。ただ、ケアンズは連日30℃以上で、体感温度40℃ちかい日もあったので、この温度差で今日も私は本調子じゃありません。とうぶん寒さが身にしみそうです。
ワタシもジェットスターで大幅な遅延にあったことがあります。成田9時発なのに、9時になっても搭乗口が開かない。10時になっても開かない。結局12時になって開きましたが3時間遅れなのにアナウンスも何もない。
そのくせNETでディレイの情報が入った友人はディレイだからと9時に成田に行ったら搭乗締め切で入れなかったようです。
どうもLCCは少ない機種をやりくりしてるから、全然別の路線の遅れが玉突き式に他所の路線に影響しているようです。
寒い日本ですが、お風邪をひかないように。
nakko
が
しました