月曜日に来た友人は、土曜日の深夜便で大阪に戻りました。到着便は15時45分着のTGだったので、家を15時に出ればいいと思っていたのに、ネットで確認すると到着予定が14時50分に変わっていました。1時間も早く着くなんてあり!?と慌てて家を出ました。
実はその日タイ国内のEMSを送りたいと思っていて、去年も利用した郵便局へ行こうと思っていたのに時間がなくなったと慌てたんですが、「空港に郵便局があるはず」と気づきました。
空港の郵便局は、Google mapとは違っていて、到着フロアの2階でした。でもエアポートリンクからいつも行く到着フロアのあたりに行くと、いったん外に出ないと一番右のゲートに入れませんでした。そして中に入り、EMSを郵送し、出迎えのゲートあたりに行って、警備員がいるところを通ろうとすると、止められました。
「パスポートは?」
「運転免許証でいいですか?」
「だめ」
ということで、そこから出られなかったんですよ!
でもちょうど搭乗客が出てくる場所の横だったので、そこで待つことにしました。彼女には、到着したら空港のWiFiにつないでと前日にラインしておきましたが、その場で送った私のラインは既読にならない・・・。まあそれでも何とか彼女を見つけ、無事アテンドが始まりました。
そして昨夜は深夜便だったので、早めに空港へ向かいました。彼女は旅行社でチケットを買っていて、なぜかチケット番号や予約番号を入れてもオンラインチェックインはできなかったので、カウンターに行く必要があったことと、VAT(税金還付)の手続きもしなくてはならなかったので、空港に着いたのは4時間も前でした。
私は1度だけVATの書類を作ってもらったのに、イミグレの前にVATの印をもらうのを忘れたので、VATを請求ができませんでした。今回はちゃんとネットで調べて、出発フロアの一番右端でした。
その後チェックインカウンターに並び、通路側の希望も伝えて搭乗券もゲット、そして軽く食事をして21時過ぎに別れ、帰宅したのは22時15分ごろでした。
楽しかったのは本当です。彼女とは10歳の時からの親友なので、人生のほとんどです。今は頻繁に会うことはなく、年1度会うかどうかですが、結婚前は何度か一緒に旅行をしていました。その後はコロナ前にバンコクに来たとき(確か4泊)と今回(5泊)が一番長く過ごした時間です。
そして終わってみて、実はぐったりしています。独身時代に国内を旅行しているときは、50-50のような役割分担で、とても居心地がよく、ケンカをしたこともなかったんですが、確か最初の海外旅行で香港マカオに行ったとき、最終日にちょっとケンカになったことを思い出しました。やはり海外だと、私の負担がかなり増えるので、彼女の要望に応えるのがだんだん面倒になったのです。
日本から逃げてリラックスするためにバンコクに滞在しているので、そこで「アテンド」という特別なタスクを入れるのはバカじゃないのと言われそうですが、負担はかなりあったものの、やはり親友と過ごす6日間は最高に楽しかったです。
ただ今後彼女と海外旅行をすることはないかなと思いました。単にツアー旅行に参加するだけなら相手の「旅行能力」が低くても何とかなりますが、個人旅行で行くときは、やはり相手も個人旅行をできるだけの人じゃないとしんどいです。まあそれは私が一人旅が好きで、好き勝手に旅行しているためですが。
楽しかった上、食事はすべて彼女がごちそうしてくれたので、文句を言ってはいけないですね。長年の親友との大切な時間が増えたことをいい思い出にします。
実はその日タイ国内のEMSを送りたいと思っていて、去年も利用した郵便局へ行こうと思っていたのに時間がなくなったと慌てたんですが、「空港に郵便局があるはず」と気づきました。
空港の郵便局は、Google mapとは違っていて、到着フロアの2階でした。でもエアポートリンクからいつも行く到着フロアのあたりに行くと、いったん外に出ないと一番右のゲートに入れませんでした。そして中に入り、EMSを郵送し、出迎えのゲートあたりに行って、警備員がいるところを通ろうとすると、止められました。
「パスポートは?」
「運転免許証でいいですか?」
「だめ」
ということで、そこから出られなかったんですよ!
でもちょうど搭乗客が出てくる場所の横だったので、そこで待つことにしました。彼女には、到着したら空港のWiFiにつないでと前日にラインしておきましたが、その場で送った私のラインは既読にならない・・・。まあそれでも何とか彼女を見つけ、無事アテンドが始まりました。
そして昨夜は深夜便だったので、早めに空港へ向かいました。彼女は旅行社でチケットを買っていて、なぜかチケット番号や予約番号を入れてもオンラインチェックインはできなかったので、カウンターに行く必要があったことと、VAT(税金還付)の手続きもしなくてはならなかったので、空港に着いたのは4時間も前でした。
私は1度だけVATの書類を作ってもらったのに、イミグレの前にVATの印をもらうのを忘れたので、VATを請求ができませんでした。今回はちゃんとネットで調べて、出発フロアの一番右端でした。
その後チェックインカウンターに並び、通路側の希望も伝えて搭乗券もゲット、そして軽く食事をして21時過ぎに別れ、帰宅したのは22時15分ごろでした。
楽しかったのは本当です。彼女とは10歳の時からの親友なので、人生のほとんどです。今は頻繁に会うことはなく、年1度会うかどうかですが、結婚前は何度か一緒に旅行をしていました。その後はコロナ前にバンコクに来たとき(確か4泊)と今回(5泊)が一番長く過ごした時間です。
そして終わってみて、実はぐったりしています。独身時代に国内を旅行しているときは、50-50のような役割分担で、とても居心地がよく、ケンカをしたこともなかったんですが、確か最初の海外旅行で香港マカオに行ったとき、最終日にちょっとケンカになったことを思い出しました。やはり海外だと、私の負担がかなり増えるので、彼女の要望に応えるのがだんだん面倒になったのです。
日本から逃げてリラックスするためにバンコクに滞在しているので、そこで「アテンド」という特別なタスクを入れるのはバカじゃないのと言われそうですが、負担はかなりあったものの、やはり親友と過ごす6日間は最高に楽しかったです。
ただ今後彼女と海外旅行をすることはないかなと思いました。単にツアー旅行に参加するだけなら相手の「旅行能力」が低くても何とかなりますが、個人旅行で行くときは、やはり相手も個人旅行をできるだけの人じゃないとしんどいです。まあそれは私が一人旅が好きで、好き勝手に旅行しているためですが。
楽しかった上、食事はすべて彼女がごちそうしてくれたので、文句を言ってはいけないですね。長年の親友との大切な時間が増えたことをいい思い出にします。
アテンド…そういう意味だったんですね(#^^#)。海外慣れしてない人のご案内はなかなか大変ですよねえ。私も本社から来た人間の案内はたいていそうだし、親がタイに来た時も結構険悪になる一幕もあり、よーくわかります。
でもまあ、一緒に旅行できる幼馴染って希少ですよねえ、この年になると。また楽しい再会ができますように(*^-^*)!!
nakko
が
しました