私は還暦もすぎたオバハンだし、今更恥ずかしいなんてあるかと言われそうですが、ちょっと書くのを躊躇しました。でもブログを読んでくださる皆様も、ある程度の年齢になっておられる方が多いでしょうから、もし同様のことで悩んでおられたらと、書く気になりました。それにこれは私の日記のようなものですから、やっぱり記録しておかねばと思います。
2週間ほど前から、排便の後、ペーパーに真っ赤な血がつくようになりました。実はこれまで病院にかかったことはないのですが、切れ痔やいぼ痔の自覚はありました。でも数日たてばましになるので、またかと思うだけだったのです。ただ人間ドッグの検便の際に、出血が見られ再検査が必要と言われたことが2,3回あり、そのうち一回は大腸検査をしましたが、何も問題はありませんでした。
でも私はいぼ痔になりやすい体質のすべてに当てはまっているんです。NHKのサイトで見たのですが、以下が「いぼ痔になりやすいタイプ」だそうです。
・便秘しやすい
・排便時に強くいきむ
・トイレに長時間座っている
・重いものを持つことが多い
・辛いものをよく食べる
・妊娠・出産
さすがに最近は重いものを持つことはないですが、これまでの私にはほぼ当てはまります。それでも病院に行くほどではないと勝手に判断し(まあそれだけでなく、少し恥ずかしいと思ったためでもありますが)、今まで一度も病院に行きませんでした。
でも来月から今年の一大イベントが始まるので、その時にひどくなったら困るし、それより「まさか他の病気じゃないよね!?鮮血だから大腸がんとかじゃないよね!?」と急に不安になったのです。
しかもその時、なぜか背中の左側も痛くて、ネットでいろいろ検索していると、腰痛も腫瘍の原因になりえるとか書いてあるのを見つけてしまい、ますます怖くなりました。がんサバイバーとしては、そんな記述にはかなり敏感です。
ということで、Googleで肛門科を探しました。胃腸科でもよさそうでしたが、今回はやはり専門に行こうと思いました。幸い地元に1軒見つかったので、月曜日の朝8時半に行ってみると(開院は9時)、すでにかなりの人が待っていて、「1時間ちょっとお待ちいただくことになります」と言われました。でもちょうど市役所にも用事があったので、その1時間を利用することができました。
病院に戻ると、10分ほど待つだけで診察してもらえました。症状を話し、診てもらうと、「中が切れてるね」と言われて、薬を処方してくれました。もう10年以上前に大腸検査を受けただけだと言うと、「年齢的にも受けたほうがいいね」とのことで、来月、世界一周旅行に出る前に検査を受けることにしました。
まあ何もないはずだと思うんですが、ちょっと不安です。本当に旅行に行く前に受けるべきなのかと思ったのですが、安心して旅立つためには必要かなと思うことにしました。ただ、10数年前の大腸検査は、もう絶叫したくなるほど痛かった記憶しかないので、それを言うと、「大丈夫、麻酔を使うから」とのこと。
2年前に初めて麻酔を使った胃カメラをやってみて、あまりにも楽だったことを思い出しました。今回も寝ている間に終わるんだなと、気持ちも楽になりました。
さて、痔の出血ですが、もらったお薬を一度入れただけで止まりました。なんと28日分も処方されたのですが、2日間使って痛みもなくなりました。あまりにも効いたのが怖くて、もうこれ以上使うのはやめようかなと思っています。でもあと2,3日は使うべきなんでしょうかねぇ。
2週間ほど前から、排便の後、ペーパーに真っ赤な血がつくようになりました。実はこれまで病院にかかったことはないのですが、切れ痔やいぼ痔の自覚はありました。でも数日たてばましになるので、またかと思うだけだったのです。ただ人間ドッグの検便の際に、出血が見られ再検査が必要と言われたことが2,3回あり、そのうち一回は大腸検査をしましたが、何も問題はありませんでした。
でも私はいぼ痔になりやすい体質のすべてに当てはまっているんです。NHKのサイトで見たのですが、以下が「いぼ痔になりやすいタイプ」だそうです。
・便秘しやすい
・排便時に強くいきむ
・トイレに長時間座っている
・重いものを持つことが多い
・辛いものをよく食べる
・妊娠・出産
さすがに最近は重いものを持つことはないですが、これまでの私にはほぼ当てはまります。それでも病院に行くほどではないと勝手に判断し(まあそれだけでなく、少し恥ずかしいと思ったためでもありますが)、今まで一度も病院に行きませんでした。
でも来月から今年の一大イベントが始まるので、その時にひどくなったら困るし、それより「まさか他の病気じゃないよね!?鮮血だから大腸がんとかじゃないよね!?」と急に不安になったのです。
しかもその時、なぜか背中の左側も痛くて、ネットでいろいろ検索していると、腰痛も腫瘍の原因になりえるとか書いてあるのを見つけてしまい、ますます怖くなりました。がんサバイバーとしては、そんな記述にはかなり敏感です。
ということで、Googleで肛門科を探しました。胃腸科でもよさそうでしたが、今回はやはり専門に行こうと思いました。幸い地元に1軒見つかったので、月曜日の朝8時半に行ってみると(開院は9時)、すでにかなりの人が待っていて、「1時間ちょっとお待ちいただくことになります」と言われました。でもちょうど市役所にも用事があったので、その1時間を利用することができました。
病院に戻ると、10分ほど待つだけで診察してもらえました。症状を話し、診てもらうと、「中が切れてるね」と言われて、薬を処方してくれました。もう10年以上前に大腸検査を受けただけだと言うと、「年齢的にも受けたほうがいいね」とのことで、来月、世界一周旅行に出る前に検査を受けることにしました。
まあ何もないはずだと思うんですが、ちょっと不安です。本当に旅行に行く前に受けるべきなのかと思ったのですが、安心して旅立つためには必要かなと思うことにしました。ただ、10数年前の大腸検査は、もう絶叫したくなるほど痛かった記憶しかないので、それを言うと、「大丈夫、麻酔を使うから」とのこと。
2年前に初めて麻酔を使った胃カメラをやってみて、あまりにも楽だったことを思い出しました。今回も寝ている間に終わるんだなと、気持ちも楽になりました。
さて、痔の出血ですが、もらったお薬を一度入れただけで止まりました。なんと28日分も処方されたのですが、2日間使って痛みもなくなりました。あまりにも効いたのが怖くて、もうこれ以上使うのはやめようかなと思っています。でもあと2,3日は使うべきなんでしょうかねぇ。
まだ箱ごと残っている薬
ブログランキングに参加しています。
nakko
が
しました